こんにちは。ふうです。
岐阜市の日帰り旅行で、岐阜城を見た後、歩いて長良川温泉の方へ行きました。
ふうは、「長良川温泉」という温泉があるのかと思っていましたが、長良川沿いに7軒の旅館が並ぶ「長良川温泉」とのこと。
岐阜城から歩いて行ったので、そこから近い「十八楼」という旅館に行って見ると、その日は日帰り温泉はやっていないということで、そこから程近い「ホテルパーク」に行ってみました。
長良川温泉 ホテルパーク
「十八楼」が日帰り温泉は休みと言うことだったので、ダメ元で行ったら、日帰り温泉をやっているとのこと。
ラッキー
↑ホテルパーク。
体温を計って、用紙に名前や電話番号などを記入してお金を払います。1人1000円でした。
タオルは、温泉の所にあるので、それを使って下さいとのこと。
ロビーを通り抜け、エレベーターで最上階へ️
温泉は、鉄分を豊富に含み、源泉は無色透明ですが、大気に触れると徐々に赤い濁り湯に変化するのが特徴。
観光経済新聞社主催「にっぽんの温泉100選」に5年連続で選ばれているとのこと。
入ってみた♪
エレベーターを降りると、右手と左手に男湯と女湯が別れています。
お水も無料で飲めるようです。
基本、脱衣かごに服などを入れるようですが、日帰り温泉用に鍵つきロッカーも少しありました。
なので、カバンやコートなどはロッカーにいれて、洋服は脱衣かごを使うことにしました。
山側と川側で作りが違うようですが、ふうは、山側でした。
露天風呂と内湯は、別々で露天風呂は脱衣所から、螺旋階段で上に行きます。内湯に入りたい時は、脱衣まで降りてきて、内湯へ。
ふうは、いきなり露天風呂へ。
露天風呂は、ひとつですが、かけ湯用?にシャワーが1ヶ所ありました。
露天風呂からは、長良川、岐阜城などが眺めることができます。
無色透明の湯だったので、
「あれ?鉄分の温泉じゃなかったっけ?鉄分の温泉は、土色のはず…」
ということで、内湯に行ってみました。
もしかして、内湯も透明?と思ったら、小さめの土色した温泉がありました
「良かった」
ふうは、鉄分の温泉が好きなのですが、まだ、島根の出雲にある温泉しか入ったことがないので、ここで鉄分の温泉️に入ることが出来て嬉しい️
時間まで温泉を堪能しました
アクセス
〜ホテルパーク〜
住所 岐阜県岐阜市湊町397-2
電話番号 0582655211
★交通アクセス
JR名古屋駅又は名鉄名古屋駅より
岐阜駅まで列車ご利用で約20分
岐阜駅より当館までタクシーで約15分
まとめ
時間帯なのかお客様は、あまりいなかったので、安心して(コロナ)利用できました。
温泉は、そんなに大きくないけれど、人がいなかったので、ゆっくり堪能できました。
旅館の温泉なので、アメニティも、あって良かったです。
男湯と女湯は入れ替え制のようで、このときは、女湯が、山側でした。山側と川側に、別れているようです。
思いがけず、鉄分の温泉に入ることが出来て、大満足のふうでした。
相方さん、連れてきてくれてありがとう
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