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2013年08月09日

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」の感想…懐かしい。

他サイトからの移動記事。


本広克行監督作の映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」の感想。



織田裕二主演の人気ドラマシリーズの映画化第1弾。

このドラマシリーズで本広克行、君塚良一、亀山千広の名前を知った。


死体の胃袋からぬいぐるみが出るという猟奇殺人と、

警視庁副総監が誘拐されるという事件が起こり、

湾岸署史上最悪の3日間が始まる・・・。

という話。



説明不要だと思いますが、

このドラマシリーズは本店と所轄、

キャリアとノンキャリアの対立を描いてヒットした刑事もの。


劇場版でもテーマはそれである。


で、人気が非常にあったため、

ドラマシリーズだけでなく、

単発のスペシャルドラマやスピンオフものが多く作られた。

映画自体も今のところ「3」まで制作されている。


「3」までされている・・・けどTHE MOVIEはこの「1」しか観てないが。

「2」や「3」も観てみようとは思っているが、

どうも周りの反応を聞くとイマイチな評価が多いようだ。

でもちゃんと自分で判断しないといけないが。



さて、「1」の話ですが、

劇場にも行ったし、DVDの発売日に買いました。

何故かというと、友達がエキストラで出てたから。


当時、自分も友達も愛知県に住んでいたのだが、

ネットのエキストラ応募で友達が当選し、

横浜まで自分も撮影に行ったのについていった。


・・・懐かしい。


それが主な理由だけど、

内容自体もそんなに嫌いじゃない。

強引な展開、とくに小泉今日子に関する展開は「?」だが、

いわゆる決めゼリフ、

「事件は会議室で起こってるんじゃない」の感じ。


その後の映画等でネタになる映画って内容よりも、

なにか重要な力がある気する。

柳葉敏郎カッコイイ。


終盤のある展開の後の車のスピードの遅さはちょっと気になるが。


踊る大捜査線 THE MOVIE [Blu-ray]






2013年08月08日

映画「スペーストラベラーズ」を観た感想…金城武力。

他サイトからの移動記事。



本広克行監督作の映画「スペーストラベラーズ」を観た感想。




※映画「スペーストラベラーズ」関係の映像がなかったため、

ジョビジョバの映像を貼り付けました。

この映像、普通に面白い。



さてさて、この映画は金城武主演で舞台が原作の邦画。


何故か一時期金城武が出ている作品をいっぱい観てたなぁ。

あの日本語が丁寧な口調になってしまう感じは気になる。


銀行強盗で立てこもっている犯人達と次々と人質の人と仲良くなり、

最終的に犯人グループと人質とで問題を切り抜けようとするが・・・。

という感じの話。


10年以上前に初回盤でDVDを購入しました。


原作はジョビジョバの舞台。

この映画にジョビジョバは

「J.SIX.BABYS」というバンドとして登場。


そしてその「J.SIX.BABYS」のCDが発売されている。


・・・ちなみに買いました。


当時そういう音楽以外の面白いCDというのが斬新で、

本当に何度も聞いていた。

「ガッツをだしていこう」とか笑った。



さて、映画本編ですが、

舞台をベースに色んな映画を参考にしたりして、

軽いのりで面白い作りになっているが、

そう「軽いのり」で楽しみたかっただけなのに、

最後そんな感じになっちゃうんだっていうショック。


話は好きずきだと思うけど、

この映画のパッケージや予告編などの雰囲気で、

「観よう」って思った人の大半は、

この終わり方は望んでないんじゃないかな。



強引な展開で普通はそんな風にならんだろうとか、

ツッコミどころは色々あるが、

それでも個人的には嫌いになれない映画。

金城武力かなぁ・・・。


スペーストラベラーズ [DVD]






2013年08月07日

映画「真・女立喰師列伝」を観た感想…たまに無性に食べたくなるよね…。

他サイトからの移動記事。


劇場用オムニバス映画「真・女立喰師列伝」を観た感想。

押井守総監修。




8月5日の「アサルト・ガールズ」 を書いたら、

この映画についても書いておこうと思った。


押井守作品を初めて観たのは「アヴァロン」だった。


しかもレンタルDVDで押井守監督って事を知らずに、

パッケージを見て面白そうって借りた感じ。


その次ぎが「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」 で、

それこそ「イノセンス」が劇場公開するって時に観た感じ。


そんなに熱狂的なファンって訳ではないのだが、

名古屋の本屋でサイン会をしていてた時に、サインをもらいに行ったのは事実…。


さて、映画の話ですが、全6話からなるオムニバス。


1話目「鼈甲飴の有理」は押井守監督。

ダークで独特な空気感は良いなぁ。

主演の「ひし美ゆり子」は年齢を感じさせない美しさ。


2話目「バーボンのミキ」 では水野美紀主演。

実に爽快で楽しいウエスタン風アクション。


3話目「学食のマブ」は監督・主演が神山健治という人。

この話が実に良い。

監督みずから演じているのだが、口は動かしているが、

声は別取りという変わった演出。

何よりも短編映画にあったこのストーリーはうまい。


4話目「氷苺の玖実」は1度トーンを下げる。

各話ももちろん良いのだが、

この通してみる際のそれぞれの役割というのもあり、

話の順番は非常に大切だ。


5話目「クレープのマミ」は3話目の神山健治監督。

主演が小倉優子なのだが、ハマリ役。

この役は小倉優子にしか出来ないと思う。

そしてこんなタイトルからは想像できないぐらい、

「くだらない雰囲気の大真面目 」な話。

「3R5D3S政策」という言葉を聞いて、

なるほど・・・と深く考えてしまった。



そして最後が「ケンタッキーの日菜子」。

もちろん監督は押井守。

映画全体として一番最後なのだが、

「最後にコレか! 」と思わせる壮絶な展開。

いや、なんだかんだ6話の中で一番好き。

・・・ケンタッキーってたまに無性に食べたくなるよね。


という感じの6話。

それぞれが本当に個性的で「面白い」。

「アサルト・ガールズ」よりも全然観やすいし、

1話1話も短編なので気軽に観れる。

絶対に観るべきとは言わないが、損は無いと思う。

・・・カーネルね・・・最高だ。


真・女立喰師列伝 コレクターズ・BOX (初回限定生産) [DVD]






2013年08月06日

映画「おろち」を観た感想…女性の美への執着はコワイ。

他サイトからの移動記事。


楳図かずおさん原作の実写版「おろち」。

鶴田法男監督作。




原作から「姉妹」と「血」のストーリーを元に、映画オリジナルの話にしている。


門前家の女性は美しくなるが、大人になると徐々に化け物の様になる。

そんな呪われた家系の姉妹の人間模様を描く。

という話。


まず原作の漫画ですが、楳図かずお作品の中では一番好きです。

特に映画のストーリーの元にもなってる最終話の「血」。


おろちの終わり方はあれしかないが、

ちゃんと映画もそうなってるのでなんとなく嬉しい。


楳図かずお作品は色々映画化されているが、

ご本人が「今までの実写化で間違いなく最高傑作」と言っているらしい。

「赤んぼ少女」も個人的に好きですが、

自分もこのおろちが今のところ映画でも一番好き。


原作の独特のタッチからは想像出来ないぐらい(笑)の

女優陣の美しさは必見。

木村佳乃ほんと綺麗だな。


綺麗だけじゃなく、壊れていく美女の演技も秀逸。

谷村美月の不思議感もうまく出ており、

おろちの役にすごく合っていたりキャスティングも言う事なし。


そして肝心のストーリーもうまい。

別の話をうまく合わせて全く新しい物にしている。


原作を知らない人には違和感ないし、

原作を知っている人も驚けるし楽しめる。


そういえば久々に幽霊が出てこない映画でホラーを楽しめた。

女性の美への執着ってホラーだなと思う事、

実際にもちょいちょい思う事あるからなぁ・・・。


あのフィルムを何度も観るところ・・・恐いなぁ。


でももともと美しくなかったとしても、

あんな風になるって知っていたら気が気がじゃないだろうが。


おろち [DVD]






2013年08月05日

映画「アサルトガールズ」を観た感想…いやそれが観たかったんだけどさ…。

他サイトからの移動記事。


押井守監督作「アサルト・ガールズ」(ASSAULT GIRLS)の感想。

主演は黒木メイサ・菊池凜子・佐伯日菜子。




仮想空間(ゲーム)の砂漠でボーナスポイントの高いモンスターを倒すべく、

それぞれの戦士達が力を合わせる・・・という話。


いや、この映画でストーリーは意味をなさない。

きっと何でも良かったんだと思う。


事前にどんな話か調べてなくて、

とりあえず「真・女立喰師列伝」を観ており、

あの「ケンタッキーの日菜子」がもう1度見れるのか!?と期待して観たが・・・。



冒頭で監督の昔の作品「アヴァロン」の話が出てきて、

あ、こういう話なんだと思っていたら、

その説明後はとりあえず砂漠を歩く・・・歩く・・・歩く。


70分しかない映画だが、イメージでは40分は説明と歩きなんじゃないか。

普通の感覚だったらつまらないとか、もしかしたら怒る人もいるかもしれない。


でも、きっと監督はストーリーなんて気にしてないに違いない。


監督が見せたかったのは、まさに主演の3人の女優。


黒木メイサがあんな格好して戦ってる!

菊池凜子があんな格好して踊ってる!!

佐伯日菜子があんな格好して戦ってる!!!


それ以上何を望むのか!

・・・というぐらいの意気込みを感じた。


すげぇ・・・絶対に他の監督では作れない1本だと思った。


以前、映画は

「1・スジ 2・ヌキ 3・ドウサ」と書いたが、

まさにこの映画は1番の「スジ」を捨てている。

それでも映画はなりたつのか・・・!?


という、監督の挑戦なんじゃないのかと好意的に受けてしまうのは、

きっと予想以上にあの格好の黒木メイサにヤラれたからに違いない。

まぁ・・・SF映画・・・か・・・。


確かに僕ら(?)の観たいものが観れた1本。


でも押井守監督ファンか押井守作品が好きな人、

黒木メイサが好きな人以外には絶対にお勧めできないな・・・。


いや、でもこの作品に出た黒木メイサの高感度は相当上がった。

そして「ケンタッキーの日菜子」がまた観れただけでも個人的には価値があった・・・。


アサルトガールズ [DVD]






2013年08月04日

映画「ユーガットメール」の感想…ユーモアっていいな。

他サイトからの移動記事。


ノーラ・エフロン監督作品、トム・ハンクス主演映画「ユー・ガット・メール」の感想。




ノーラ・エフロン監督作「めぐり逢えたら」と同じ監督・主演での今作。


小さな本屋を営むキャスリーン。

キャスリーンはメールでやりとりしている「NY157」という相手がいるが、
経営している本屋の近くに大手チェーン店をオープンさせる会社の

重役ジョーが実は「NY157」だった。

お互いを知らないまま顔を合わせては口げんかをしている二人 だが・・・。

という話。


DVDプレイヤーを買ったのが高校生の時。

プレイヤーを買って、しばらくして買った記憶があるので、

およそ15,6年前に観た映画。


そう、この映画を観た影響でプロバイダーを「AOL」にしたが、

当時あまりメールをしなかったので、

「ユー・ガット・メール」という声を聞いたのは少ない。

・・・という思い出の映画。


当時はAOL接続アプリケーションというのを起動させて、

メールが来てるかどうかを確認していたのだが、

今やそのアプリケーションも無くなってしまい、

パソコンというものの使用方法も変わったと思う。


ずいぶん昔に観た映画を改めて見直した訳でないので、

覚えている少ない記憶から書いているが、

まずは「マットで戦え」だ。


海外での「ゴッド・ファーザー」の浸透度が伺える。


そして何よりメグ・ライアンが可愛い。

当時でもそんなに若くない(失礼か・・・)がキュートだ。


映画自体の話は観ている人はメールでやり取りしてるのが、

ジョーとキャスリーンと知っているので、

後は「いつお互いが知るのか?」という事だが、

これが中々分からない・・・というか一番最後な訳だが。

もうちょっと余韻があっても良かったかなと・・・確かそんな記憶。



映画には直接関係ないが、

アメリカや海外の文化である「話し方」には興味がある。

前に何かの記事で読んだが、

向こうには会話にユーモアがあると。

海外に行ったことが無いので実際もそうなのか分からないが、

映画を観ても、日本の会話よりも、何か面白いことを言おうという

「ユーモア」を感じてしまう。


それは映画だけの話なのだろうか?

でも日本の映画を観てもそんな気配はない。

普段からそういう感じで会話してたら頭使うなぁと。

でも楽しそうだ。


ユー・ガット・メール 特別版 [DVD]






2013年08月03日

ドラゴンヘッドな今日この頃

何がきっかけか分からないけど、

急に「ドラゴンヘッド」を思い出して気になってきた。

映画化もされたマンガの「ドラゴンヘッド」です。

)

ドラゴンヘッドの1巻が1995年3月となっていて、

もう20年近くも前の話かと思うと…そうかぁと、歳もとるわなと。

自分は連載当時は全く読んでなくて、というのも、

表紙の画が独特というかインパクトがあって、

あまり好みでないな、とか思っていて…読んでもなかった。

で、どれぐらいの時だったか、

古本屋で1冊100円コーナーでドラゴンヘッドがあったのを観て、

ちょっと立ち読みしてみようと思ったのが読み始め。

いっきに最終巻まで買い揃えたなぁ。


震災が起こってから、

今あの話を考えると様々な思いがでてくるが、

なんかうまく言葉にできない。

ドラゴンヘッド(1) (ヤンマガKCスペシャル (519))






2013年08月02日

「めぐりあう時間たち」が好き

好きな映画はいっぱいありますが、

「めぐりあう時間たち」が好きというと、

知ってる人には「病んでるね」って言われます(笑)

もう10年以上も前の映画になるのかと思うと、

時間が経つのは本当に早いと痛感。



映画の好みは人それぞれあると思いますが、

良い映画だったなって思う1つの基準は「心に残った台詞がある」です。

この映画はなんと言っても、

「あの時が幸せだった」です。

いやぁ、まあ良くある事だと思いますが、

初めてこの映画を観た時のその台詞の瞬間はショックだったわ。


全然関係ないけど、二コールキッドマンって、

なんとなくトムクルーズに顔似てるよね?

好きだったから似てたのだろうか。

…どうでもいっか。

めぐりあう時間たち DTSスペシャルエディション (初回限定2枚組) [DVD]






2013年08月01日

「ちいちゃんのかげおくり」を思い出して

なぜだか急に子供の時に読んだ絵本を思い出した。

その絵本は「ちいちゃんのかげおくり」というタイトル。

ネットで検索したらいっぱい出てきたので、

有名な絵本だったようで、

小学校の授業(?)とかでも使われているそうな。

でも自分は学校じゃなくて家で読んだ。



子供の時に読んでも悲しい話だとは思ったけど、

そもそも「悲しい」って事があんまり分かってなかったので、

大人になって改めてこの話を読むと、

あの時とは全く質が違うなと…。

見当違いの言葉かも知れないけど、

健康一番ってのは最近よく思う。

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)






プロフィール
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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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