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2015年11月18日

USD/JPY 整理のため手仕舞い

先ほどの反省のように
今はいろんな混同をしている。

また保有したポジションだけでなく
コメントを書くという行為でも
相場観を誤った方向に導く危険性があるのは
既に指摘したとおりである。


というわけで、
一度整理してやり直しをすることにした。

その第一弾としてポジションの整理。
実はまだ持っていたUSD/JPYの買い玉を落とした。

12:53 「123.361」で売り約定
+0.026(+0.021%)

まあ仕方ないよね。

これで「USD/JPYが上昇する」という
呪縛から解き放たれる!(笑)


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反省点

今回のGBP/USDトレードでは
他にもいろいろと反省点が出てきた。

@時間枠の混同

戦略を立てたのは日足チャートだったが、
セットアップの確認に1時間足チャートを使っていた。
ポンドクロスの各ペアのチャートも
日足で見るとまだ崩れてはいなかったな。

1時間足で張るなら
また別の戦略になっている。


A戦略の混同

今までは標準の
「強い(強くなるであろう)通貨を買い」
「弱い(弱くなるであろう)通貨を売る」
アイデアでやってきたが、
このGBP/USD売りは、
米ドル(USD)から見ての「出遅れ」ペアを売る戦略であり、
この戦略には注意すべき事項がある。

そこの違いをすっかり忘れて
いつもの調子で成行を見守っていたため
詰めが甘くなってしまった。


混同ばっかりである。
今回は当てはまらないかもしれないが
張り方の混同もある。

アイデアによって順張り・逆張りの考え方があるが
自分の都合のいいように時間枠の違うチャートを
「選んで」自分を納得させているような気がする。


いまだに自分の固定手法が決まらないのは
あっちこっちに浮気しているのが原因のようだ。

「選択と集中」
フォーカスが重要なのはわかっているが
どうしてもおろそかになってしまう。
そろそろ本気で取り組まないと時間がない。

商品先物でも
「サヤ取り」に特化することによって
ディーラーとして独り立ちできた。

絞り込もう。


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GBP/USDの手仕舞い考察

今回のGBP/USDの売りトレード
含み利益が無くなってしまった手仕舞いについて
考察してみた。

プロテクティブストップを入れるにあたって
5分足チャートの戻り高値や
ATRを使用してトレールさせることも可能であったが、
完全に崩れきっていない状態で、
そこまでの戻りは十分に想定される、いわば「あや」なので
そこで仕切る理由はない、と考えた。

つまり、筆者はこのような急激な戻りは想定していた。
可能性は認識していたし、
確率もそこそこあるということはわかっていたが
「自分には起きないだろう」という
自分に都合のいい未来を描いていたようだ。(笑)
都合の悪い現実が起きただけということか。


そもそも、「出遅れ」通貨を仕掛けることは
必ずしも勝率がいいとは限らない。

なぜその通貨が出遅れているのかを考えなくてはいけない。
(考えてわかるかどうかもわからないが)
違う視点で見ると(他のクロスチャートを見ると)
下記のような関係になっている。

@米ドル(USD)が他の通貨に対して強い
A対英ポンド(GBP/USD)が出遅れている
 =米ドルに対して弱くない
Bすなわち英ポンドが他の通貨に対して強い
Cということは、米ドルと英ポンドは同じくらい強い

ということになり、
英ポンドの上昇に対し、対米ドル(GBP/USD)のペアが出遅れている
という見方もできる。

つまり、米ドルの買われる理由と
英ポンドの買われる理由を比べて
どちらがより強いのかが重要なのであり、方向性を決めるのであって、
先に「米ドル高」という結論ありきではないのである。

わかったかな、まるてんくん!


というわけで
先に「米ドル高」という結論を元に組み立てた戦略だったので
レンジの逆張りという観点でいくと
中途半端な所(真ん中より下の方)で仕掛けたにもかかわらず
レンジブレイクした幸運を素直に喜んで
利食ってしまえば一番良かったということか。
勉強になったな。


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GBP/USD 結果報告

昨日「1.5160」を割ったあたりでの利益が
当初の想定ストップの損失と同水準までになった。

R倍率で「1R」の利益になったので
さすがにプロテクティブストップを入れるべきか検討した。

このあたりの検討内容については別途考察するとして
結果として、トレール注文ではなく
エントリーの「1.52152」を守る「1.52100」にした。

「ポンドショック!」でプライスを確認した時には
既に成立していたようだ。
18:51 「1.52101」で買い注文約定。
+0.00051(+0.034%)

EUR/CADの損失を
すぐに取り戻せたと喜んでいたが
捕らぬ狸の皮算用に終わってしまった。

相場の性質上、
確定するまではあくまでも「評価損益」に過ぎないことは
頭ではわかっていても
なかなか精神的にすんなりとは受け入れられるものではないね。

損切りの損失は最初は抵抗あったけれど
今ではもう身体で覚えて何ともなくなってきているが、
(さすがに生き残れないので。(笑))
利益を削ることの克服の方が難しいな。

そう考えると、
今はまだ利益の確定方法に自分が納得していないということなので
ここを突き詰めて考える必要がある。

1トレードを特別なものではなく
何百、何千、何万ある同じようなトレードの中の一つに過ぎない、
というところまで意識に落としこむ必要もある。

理論的にとことん突き詰めて頭で納得するか
相当な数をこなして身体で覚えるか。

また高い授業料を払ってしまった。
早く元を取ろう。


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ポンドショック!

昨晩8時くらいか、
プライスチェックをしておこうと思い
スマホを手にした。

レートを見て「???」
この数字の並びって??

嫌な予感がしたので
チャートの確認はUSD/JPYから。(笑)
続いてEUR/USD。
そしてGBP/USD。

「げげっ、なんじゃこりゃー!」
なんで英ポンド(GBP)だけ跳ねてんだ!

心を落ち着かせ、
自分のした判断が正しかったかどうか
頭の中で考えをめぐらせた。

詳細は別の記事で。

しかし、ポンドのこの動きでショック受けてる人って
少数派なんだろうな、
特にこの日本では。


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