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2015年11月16日

首の皮一枚つながってたのに

先週仕掛けたEUR/CADの買い。

毎度仕掛けのタイミング悪く、
買ってすぐに値を下げて、
その後戻すという展開が続いていた。

金曜日の夜遅く
ストップ近辺まで近づいたが何とか跳ね返し
買値付近まで反発して引けた。
そんな攻防が二度あったようだ。

本当に首の皮一枚つながっていた状態で
胸をなでおろしていた土曜。

これでもう大丈夫、と思いたかったが
チャートをよく見ると
そもそも買う根拠にしていたEUR/USDの
目先のサポートを割っているので
一旦離脱のサインが出ている。
といっても今は週末で手仕舞えない。
週明けまで待って手仕舞うか。

と思っていたら
フランスでのテロ事件発生!orz
朝方早速ストップに掛かってオシマイ。

8:12 「1.42699」で買い
△0.00729(△0.511%)

まあ、相場なんてこんなものである。
いちいち気にしてても仕方ない。
チャンスはこれからいくらでもある!


どうも今回のEUR/CADは仕掛けるべきものではなかったような気がする。
同じ1時間足のチャートでの仕掛けでも、
デイトレ的なものとスウィング的なものがある。

今回はデイトレ的なものの範疇だったので
仕掛けのタイミングが悪すぎたようだ。
この辺のルールを早く決めなくては。

なんかこればっかのような気がする。
「有言不実行」はいけないね。


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ユーロ安、そして円高

週末に起きたフランスでの同時テロ事件を受けて
ユーロ(EUR)が売られる展開となっている。

通常の値動きの範囲に収まっているのは
「それだけのこと」なのか
「どうなるかまだわからない」のか
どちらだろう。
おそらくは後者だろう。
経験したことのないことが始まるかもしれないのだから。

ユーロが売られる反対で買われたのは
米ドル(USD)ではなく日本円(JPY)。

「有事のドル買い」が機能する時としない時がある。
今回はしないケース。
アメリカは直接の当事者ではないが、間接的に関わる間柄である。

米ドルも買えないような時に
買われるのがスイスフラン(CHF)や日本円。
今回はそのケースか。
※今回はヨーロッパの事件なのでスイスフランよりドルの方が買われている。。

短期的には一時的な避難通貨としての意味合いが強いが、
中長期的には、資本の還流という
大きなうねりとなる可能性があるので要注意。

ただ日本円に関しては
これまでのように「テロとは無関係」とは言えない国になってしまったし
今後大きな国際会議やオリンピックも開かれる予定なので
テロの標的になることも十分考えられる。
そうなったら、やはり日本円といえど買えない。


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2015年11月13日

目がくもる

ポジションを持った場合に今後の相場観が
保有しているポジション側になる傾向があるのは
よく知られていることだ。

しかしポジションを持たなくても
意見として「自分の外」に出るだけでも
相場観に影響を与えるようだ。

今回買ったEUR/CADだが、
その判断の元になったものに
「EUR/USDの上昇」予測がある。

これは言わずもがな、
『EUR/USD その後』の記事の影響を受けてしまっている。

5分足で依然米ドル(USD)高傾向を続けている中であっても
「ここはこうなる」とチャートのご都合解釈をしてしまうようだ。

できるだけそういった先入観や偏見は排除しているつもりだが
なかなかどうして、簡単にできるものではないようだ。

まあ、今回の仕掛けはデイトレのタイムスパンではないのでいいが
スキャルピングならUSD/CADを買って
さっさと利食ってるか、プロテクティブストップに引っかかったかして
とうに終わっている。

やはりまだまだ甘いな。


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EUR/CAD 買ってみた

昨日の豪ドル(AUD)の上昇とその後の値動き。
そしてその後の米ドル(USD)の上昇と反落。

これらの動きを総合して判断した結果
買うのはユーロ(EUR)
売るのは加ドル(CAD)という結論になった。

ただ、どこまでが現状の強弱関係で
どこからが今後の期待混じりの予測か
区別がつかない。(笑)

やはりこれだけの通貨の種類を扱うのは
キャパオーバーか?
まあもう少しがんばってみよう。

11:38 「1.43428」で約定。
ストップの値は、今回はEUR/USDとUSD/CADの
それぞれの値を掛け合わせて算出。
EUR/CADのサポート(保合抜け後の下押し値段)
より下になったのでそれを採用。

さてどうなるやら。


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EUR/CAD 買ってみた

昨日の豪ドル(AUD)の上昇とその後の値動き。
そしてその後の米ドル(USD)の上昇と反落。

これらの動きを総合して判断した結果
買うのはユーロ(EUR)
売るのは加ドル(CAD)という結論になった。

似ているチャートの意味

『ここからさらにEUR/USDを買っていけるか?』の記事で
相場の戦略の根拠として、過去のチャートを参考にあげた。

誤解をしてはいけないのは
参考としてあげたチャートは
チャートの形が「似ているから」参考にしたのではなく、
そのチャートの背景となる「考え方」が
今回の値動きと似ていたので参考にしたのである。

よく、似た過去チャートを持ち出してきて
似ていること「のみ」を根拠に相場の方向を予想する向きがあるが
その予想を元にポジションを取るのは危険である。

過去のチャートと似ているので
「これは上がったから買い」
「これは下げているから売り」
なのではない。
そんなものは根拠でも何でもない。
ただ「似ている」だけである。

もしどうしても似ているチャートを使って相場を張りたいのなら
似ているチャートを過去遡ってすべて洗い出し
上昇と下落の割合や程度の統計をとってからにすべきだ。
似ているチャートでも、上がったのもあるだろうし
下がったのもあるはずである。

全部が全部100%上がるか下がるかしているなら
それこそ「秘宝チャート」として何億円もの価値があるはずだ。

チャートパターンで相場を張る人間として
いつもこの手の罠に陥りやすいので
常に自分を戒めている。

あくまでも参考にするのは
その値動きの背景となる「考え方」である。

そもそも過去チャートと現在では環境・条件が違う。
もし仮にUSD/JPYが過去のチャートとまったく同じ値動きをしていたとしても
その時と今とで下記のものが完全に一致しているだろうか?
・他の通貨の値位置、値動き
・金利、株価、国際収支等為替に影響を与えるファンダメンタルズ

完全に一致することはまずありえない。
まわりの環境や条件が違うのに
なぜ同じ結果が得られるという結論が導かれるのか?


今回のEUR/USDのチャートだが
上にあげた大きな環境・条件以外にも
・通貨ペアが違う(GBP/USDとEUR/USD)
・時間枠が違う(日足と1時間足)
 ※けっこうこれは見逃しがちだが大きな意味を持つ。
・今回のUSD/JPYの値動きをしたペアが過去にはない
等々、いくらでも違いがある。
なので、似ているからといってもそれだけでは参考にはならない。

それだけでは参考にならないが
その他の通貨ペアの値動きが似通っていたこともあり
その値動きの背景となる考え方と
今回の相場の型がほぼ一致していたので参考にしたのである。
ただし、もちろんそれでも完全に一致するとは限らない。


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EUR/USD その後

11日付の雑感『ここからさらにEUR/USDを買っていけるか?』
過去の参考チャートを引き合いに出して
EUR/USDの買い持ちの戦略も可能であると書いた。

その後、参考チャートほどキレイな上昇はできなかったが、
再度の下抜けの危機をかろうじてかわして反転し
逆に保合上抜けまで持ち込んでいる。

元の買値を二度ほど割っているので
人によってはその前にプロテクティブストップで離脱するかもしれないが
相場の流れとしてはいい線を行ったのではないだろうか。
現時点でちょっと押してはいるものの、
ここからさらに下がっても利益は確保できる水準である。

ちなみに、再度の下抜けをかわして上昇に転じた時点で
同じような考えをして新たにEUR/USDの買い玉を持つことができた。
残念ながら筆者は相場を見ていなかったし、
見ていても「ドル高」の相場観に支配されて何もできなかったと思われる。(笑)


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ドルの調整続く?続かない?

昨日の雑感『ポンドからオージーへバトンタッチ』
「もし期待が外れたらその影響は大きそうな予感。
 日柄より値段でのスピード調整か。」
との予想をしたが、
予想をどこまでも裏切るのが実際の相場らしい。

一旦「調整はここまでよ!」という合図で
米ドル(USD)高に転換し、
ユーロ(EUR)やスイスフラン(CHF)、NZドル(NZD)などに対して
一時新値を更新しようという勢いで買われた。
加ドル(CAD)にいたっては新値を更新している!

ただ、これまで調整局面を牽引してきた
英ポンド(GBP)や豪ドル(AUD)については
「押し目」に過ぎないくらいの値動きでしかなかったのと、
もっと買われると思われたUSD/JPYが
いっこうに動意を示さなかった。

この辺の感覚で
米ドルはそこまで「強くない」というのがわかってくるが、
頭の中が「ドル高」に凝り固まっていると
冷静な判断ができないのが痛い。
ちょっと長めのタイムスパンの玉を持つと
こういう所で弊害が出てくる。

その後は再び米ドルが売られる展開。
USD/JPYやUSD/CHFが下値を更新した。
EUR/USDも保合を上抜けている。

じゃあやっぱり「調整再びか!」と思いたくても
今度は英ポンドや豪ドルが足踏み。


ということで、
どこまでも予想を裏切ってくる。
つまり、大きな値動きを予想すれば肩透かしをくらう展開か。
短期的な往来相場への移行の可能性あり。


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2015年11月12日

なんかオージーきな臭いと思って・・・

豪ドル(AUD)の各通貨に対する日足チャートを見ていて
何か変な違和感を覚えた。

AUD/USDがもし上抜けたらどうなるんだろ?
すべての通貨に対し一気にいっちゃいそうな妄想がふくらんだ。

じゃあ対する弱い通貨は何だ?
普通に考えればNZドル(NZD)なんだけど
基本的に似た動きをする通貨で
しかも違う動きを始めたかどうかの段階で
その組合せは乗り気になれない。

物色していると
今までがんばっていた英ポンド(GBP)が
目先弱そうな雰囲気を他通貨に対し出していたので
GBP/AUDを売ろうかと思い始めた。

でもここから売るのも何だなあ。
出遅れ感のあるGBP/NZDにしようか。

そう思っていたら豪ドルが動き出した!
乗り遅れてはいけないと、サクッとポジションサイズを計算。
成行で売り!

いくらで成立したかとポジション情報をチェック。
「買売種別(FXCMジャパン証券はこの表記)のところの
「買」という漢字が目につく。
やばい、また間違えたか!
すぐに売らないと!

いや待てよ。
今回はちゃんと「bid」のプライスをクリックしたはず。
売ったはず。
ログを見たら売ってる。
「買売種別」のセル(?)の幅が狭くて
「買」という漢字しか見えなかったための勘違いだった。
ちゃんと「S」となっている。
良かった!

ホッと胸をなで下ろしたのもつかの間、
今度はポジションが多いぞ!
AUDじゃなくNZDの方で計算してる!
やばい、減らさなきゃ!

幸いこっちの方はすぐにレートが下に行っていたので
一緒にプロテクトすればよくなった。
それにしても、下がったわりには利益が少ないような。
ストップ幅を考えるともっとあってもよさそうなんだが。
まあいいか。

よし、全通貨に対して豪ドルは強い。
このままさっきの下落と同程度下げてくれるかも。


期待に胸ふくらませていたら
後ろから現実が忍び足で近づいてきていた。

あれっ?
ロットが少ない!?
げっ、桁を間違えた!
10分の1しか売ってない!

あ〜。orz
一気にやる気が萎えてしまった。
5分足で陰線を引かないオージークロスのペアが出てきたので
さっさと手仕舞う。

15:57 「2.12947」で売り
16:18 「2.12825」で買い
+0.00122(+0.057%)


※筆者の手法はトレンドフォローではなさそうなので
 目先反転確認後の手仕舞いで利益を減らすよりも 
 いいところを逆張りで利食った方がいいんではなかろうか?


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ポンドからオージーへバトンタッチ

今日は用事があって出掛けていた。

朝方値段チェックしていて
今の米ドル(USD)調整(?)局面は
英ポンド(GBP)が牽引していることを再認識。
その上昇ぶりを、ちょっと過小評価していたかもしれない。

昼ごろの値段チェックでは
豪ドル(AUD)がぶっ飛んでいるではないか!
スマホの画面だとチャートが一つずつしか見れないので
今いちわかりにくい。

どうもNZドル(NZD)は置いてきぼりを食らっているようだ。
後から追いつくのか、そのまま引き離されるのか。

英ポンドにしても豪ドルにしても
対米ドル(USD)では下降トレンドラインへの
戻りいっぱいに見えるのは
米ドル高の相場観の成せる技であろう。

同じような考えを持っている人が多いせいか
ユーロ(EUR)やNZドルがレジスタンスで
スイスフラン(CHF)や日本円(JPY)がサポートで
踏みとどまって反発を続けている。
加ドル(CAD)も一応その部類か。

米ドル高スタンスの筆者としても
ここは米ドルにがんばってもらいたいところだが
多分その期待は裏切られるような気がする。
皆が「同じ考え」過ぎるきらいがある。

もし期待が外れたらその影響は大きそうな予感。
日柄より値段でのスピード調整か。

そして、調整を終えると
これまた一気に元のトレンドに戻ると見た!


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