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2018年09月30日

子どものうちに危険だと分からせるため

昨日は子どもの頃は色んな生き物に囲まれてたみたいな話を書いたのですが、

子どもの頃の記憶を探るとこんなものも出てきました。


それは線香花火。



綺麗ですよね。

そして、落ちて無くなるという切なさは、

桜にも通じる部分で日本人の好みそうな要素。


そんな線香花火を小学校の低学年ぐらいかな。

家の庭でやってたんですよ。

パチパチパチ…って。

何故かその時は1人でやっていました。


ポトッと赤い玉が落下し地面に置いてあった板へ。

その玉は直ぐに黒くなり灰になったのですが、

それでも玉の感じは維持していました。


その瞬間、何を思ったのか、または何も考えていなかったのか、

その黒く変色した玉を人差し指で突っついたのです。


これ、やったことある人いますか?


当たり前なんですけど、落下してすぐは黒く灰になっていたとしても、

メチャメチャ熱いです。


結論から言うとヤケドしました。

一気にプクッと水ぶくれができて、

大きさが黒い玉と同じぐらいだったので、

指の中に入ってきた!?と一瞬勘違いするぐらい。

だけど、それどころじゃない。

あまりの熱さというか痛さに泣いていると、

親が様子を見に来ました。

水道の水で冷やして数日で直ったのですが、

線香花火は怖いって子どもの心に刻まれました。


なんか、子ども時代って刻まれてばかりな気がしますが。


どこかの部族ではストーブに囲いがしてないらしく、

子どもがストーブに触れてヤケドする様にしてるらしい。

ストーブの危険性を分からせるためにわざとやっているとか。

言って注意するよりも、自分でまさに痛感した方が効果があるという訳だ。


もしかしたら、うちの親が線香花火の危険性を教えるために、

わざと1人で線香花火をやらせていたのではないかという可能性もある。

…だからどうしたという話だけど。

国産線香花火 東の線香花火 長手牡丹






2018年09月29日

生き物の一生…とか言ってゲームだけど

外での仕事の待ち時間。

近くに公園があったのでベンチで座って時間を潰していたら、

鳩が2羽寄ってきた。

きっと普段はこのベンチに座った人が餌とかあげてるんだろう。


なんとなく様子を見るように近くを歩く鳩。

…しばらくして、「コイツは違う!」と判断したのか、

ササッとその場からいなくなったのであった。


それはそれとして、

結構近くまで鳩が無防備によってきたので、

もし手に棍棒を持ってたらボコボコに殴って、

気絶してるところメジョベリーを与えてテイムするか…、

なんて考えていた自分がいてビックリした。


時々、生えている木を見て、

木材どれだけ取れるかな…なんてふと思う。

いや、ゲームって恐ろしいですね。



そうそう、休みの日も「Ark」やってる時間が増えて、

映画とか全然観れてない。

時間とお金はどれだけあっても足りないよね。

そんなもので…って思う人もいるだろうが、

やったゲームが楽しいとか、

お昼に食べたものがおいしいとか、

誰かと話した内容が面白いとか、

そんな事が人生楽しいって思わせてくれる気がする。


テイムで思い出したんだけど、

実家はいろんな生き物を飼っていたんですよ。


以前も書いた犬はもちろんですが、

金魚やカメ、インコにアヒルと。


やっぱね…小さいうちにペットとか飼っておくのが良いと思う。

金魚は病気で大量に死んでしまった、

斜めになって泳ぐ姿が目に焼きついた。

鳥かごに入っていたインコは突然いなくなり、

親はネコが食べたんだと話す。

そんなバカなと納得いかないけど、

それ以上どうにでもできない事実を受け入れた。

アヒルは普通に寿命を全うしたのかな。

長い間飼っていたがいつかは訪れる別れ。

母が火葬場に持っていった。

アヒルも焼いてくれるんだなと知った。

カメは…どうだったかな。

まあ、色んな別れだったり、

命ってなんだろうなって、

幼い頃に触れ合うのは大事な事を学べる機会だと思う。


そして今、ARKですよ。

あの超大型恐竜に皆殺しにされた心の傷は癒えないけど、

新しく石の壁で囲った家にドードー鳥を飼っています。

そしてめでたく子どもが生まれるという。

命の誕生ですね…まあゲームだけど。

なんか実際におなかが空いていても、

ゲーム内でこんがり肉食べるとなんか食べた気になるんですよね。


え…そんな事ないですか?

【PS4】ARK: Survival Evolved






2018年09月28日

コツコツ積み重たものが大記録になる

仕事帰りの車の中。

ラジオから聴こえるアナウンス。

ピッチャー…岩瀬…背番号13。

込み上げるものがありました。


今日は1000試合登板の日。

なんで自分は球場にいないのか、悔やまれる。

今期のドラゴンズは中継ぎ、抑えに苦しんだのだが、

その年に岩瀬と浅尾が引退するとは…なんとも。


そんなレジェンドの話から始まってなんなんですが、

昔初代プレイステーションで「続ぐっすんおよよ」というゲームがありました。



このゲームには「おのぼりモード」という自分との戦いをひたすら続けるモードがあります。

いったいどれほどの時間を「おのぼり」した事でしょうか。

これ、伝わる人がどれだけいるんだろうか。


発売が96年という事で、今から22年も昔。

貴重な青春時代というか、もっと有意義にできたはずの時間を、

ただひたすら、上へ、上へ、と、ぐっすんを登らせていましたね。


あのコツコツ積み上げた時間は、

今の自分にとって凄く大切だったと思いこむしか選択肢はなく、

そうでなければ気が狂うのではないか、心配になる。


何事も積み重ねるって大事だよね。

岩瀬の1000試合登板から、コツコツ積み重ねる大事さを学び、

きっとあの「おのぼり」に費やした時間も無駄ではなかったのだと、

歯を食いしばりながら自分に言い聞かせるのでした。


なんだろうね、あの「続ぐっすんおよよ」のおのぼりモードの中毒性。

やめられないとまらない具合で言ったら、かっぱえびせん並だと思う。


いや、こんな記事に岩瀬さんネタみたいに書いて申し訳ない。

本当に尊敬してます。

続ぐっすんおよよ






2018年09月27日

映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の感想…続編の内容がこの映画を決めると思うけど、その前に邦題が酷すぎて印象が悪い。

今日こそ映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の感想を書きたいと思います。

DMMの月額レンタルで届いたDVDです。

という事でDMMのDVDでの鑑賞…字幕スーパーです。



映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は2017年公開のアンディ・ムスキエティ監督作品。

アンディ・ムスキエティ監督は映画「MAMA」というホラー映画で名が知れ渡った監督。

実はまだ観てないのですが、たまたまどんな話かは知ってしまっています。

結末などは知っているのですがいつかはちゃんと観たいなあと思っています。


さて映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」はもちろん1990年に公開された、

ドラマ版「IT/イット」のリメイク作品。

そちらの「IT/イット」も観たはずなんだけど…ほとんど覚えていない。

なんか自転車乗ってたなって…ぐらい…あと虫…かな。

なのでほぼ事前知識ないのと同じ感じで観れました。


映画の簡単なあらすじですが、

ある雨の日、弟のジョージーが兄に作ってもらった紙の船で遊んでいると、

排水口からピエロの姿をしたなにかに声をかけられ、行方不明になってしまう。

弟を失い傷心のビルは今でも弟をこっそり探していた。

しかし、ビルや友達にも得体の知れない存在が迫っているのだった…みたいな感じかな。


キャストですが、

今回は子どもがメインの映画なので自分は知らない人が多い。

主人公ビルを演じるのはジェイデン・リーバハー。

いい感じの弱そうな、それでも主人公っぽい感じの子でした。

ひょんな事から行動を共にするベバリー・マーシュを演じるのはソフィア・リリス。

大人ではないけど背伸びした少女感はマッチしてます。

メガネの友達リッチー・トージアを演じるのはフィン・ウルフハード。

子どもが使っちゃいけない言葉を英語で覚えるのに最適。

ぽっちゃりベン・ハンスコムを演じるのはジェレミー・レイ・テイラー。

やっぱり俺じゃなかったかって感じは分かる、分かるよ。

子ども達を殺すペニーワイズを演じるのはビル・スカルスガルド。

まあ頑張っていたとは思う…うん。

その他、ワイアット・オレフ、ジャック・ディラン・グレイザー、

ニコラス・ハミルトン、ステファン・ボガルトなどが出演しています。


さて、映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の感想ですが、

正直…イマイチだったなあ…期待値が高すぎたかなあ。


最初の制作会社のロゴの時に赤い風船が飛んでるところが一番ワクワクした。

ニュー・ライン・シネマってね。


うーん、映像はしっかりしているし、

子どもたちの演技も凄く良かった。

後ほど触れますが物語も自分の好きそうなものだった。

それでも何か物足りないって思うのは、

やっぱり問題は「怖くない」って事なのだろうか。

本当にドラマ版を断片的にしか覚えていないのだけど、

なんかもっと怖かった気がするんですよね…映像というよりも精神的に。

これがもしかしたら違うのかもなあ…また見直してみないといけないなあ。


最初のペニーワイズの登場シーンで、

暗い影に浮き上がる目って映像は良いと思うんだけど、

アニメとかで暗闇に目が光るって演出はアリだと思うけど、

実写で目だけ浮き上がらせるってちょっと無理があるよね。


そもそもアメリカにそんなに大きい溝とかあるの?

子どもが入っちゃうぐらいの溝は危ないから止めた方が良いよ。

…なんて思ってしまう。

そして弟が手を喰われるシーンを映像で見せてしまうのはどうかなあ。

どうなったのか分からないって方が怖くない?

特に映画の序盤では。

噛むっていう「物理的な攻撃」を見せられると、

敵の攻撃方法が分かってしまうというか、なんというか。

もっとペニーワイズって存在は最後まで謎にした方が良いと思った。



確かに登場人物が家庭環境だったり、

それぞれに心に闇というか傷があり、

それをのりこえる成長物語なので、

先ほど書いた様に本来は自分が好きなタイプの映画なんだけどね。

ペニーワイズをフルボッコにするのも、

あれは物理的な攻撃に見えるけど、

精神的に恐怖を乗り越えたって描写でもある。

それは上手いと思う。


そうそう、そもそもドラマ版と同じく2部構成と知らなかったので、

この映画単体で完結だと思っていたら、続くんかい!ってなった。


これ続編はどうするんだろうなあ…ちょっと難易度高いと思う。


あのメガネの口の悪さとかは良かった。

「お前の口臭だろ」とか良いなあ。

キャラクターは本当に良い感じに役割が出来ていた。

そして台詞は気が利いていて、

鼻の穴からゲロが出た、とか、

死ぬ前に会えて良かった、とか、

通してよ、秘密の合言葉でも?とかなかなか言わないですよね。

1月の残り火がどんなんか分からないけど、まあ…ね。


あ、あの親父ね。

下着のとこにあったポストカードを知ってるってのは、

ゾクッとした。

チェックしてるんですね…娘の下着を…。


羊の頭を打つ空気銃の扱いとかも良かった。

自転車で向かっていく時のカメラワークで武器があるって感じは、

さすがだなあと。


映像としては血の逆噴射シーンは過剰で良かった。

やっぱやりすぎるぐらいだと映像としては良いよね。

ただ切った髪を洗面器に流したら詰まっちゃうから!

不安な時の湾曲した画とかも表現方法として悪くはない。


そんな感じかなあ…なんか書く事があんまりないんですよね。

その、悪い訳じゃないんだけど…ね。


弟が最初にぶつかるバリケードの固定具合に少し不満。

あと、パナソニックのラジカセとかがなんか欲しくなったなあ。


そして、子どものケンカで石を投げるのは危ない!

小学校時代に投げられた石が頭に当って血が出た事がある身として、

これだけは真剣に訴えないとなあ。

「戦争だ」とか言ってる場合じゃないから!


そんな感じか。

とりあえず、作文の題材は決まる映画だと思う。

あと、LOSERがLOVERなのは面白かった。


とりあえず続編を見てから、

この前編の立ち位置が決まるって感じになってるかな。

この1作だけだと、ちょっと中途半端な青春ムービー止まり。


あ、そうそう、邦題ね。

「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」ってね。

なにこれ。

なんか昔にこの邦題にドヤッて感じの記事を読んだ気がするけど、

これが上手いと思っているのが映画の内容以上に怖い。

確かIT、イット、それ、と3回連続してるんですよ!ドヤッみたいな。

弟じゃなくて、お前が死ねよって思うよね。


「 “それ”が見えたら、終わり。」ってポスターのキャッチコピーじゃないの?

なんでそんな言葉までタイトルに入れちゃうのかなあ。

バカなのかなあ。

映画の内容も少し乗り切れなかったところ、

さらにこの邦題の酷さが相乗効果を生んでいるのかもしれない。

日本語訳ってので名前が出てくるけど、

邦題ってのでも名前だすべきだよね。

安全な立場で作品の大事なものをいじれるっておかしいよ。

大事なものを変えるんだったら責任持って欲しい。

とりあえず、この邦題を付けたヤツが喰われればいいと思う。


映画の足を引っ張って金を貰ってるって、

プロとして、仕事として恥ずかしくないのだろうか。

名前が出ないから、責任とらなくても良いから、

こんな適当な仕事が出来るんだよ、いや仕事でもない。

ほんとそういう人には映画にかかわってほしくないなあ。

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2018年09月26日

下校とヤクザのベンツと裏切りと

今日こそ映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の感想を書こうと思ったのだが、

ふと思い出した事があったので先にそっちを書こうかなと。


自分が小学校低学年の頃…まだ時代は昭和でしたね。

学校の帰りは集団下校。

友達とワイワイしながら1列で帰るのだが、

落ち着きのない年頃。

落ちてた木の枝を投げたりとか、

ランドセルアタックしたりとか。

まあ大人しくは帰っていませんでした。




そして、

小学校から少し歩いた場所に寂れた工場みたいなところがあった。

そんな場所なのにもかかわらず、

その建物の前にはベンツがいつも路上駐車されてました。

そんな光景から、自分達の周りでは「ヤクザの隠れ家」と言われてました。


まあ、隠れ家だったらベンツも隠すだろと思うのだけど、

子どもの頃だから…そんなもんですよね。


で、そんなある日。

いつもの様に友達とワイワイして下校していると、

そのヤクザの隠れ家と呼ばれる場所の前に着いた。

いつもの様にベンツが停まっている。


本気でヤクザの車だと思っていたので、

ぶつかってはいけないと子ども心に分かっていたのだけど、

たまたまその時、歩道が塞がっていた。

田舎の細い道なのでそういう事もたまにありました。

で、車道のベンツの横を通過しなくてはいけなくなったのですが、

これも、たまたま…その日は雨が降っていました。


ベンツにぶつからない様に気をつけて横を通過したのに、

なんと自分が持っていた傘がベンツの前についてるアンテナに当ってしまった。

そしてなんと、ポロッと取れたのです!

緩んでいたのか、クルクルって回せばハマッたのではないかと今では思うのですが、

ヤクザのベンツのアンテナを折ってしまったと思って動揺。

しかも一緒に下校していた友達が、

大声でヤクザのベンツ壊した〜!とか言いやがるのです。


友達だったら庇うべきじゃないのか!?

あの時に友達でさえ信用してはいけない事を悟った。


普通であれば、ごめんなさい、と誤りにいくべきなのだが、

何といってもヤクザの車…本当は違うんだろうけど。

怖くてその場から逃げ出しました。


翌日…学校の先生から呼び出しをくらいました。

もちろんベンツの事でした。


なぜ、先生が知ってるのか。

もちろん…友達ですよね。

人は簡単に裏切る生き物だと学びました。

学校ってのは本当に色んな事が学べる場所でしたね。

…しみじみ。

陸軍中野学校






2018年09月25日

今更古い型の「GoPro HERO Session」を買った!

今日は昨日書けなかった映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の感想を書こうと思ったのだけど、

ちょっとそれよりも先に書こうと思う事が出来てしまいました。


ずっと気になっていたアクションカメラ「GoPro HERO Session」を買いました。



アクションカメラは以前記事にも書いたのですが、

「YI 4K」と「Vemico 4K」を持っています。

特に「YI4K」は画質と価格を考えると満足なアクションカメラです。


ただ、これは我儘なのですが、見た目が…好きになれなくて。

別にかっこ悪いとかそういう訳でもないし、

もちろん動画にカメラ自体は映らないので良いんだけど、

「GoPro HERO Session」が発表された時に単純にカッコいいなと。


で、「GoPro HERO Seession」もすでに何バージョンか出ていまして、

画質とか性能を考えたらもちろん最新版が良いのは当然なのですが、

自分は性能とかよりも「見た目」が良いと思ったので、

値段の安かった古いバージョンの「CHDHS-102-JP」を買いました。


さっそく使ってみた感想を書き残しておこうと思います。

今更「GoPro HERO Session」のしかも昔のバージョンかよ!

…と言うツッコミがありそうですが、気にしない気にしない。


まず、大きさは自分が思っていたよりは少し大きいと思った。

それでも十分小さいんだけどね。

本体と一緒に専用のケースやカバーを買ったので、

勝手にボタンが押される事もなく、

持ち運びなどもしやすくて、携帯性にも優れているのは嬉しい。


やっぱり見た目はカッコいい。

他のアクションカメラが「ザ・アクションカメラ」って見た目なのに対して、

凄くスタイリッシュというか、兎に角カッコいい。


これだけで満足と言えば満足だし、そのために買ったんだけどね。


ただ、映像が使い物にならなかったらアクションカメラにならないので、

一応そこら辺も書いておこうと思います。


映像の画質ですが…良くはありません。

「YI4K」と比べると荒さが目立ちます。

ただ格安アクションカメラ「Vemico 4K」よりは綺麗です…当たり前か。

個人的には本家のGoProのシリーズなので、

もっと映像は綺麗かなと思っていたのですが、そこは残念。

最新バージョンの「GoPro HERO Session」だったら違うのかもだけど。


あとアクションカメラ全般だけど、

スポットが当ってるような状況では使い物にならない。

暗い室内の撮影は基本不向きだし、スポットはダメなのはこれも一緒だった。


もう1つ残念なのはバッテリー。

モバイルバッテリーなどで充電しながら撮影も出来るのですが、

やっぱりそのまま何も繋がずに使いたい時の方が多い。

使用条件にもよると思うがフル充電のバッテリーでも2時間撮影はできない感じだった。


ちなみに説明書などでは64GBまでのmicroSDカードと書いてあったのだが、

間違えて128GBのmicroSDを買ってしまったのだが問題なく使用できている。

ただ、カードがいっぱいになる前にバッテリーがなくなるので、

普通に使う分には64GBで十分だったなと思う。


スマフォとの連携は最初、なかなか繋がらなかったが、

一度繋がれば次からはわりと簡単に認識してくれる。

色々設定をさわれるのだけど、

画質(ビットレート)を変えれ無いのも残念と言えば残念。


約1時間45分撮影した動画が18.5GB。

AVCHDとかに慣れてしまうとこれは重過ぎる。

時としてそんなにビットレート高くなくて良いのにって状況はあるので、

そこら辺が変えれたら良かったなあ。


あと、初期設定だと赤いランプが気になる…消せるけど。

防水ケースに入れなくても本体そのまま水に強いので、

突然の雨とか降っても大丈夫なのは思いのほか助かるなあ。


そんな感じかな。

でも、ほんと見た目って大事ですよね。

性能的にはいろいろ文句があっても持ち歩きたいのは「GoPro HERO Session」です。

GoPro(ゴープロ) HERO Session CHDHS102JP2






2018年09月24日

圧倒的な力を前にした無力

映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」を観たので感想を書こうと思ったのだけど、

それよりも先に書かなくてはいけない事が出来てしまいました。


それは以前やりはじめたと書いたPS4のゲーム「ARK: Survival Evolved」です。



こういうゲームって性格が現れると思うのですが、

自分はまず「拠点をしっかり作る」事に全力を注いでいました。


ゲーム開始してすぐのところに家を作り、

コツコツ拡張していました。

そしてドードー鳥を何羽かテイムし、柵を作って放牧。

あとちっちゃい草食恐竜と木に挟まって動けない亀もテイムしてました。


たまにやってくる小さい肉食恐竜がいましたが、

そんなのには負けないぐらいのチームが出来上がり、

家も牧場付きの2階建てみたいな感じに仕上がりました。

海にも面してて快適な空間が出来上がりました。

ここまで来るのに一体どれだけの夜を過ごした事か。

…もちろんゲームの中ですが。


そんな幸せな時間は突然終わるものです。


たまに近づいてきた大型恐竜がいました。

ゲームやったことがある人なら分かると思うのですが、

あのでっかいやつです。

超大型ですが草食恐竜なので、

攻撃してくる事はありません。

…が、近くをあるくと画面が揺れるなど、

なんとなく邪魔だなと思う様になりました。


ある時、なんかその超大型恐竜が家の近くをウロウロし始めたんです。

最初はほっといたのですが、

ちょっとうっとおしいなと。


で、もちろん戦ったら勝てる訳がないので、

遠くから石を投げて弾き付ければ良いんじゃないかって思いました。


しかし、石を投げたところ、

放牧していた可愛いドードー鳥達がいっせいに超大型恐竜を攻撃!!


あれって思ったのも束の間、

超大型恐竜がドードー鳥たちを蹴散らしていきます。

急いで近くに行くも、サクッと殺されました。


そしてベッドで生き返って外にでると、

まだ超大型恐竜が暴れまわっていました。

なんとかしなきゃと思いながらも、

テイムした恐竜達は果敢に戦いを挑み、

そして殺されていきました。



…惨劇の夜。


いや、昼でしたが。



普通に歩いている時の超大型恐竜は別に壁などは壊さないのですが、

攻撃している時は壁や天井などを壊します。

ぼろぼろになった家…収納箱やすり鉢などが壊され、

アイテムが外に出た状態。


小型の草食恐竜が壁に挟まって動けなくなっていたのが1匹助かっただけで、

ドードー鳥や亀など他の恐竜、動物達は全滅。

無残な死骸が転がっていました。


あんなに時間をかけて積み上げた仲間や家、

それがあの数分で無くなってしまうなんて。


リメイク版のペニーワイズなんかよりもよっぽど怖いし、

トラウマな出来事でした。



…放心状態。


【PS4】ARK: Survival Evolved






2018年09月23日

家族でマクドナルドのドライブスルーした時のちゃんと品物が渡される確立

マクドナルドのジャンク感は好きでしばしば利用しています。

仕事帰りにドライブスルーなど、

止まる時間が勿体無い時は便利です。


…が、一人で…というよりも注文数が少ない時は大丈夫なのですが、

家族でマクドナルドを利用して多くの注文をした場合の、

注文と渡された商品が違う確率の高さがおかしいんじゃないかと気づく。

地元のマクドナルドだけかもしれないけど。



多くの注文…と言っても、せいぜい3〜4人分。

部活とか団体で10名分以上の注文をしたっていうなら、

マクドナルドも大変だろうなと思うのだけど、

3~4人分って別に想定内の注文じゃない?


先日、夕飯はマクドナルドにしようという事で、

・金の月見バーカーセット2つ
・てりやきマックバーカー単品1つ
・ハンバーカー単品2つ
・チキンマックナゲット1つ

をドライブスルーで頼んだ。

しばらくして、商品を渡されて家に帰る。


さっそく袋から商品を取り出すと、

なんとハンバーガーが1つしか入ってない。

自分の滑舌が悪くて1つに聞こえたのかなと思って、

レシートを見てみるとちゃんと2つになっていた。


家族から「電話して取りにいったら?」と言われたが、

100円のハンバーガーを取りにいくのに、

往復何分もかけるのも面倒だからいいやと言った。


ちなみに以前も家族でドライブスルーで注文した時に、

バーガーが足りなくて取りに行った事がある。

あの時はもっと高いやつだったけど。


マクドナルドにはしっかりしてもらいたい。

ドライブスルーのお客は袋を開けるのに時間がかかるから、

「わざと商品を減らして入れてるんじゃないかって疑惑」さえでてくる。

だって、多く入っていた事は一度もありませんからね。

決まって間違えている時は注文した時よりも「少なく」しかなっていない。

おかしい話ですよね、たまには多く入れてバランス取れよって思う。



しばらくして母が、頼んだ「てりやきマックバーガー」を食べようと、

包装紙から取り出し口に加えた。

…なんと包装紙にはてりやきってちゃんと書いてあるのに、

中身は「月見バーガー」だった…。


ちなみにセットの金の月見バーガーは問題なかった。

他の月見バーガーを頼んだお客さんが食べたらてりやきマックバーガーになってるのかな。


しっかりしてよ、マジで。

この程度の注文で数回に1回の頻度で間違われたら嫌な気持ちになるよ。

月見草






2018年09月22日

敵の落とした宝箱から最強の武器が出たのに

未だに覚えている悔しい思い出がありまして。


ファミコンソフトで「魔神英雄伝ワタル外伝」というものがありまして、

RPGですが戦闘はアクションという、

なんというか「テイルズ・オブ・ファンタジア」みたいな感じのゲームでした。



当時、すごくハマっていてやりこんでいたのですが、

このゲームの最強の武器が「タスマニアンソード」というものなのです。


とある敵を倒すと出現する宝箱から入手できるのですが、

当時は今みたいにネットで情報が得られる時代ではなく、

攻略本から最強の武器は「タスマニアンソード」って事は知っていたのですが、

どこにあるのか、また、どこの敵が落とすのか、

そんな事も分からず、どこにあるんだろうなって感じでした。


90年発売のゲームなので、

もう20年どころか30年近く昔の話なので、

どれぐらいやっていたのかは分からないのですが、

ある時、たまたま倒した敵の宝箱から「タスマニアンソード」が出たんです!


ついに探していた最強の武器が出た!

「おお!」って凄いテンションが上がったのも束の間、

しかし、持ち物がいっぱいでもう持てない的なメッセージが!!


…。



そして、何も無かったかの様にゲームが続いた。



…え?



今時のゲームでは持ち物の何かを捨てて手に入れるとか出来るのですが、

なんとこのゲームではそんな仕組みは存在しませんでした。

例え最強の武器が宝箱から出現しても、

その時に「持ち物がいっぱいだったら手に入れれない」のであった。


あの瞬間、すごい心に傷を負ったなあ。

子ども心にこんな世界、滅んでしまえば良いのに…って。


キマグレキマグレとか言ってる場合じゃない。



懐かしいなあ。

ワタルなのに主人公がワタルじゃないとか、

オリジナルの雷神丸とか良かったなあ。

魔神英雄伝ワタル外伝






2018年09月21日

寝付けない夜とグレゴリ暦と唇に触れたがる距離感と

なんか寝付けなかったんですよね。

…結果的に普通に寝たんですけど、

どれぐらいかな、結構な時間、寝付けなくてぐるぐる回っていた気がする。


そんな中、なぜか「グレゴリ暦」という言葉が頭に浮かんだ。

何故なのか今でも分からない。

半分寝かかっていたんだと思うけど、ふとその言葉で目が覚めた。



本当は「グレゴリオ暦」なんだと思うけど、

自分は間違って記憶していた様だ。

ただ「グレゴリオ暦」だったとしても、

別にそんな言葉を最近聞いたとかないはずなのに。

なぜ、こんな言葉が頭に浮かんだのか…不思議ですね。

前にもなんでこんな夢みたいな事はありましたけど。


ただ、頭にふと全く関係ない事が思い出されるのは眠たい時だけじゃなくて。

いつだったか、仕事している時に、

ふわっと「今夜はタッチ・ミー」って歌が蘇った。

凄い昔の曲で、知ってる人も少ないんじゃないかと思うけど、

なぜか8cmCDで持ってたんですよね…いや、今でも部屋を探したら出てくるはず。

20年以上も前になるんじゃないかな、邦楽の女性が力強く歌っている曲。

その曲の中で「唇に触れたがる距離感」って歌詞があるのですが、

当時の自分には分からない感覚だったなあ。


まあ、今も…唇に触れたがる…距離感…う、うん。

暦の歴史 (「知の再発見」双書)






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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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