昨日(11月27日 金)は、午前中、福岡天神で、年末ジャンボ宝くじ(7枚)を買い、そして、
金文堂で、本を買い、そして、電車で、某イオンモールへ、前から、予告編で、観たいと思ってた
映画 『エベレスト 3D』を鑑賞しました。
ストーリーは、エベレスト登頂を目指し、世界各地から集まったベテラン登山家たちは、参加者
の体調不良などのトラブルが、重なりながらも、無事エベレスト山頂の登頂に成功したメンバー、
そして、いけなかった者、さらに天候の急激な変化で、命の危険性が劇的に高いデスゾーンで、
離れ離れになり、フリザードや酸欠などの極限状態に追い込まれ、一行は、無事キャンプに戻った者、
滑落した者、最後まで、家族やキャンプのサポーターの励ましにより、九死に一生を得て、無事に助かった
シーンは、涙を誘った。
この映画は、1996年に実際に起きた遭難事故を映画 「ザ・ディープ」などのバルタザール・コルマラクル
監督が、映画化。
キャストは、「欲望のバージニア」などのジェイソン・クラク、ジョシ・ブローリン、キーラ・ナイトレイ、
サム・ワーシントニ、ジェイク・ギレンホール、etc,
実力派俳優が揃い、今まで観た山の映画で、2010年 小栗旬主演の「岳」、2014年
松山ケンイチ主演の「春を背負って」もそれぞれ、それぞれ、迫力があり、かなり、
感動的シーンもあり、良かったですが、今回の映画は、さすが、世界最高峰の山 エベレスト
を舞台にして、人間愛といい、雄大なシーンは、大迫力で、最高の感動を受けました。