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イギリスの結婚

 バレンタインデーのE-mailでイギリスにいたときの同僚から近々結婚するという知らせがあった。大変おめでたい話で、とてもうれしい。



 結婚するまでのプロセスは、日本でも昔と今とではずいぶん変わってきた。これからも変わり続けるよね、きっと。外国ではもっと違う。



同棲



 プラクティスタイムと言ってた。練習期間ね。同棲の期間があまりに長かったカップルが結婚するときは、"プラクティスを十分やったから大丈夫だ"と冷やかしたりする。



 日本だと、自分の子供が同棲するって言いだそうものなら、親としては心配が先にでてしまうもの。その点、イギリスは子離れが早い。

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KY万歳!

 家内に言わせると私はKYなのだそうだ。「KY?なにそれ?危険予知?それとも・・・」「だからKYって言うのよ」。私が「それともケンタッキー?」と場違いなことを言う前に、それを察してかツッコミを入れてきた。そばにいた息子は「ああ、危険予知ってのもあるのか」とKY2世らしい発言。  空気読めない、略してKY。日本は何でも省略したがる。  私は常々、日本人というのは周りに気を使いすぎる傾向があり、外から見て自分がどう見えているのか、ということに関心が強い特性がある、と感じている。これはこれで大切なことだ。島国文化ともいうべきか、外国とは海で隔てられた狭い国土に、単一の民族が長期間住みつづけると、そういう「空気を読む」技術が必要になる。  同じ島国でもイギリスではどうかというと、「控えめなイギリス人」といわれるように、他の地域に比べるとやはり周りに気を使うことが多いといえる。だがそれは、他人の私生活、プライバシーに過度に干渉しないとか、日本とは違った形で現れる。イギリス人も周りに気を使うが、同一化したいという願望はない。みんなが長袖を着ているのに、ひとりだけTシャツでいてもまったく気にすることはない。ここが日本人と違うところ。  水族館で観察すると、多数で群れをなし、同じ方向に全速力で絶え間なく泳ぎつづける種類と、互いに離れて我関せずという様子でのんびり泳いでいる種類がある。日本人は周りと同一行動をとることにより種の保存に成功した前者のタイプだと思うが、群れの下のほうをよく見ると、群れからはぐれそうなぼんやりものが必ずいるものだ。  きっと彼もKYと言われているに違いない。 {a8.net http://shoppingfeed.jp/fortress.pk/item_page.cgi?ITEM_NO=11mghea-cmagm16sudce}
   
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