お菓子をたべても、いいんです!
ダイエット中の方は、「お菓子厳禁!」と自分にいいきかせる方が多いことでしょう。
特にお菓子が大〜好きな方は、ガマンすることがとても辛く、
それが原因で、ますますダイエットにストレスを感じてしまい、
途中で挫折する場合もあるかもしれません。
実は、私がそうだったからです。
一日でも、お菓子が無いと 不安でした。
チョコレートやケーキなどの甘いお菓子から、
ポテトチップスなどの揚げ物お菓子まで。
甘いものを食べたら、
口直しに、必ず「塩分が多いお菓子」をプラスしていました。
そうすると、お菓子をたべたいが為に 食事を控えたはずなのに、
経つ日数に比例するかのように、体重は増えていきました・・・・★
と、ここで。
今、あなたに
「お菓子を食べるな!」 と
申しているわけではありませんよ〜★
(なぜ、上記の一言を付け加えるのか?
それは、お菓子好きで無い方は、食べようとも食べずとも、そこまで苦労しないかもしれませんが、
お菓子が大好きな方には、「やめる」ことがとってもツライのです )
私が言える(経験談込みの)アドバイスとしては、
お菓子をたべても いいんです〜!
ということです。(●´ω`●)
ここで ちょっと考えていただきたいのは
「食べ方 と 量」
ハイ!これだけです★
お菓子の種類によっては、食べ方に気をつけないと、
ちょいとつまんだつもりが、お茶碗一杯分以上のカロリーを瞬時にとってしまう場合も…。
特に、揚げ物(スナック類やチップスなど)や
チョコレートやケーキなどは、特に気をつけたほうがよいです。
最近は、ローカロリーなものや 美容を考慮したお菓子なども出ていますので、
そのようなお菓子を取り入れて「美意識」を高めてみたり、
特に 糖分や炭水化物などのエネルギー源や 脂肪分(油脂)は
余ったものは 身体の中で 脂肪となりやすいので、
そのような「濃い」お菓子を楽しむときは、
あらかじめ量を 「今日はココまで」と決めておくのも一つの方法です。
何かをしながら(例えば本を読みながら など・・)の
「ながら食い」は、やめましょう〜★
意識を「食」に集中しないため、
満腹感や、「お菓子を楽しめた〜!」という満足感を感じにくいです。
「あ!
気づいたら一袋全部平らげてる!」 と 我に返り、
その後、食べなおしという、更なる間食に繋がるおそれも・・(^^;)
さてさて・・・
これは、強制ではありませんが、
「こうしたら、太りやすい」という場合を コッソリお伝えしておきます。
・真夜中に食べないで、出来るだけ活動中の時間の合間に、
時間と お菓子の量を決めて食べる。
どうしてもやめられない時は、
朝ご飯や昼ごはんなど、活動中のご飯後に、
デザート感覚の楽しみとして取り入れてみるのも一つのテです。
ダラダラと 間食にたくさんの量を食べるより、効果があります。
なぜなら、食後は、おやつの時間より、満腹感があるから♪
お腹が空いてしまうと、ついつい沢山食べてしまうこともあるでしょう?
(ただし、お夜食や真夜中に間食をすることは、アブナイかも!?
できるだけ、控えてくださいね。こんなときは、できれば、早く寝ましょう。笑
)
・出来るだけ、低カロリーなものや、ビタミンなどを併せて採れるフルーツ、
または
噛み応えのある「固めの」お菓子を選んでたべる。
たとえば ポテトチップスを おせんべいにしてみたり、
甘〜いケーキを 和菓子(おまんじゅうなど)にしてみたり、
インスタントラーメンを、ところてん(寒天)にしてみたり。
毎日のジュースを、お茶や麦茶に変えてみたり。
日常の ちょっとした心がけでも、
毎日の積み重ねは大きいですよ〜♪
・和菓子・洋菓子がどちらも好きな場合は、できるだけ
ヘルシーなものや、和菓子を選ぶことを多くする。
(食物の種類と量によって 全く異なりますので、
気をつけましょう。極端な例ですが、
たとえば・・・・・ケーキ1個 VS 和菓子を大量に食べる
↑
こんな食べ方をするのなら、
、
ケーキ1個を楽しむ方が 結果として 過剰摂取エネルギーが少なくなりますし★
)
・徳用パックでお菓子を買う場合は、
先ほど申しましたが、
一回ごとに分けて「今日はここまで」と 食べる前にあらかじめ
食べる量を小分けする方法もオススメです。
・身体を冷たく冷やすものを食べるよりは、
身体を温めるもの、発汗作用のあるもので 血行&代謝促進★
(唐辛子には カプサイシンという成分が含まれ、
身体をあたためたり、発汗作用を促したりします。
ただし、妊婦さんや病気を療養中の方は、
お医者様に相談してみましょう♪刺激物という説もありますので。
)
冷たいジュースなら、あっという間に飲んでしまいますが、
温かい飲み物は、「ふうふう」して ゆっくり飲みますよね。
時間をかけて じっくりいただくことで、満腹感も上々♪
夏は厳しいかもしれませんが・・(^。^;)
たとえダイエット中であっても、
お菓子や間食が大好きな方は
上記のように 「時間と量」を決めて、
楽しむことで、「食べたいけど食べれない」という
ガマンと ストレスが軽減されます
★
「ガマン」とストレスが良くないのだと
私が申す理由・・・・
それは、
極度の「ガマン」をすると
たとえ一時は成功したとしても、
その後の
リバウンドに繋がるおそれがあるからです。
それだけ 極度のガマンとストレスは、
身体にとって 悪いのです。(´・ω・`)ショボ〜ン
私は 絶食と長期間のお風呂&サウナで
一時 急激に痩せましたが、
その後のリパウンドと過剰な食欲との戦いは、
壮絶なものでした。
このような
実体験があるので、
ガマンとストレスをためず、
あせらず ゆっくり実行を重ねていきましょう。
身体をいじめるような 苛酷なダイエットは身体も精神面も ともにバランスを崩してしまう恐れがあります。