ルディー、という映画知ってますでしょうか?
いたく(古語)、感動しました。
あまり知らない人が多いと思いますが、私にとっては、あまりに驚いた実話の映画だったのと、
マーリンさんが、本の中で書いている映画なので、皆さんにも、おすすめ紹介しようと思いました。
しかし、以前だいぶ前に、15年以上前だと思います、見たときは、あまり感動もしなかったのですが、
最近再び見て、大感動でした。なんというか、こんな人いるんだなと。
簡単に言うと、主人公が、アメフットに、特にノートルダム大学のアメフット部に入り、活躍することを夢見る、そして、実現する、実話なんです。
しかし、それが、あまりにも実現することは、非常に難しかったはずですのに、実現したのです。
それが、昔見たときは、それほど感動できる題材ではありませんでした。
しかし、今回は、主人公となった実在の人物、ルディーが、尊敬出来たのです。
ルディーの、夢の実現に向かって進む、熱意や、その姿勢の真実さ。
それから、ダメだと思わない積極さ。
別に、アメフットのスポーツにおいて、ものすごい成功をおさめたわけではないにもかかわらず
試合に出ただけの話なのに、その人の生き方が、映画になるなんて。
ある意味それだけすごい話ですね。