ファイターズとパチ

おはようございます

今日の天気は・・・曇り

曇りと言ってもどんよりとした曇り方ではなく、明るめの曇り空です



さて昨日は斎藤佑と中島の事を書きましたが

今日はファイターズのベテラン選手の事を

飯山選手と田中選手

もちろん両選手ともに自主トレ中ですね

賢介は宮古島で、飯山は鎌ヶ谷で

若いファイターズの中でのベテランは欠かせない存在です

この両選手がいるいないでチームは違ってくるでしょう

それぞれタイプは違いますが、それまではマックや稲葉がいました

共通点は若手選手のお手本になる選手と言うことでしょう

ここが一番大事な部分です

言葉も大事な事ですが、野球に取り組む姿勢こそ一番大事な事でしょう

正直、普段の練習を見たことはないので大きな事は言えません

ですが、目にする事、ニュース、ブログなどを見ても悪いことは出ていないですからね

まあそこは置いておいて


ベテラン選手から若手選手へかける言葉

私なんかもそうですが、言う人によって重さが違いますよね

素直に入ってくる人、あなたが言うの？って思う人（笑）

その感じ方は、普段のその人の姿から感じるものです

先に書いた、野球に取り組む姿勢が素晴らしかったら？

当然、若手選手も言われた言葉は素直に受け止められます・・・そのはずです

逆に、その言葉や姿勢を見てなんとも思わない選手はプロとして大成しないとも思います

そして、ベテラン選手として長くプロ野球界でプレー出来る選手は必ず秀でたものがある

それは、成績だけじゃないです

野球に取り組む姿勢だったり、プレースタイルだったり。。。


賢介や飯山はバッティングよりも守備の人の印象が私にはあります


賢介はバッティングもいいですが、私には守備の要だと

守備範囲の広さはもちろん、グラブさばきにスローインと安定しています

そこはバッターが誰か？そしてバッテリーの配球も考えての打球の飛んでくる場所の予測をしているからでしょう

飛んできた打球に対してのフィールディングが上手だということ

（マックは足は速くなくても守備範囲が広かった）

予測と打球に対する一歩目の早さ

そして、どうすれば打球に一番早く追いついて捕球しスローインできるか

そこを常に考えて練習し、プレーしているかと言うことです

ただがむしゃらに捕球しにいってる訳ではないです


それは飯山も同じです

飯山は守備の人

誰しもがそう思っていますよね

スタメンでの出場は滅多にない飯山がずっとプロの世界でやってきている

球団としても契約してきている理由は

チームにとっては「欠かせない存在」

その一言でしょう

ユーリティリプレイヤーな選手でもあり、玄人好みの守備

そして、腐らず常に他の選手の模範となる練習をしている

バッティングが良ければ・・・スタメン選手として定着していたかもしれません

守備の切り札的な存在が飯山ですが

表に出てこない「腐らず常に他の選手の模範となる練習」

この姿勢こそが長くファイターズでプレーしている要因ですし

飯山の存在だと。。。


性格は違えど

賢介も飯山も普段の野球に取り組む姿勢

これは若手選手の見本にもなりますし、精神的な支柱にもなっている

華やかであれどなかろうと

ベテラン選手の存在はチームにとっては大きいものです


気付けば賢介も飯山もベテラン選手と呼ばれるようになったんですね。。。

長いようで短いもんですね

少しでも長く両選手にはファイターズでプレーして欲しい

そう思います







おすすめ。。。参考に