注文していた本がやっと届きました。
守部さんという方が書かれた本です。
守部さんは、以前、私たちの教会に来て、海外宣教の、お話に来てくださった方です。
私は、一緒に海外に行ったこともある方で、尊敬する、信仰的なクリスチャンの方です。
その方が、2020年に出された本で、細川ガラシャや、26人の殉教者、また、ルイス・フロイスについても
書かれてある本です。
「守部さんが、ガラシャや、フロイス、26聖人の事を書いているなんて、読んでみたい。」
と、注文してしまいました。
やはり、身近な信仰的な方が書いて解説してある歴史に関する本は、読み応えがあって、
いきなり読み続けてしまうので、ブレーキが必要になります。
私は、読み方が遅いので、時間を取られないように、どこかで読むのを、
ストップしないといけなのですが、止めがたい本ですね。
やはりガラシャのところとか、泣けます。
改めて、約420年ほど前の日本が、リバイバルされていた日本だったことが、わかります。
それは、わかっていたのに、調べてみようともしなっかったのはなぜでしょうか?
結局、キリストを信じてない人の本、クリスチャンであっても、あまり信仰的でない人の本が多いからですね。
しかし、信仰的な方が書かれた、日本のリバイバル当時のことを洞察して書いた本は、
非常に興味深いです。本当に、興味深いです。