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2015年11月26日

まともな売買 〜AUD/NZD〜

『アホな売買』をした後、反省してもう一度チャートを見直した。

大事な動きは何だ?
豪ドル(AUD)の売り込まれだ。

すべての通貨に対して目先の新値を更新している。
そして今は揺り戻している状況。
※その中で米ドル(USD)の戻り足が早いので
 『アホな売買』につながってしまった。

たとえ戻り足が早かったとしても
AUD/USDが前の高値を抜いたわけではない。
ここが重要。

一方で強いのはNZドル(NZD)か。
これもさっきと一緒でわかっている。

戻りを入れた豪ドルを売ることにした。
買うのはNZドル。

全通貨に対しての戻りはいい水準にきている。
後はNZドルの強張りの確認。

さっきの『アホな売買』で損切りさせられた後
NZD/USDは高値トライに向かっている。(笑)

よしタイミングはいい感じ。
AUD/NZDの安値更新はしてないが、それは関係ない。
成行で売り。
15:11 「1.09753」で約定。

今回はおかしくない。
これで失敗したとしても問題ない。
前回から1回の損失金額を下げたのだが
今回からさらに下げることにした。

とにかく回数をこなす必要があるので
頭の中だけで終わらせるのではなく
実際のトレードが必要だ。

最近何度か予想だけで終わっている仕掛けがけっこうある。
実際の利益に結びついてないことも問題ではあるが
それよりも重要な問題がある。

「ああだった」「こうだった」と
当たっていた記憶だけが残って強化され、
自分の考えの信頼度を実際よりもかなり上げてしまうのだ。
それが過度のリスクテイクに結びつく傾向がある。
要注意、要注意、と。


さて今回は久々に、
「仕掛けてすぐに引かされる」ことがなかった。(笑)
とりあえず新値は更新。
しかしイマイチ勢いがない。

豪ドルは弱いんだけどNZドルが強くない。
NZD/USDは高値トライで抑えられてる。
他の通貨に対してもブレイクできない。

とりあえず安値は更新しているが
これは豪ドルの弱さのおかげ。
その豪ドルも他の通貨に対しては
どうやら前のプライスを意識している感じを受ける。

潮時か。
ちょっと値が剥がれたが良しとしよう。
成行で買い戻し。
16:18 「1.09635」で約定。
+0.00118(+0.108%)

今回は久々に上出来のトレードができた。
昨日今日の損失に比べて利益を減らしてしまう格好になったのは
残念ではあるが致し方ない。
今後はこういうトレードを積み重ねて
再度ロットを大きくできるようにしていこう。


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アホな売買 〜NZD/USD〜

昨日のショックから立ち直るべく
今日も「優位性のある」(笑)ペアを物色していた。

昨日は結局ユーロ(EUR)が売られて、
それなのに英ポンド(GBP)は買われ
見事な「股裂き」になったようだ。(笑)
最後に米ドル(USD)が全般に売られたか。

朝方豪ドル(AUD)が単独で売り込まれた。
NZドル(NZD)加ドル(CAD)は手付かず。
豪ドルはそのまま上昇していくと思い込んでいたので
(この思い込みがいけないな)
なぜか豪ドルのチャートはスルーしてしまった。

その後、NZドルの強さを感じると同時に
前日からの米ドルの弱さも気づいてしまった。
特に豪ドルが崩れた後のAUD/USDの戻りが早かったので
余計に米ドルが弱いなと思ってしまった。

そんなこんなでNZD/USDに引き寄せられてしまったが
仕掛ける前にチャートの確認。

NZD/USDは昨日の昼間につけた高値と
夜中につけた高値とでWトップを意識したものの上方ブレイク、
すぐに反落しなかったのでダマシではなかったよう。
目先押した後また新値を更新してきている。
これは強そうだぞ!

20日につけた高値が意識されていることは十分承知。
最近この手の「昔より今が大事!」的な考えに洗脳されてしまっている。

今回は一呼吸置いてちょっと待とう。
やっぱり下がったな。
おっ、でもまた上がって来たぞ!
よし、成行買い!
13:45 「0.65955」で約定。

いくらタイミングをずらしたとはいえ
案の定買った途端に下値を試し始めた。(笑)
かろうじてすぐにストップには届かなかったものの
その後の高値トライすらできない。

これはダメだなと感じていたら
「あ」っと言う間に転落。
ストップヒット。
14:52 「0.65844」で売り注文約定。
△0.00111(△0.168%)

仕掛けてから気づいた。
何やってんだろう。
これってするべきトレードか?
「優位性」があるのか?
単にフィーリングでやってるだけじゃん。

そもそもこんなに近いストップなんて。
短期のチャートはノイズが多いのでチャートの信頼性が劣るのに。
1時間足でさえ注意が必要なのに
5分足や15分足ならすぐに引っかかる。
よほどその場の勢いがある組合せじゃないとダメじゃん!

しかも昔なら逆張りやってたのに
今は追っかけの順張りばっかり。
我ながら下手クソな手だ。
初心者と何が違うのだろう。
あっ、損切りはできてるか!(笑)

いかん、いかん。
早く「態勢」を立て直さないと。
というよりも「体制」を作らないと。


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自己正当化理論のおそろしさ 〜EUD/GBPの教訓〜

実は昨日あるトレードをした。

ある意味ですごい内容だったので
かなりの精神的ダメージを受けてしまったが
今後の教訓のためにも内容を記しておきたい。

昨日(25日)の17時近くのことだが、
ある通貨ペアのチャートが目に止まり
「これはチャンス!」と心が踊った。

目にしたチャートはEUR/NZDの1時間足。
20日の安値を背に二点底を形成し
直近の10本をぶちぬく長い陽線をつけている。

普通なら何も考えずにEUR/NZDの買いといくところだが
そこは普通ではない筆者。
ニュージークロスの各チャートを確認。
※筆者はNZドル(NZD)のことを「キウィ」ではなく
 「ニュージー」と読んでいる。
 豪ドル(AUD)と一緒に「オージーニュージー」と呼ぶと
 語呂がいいので。

よし、NZドルは強い。
じゃあ弱いのは、と。
英ポンド(GBP)が一番弱いな。

それではと。
GBP/NZDは下がっている。
→NZドルが強くてポンドが弱い。
今EUR/NZDが強張ってきた。
→ユーロ(EUR)がNZドルより強い。
つまり、総合するとユーロはポンドより強い、
すなわちEUR/GBPの買いに妙味があるということになる。

同じ欧州通貨のグループなので積極的には仕掛けたくはないが
短期的に連動しないことはよくあるので
チャンスを逃す手はない。

念のためEUR/USDとGBP/USDのチャートも確認。
おおっ!
EUR/USDは直近の高値、しかも保合気味を抜いているし
GBP/USDは戻りいっぱいで下落再開コース。
素晴らしい!

それでEUR/GBPはと。
あれっ?
夜中につけた高値の面合わせか。
ふーむ。

普通ならWトップを考えるところだが、
EUR/GBPは欧州勢が比較的しかけるペアで
チャートもそこそこ意味があるが、
何と言ってもドルストレートの二つのチャートの方が信頼性が高い。
しょせんEUR/GBPも合成にすぎないよね。

つまり、これはWトップに見せかけて一旦反落するも
その後一気にブレイクして突き抜けていく「ダマシ」のチャートだな。
なるほど、たしかにこの値位置は心理的に買えないよね。
だからその後スルスルッと上がっていくのか。
さすがに相場は難しいようになってるな。
(↑ 自分でも笑える見事な「ご都合解釈」!)

よし、成行で買いだ!
16:58 「0.70782」で約定。

買った直後から値を下げ始める。
まあ、仕方ないよね。
EUR/GBPは目先Wトップなんだから。
いつもタイミング悪いんだよね。

もう一度チャートを確認。
自分の考え方に間違いはないか。
問題ない。



・・・・・・・・
・・・・・・・・



その後どうなったかはご存知のとおり。
見事に、ほぼ素っ高値を掴んでしまったようで
その後棒下げを演じましたとさ。
ここまでピンポイントで仕掛けるなんて
「神!」としか言いようがない。
逆ならね。(笑)

しかし、ストップ注文入れてなかったらホントおそろしい。
「損切り」ってホントに大事だね。

18:17 「0.70540」で売り注文約定。
△0.00242(△0.342%)


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大きな流れはまだ出てきていない

日足を眺めて改めて思った。

「そうか、チャート的にはまだ大きな流れはできてないんだ!」
と。

もちろん、ファンダメンタルの根本的な部分の
(資本者の)意思決定自体は既にされているのかもしれないが、
そんなことは一般ピープルには知る由もない。

後付けで描画されるチャートには
まだ決定的な形として現れていないということである。

毎度のことではあるが、またしても目がくもっていた。

10月25日付の雑感で書いた
「長短5本の移動平均線が収束している状況なので、
 これからの動きは新たな長期トレンドを形成する可能性がある。」
これに縛られてしまっていたようだ。

たしかに、再び米ドル(USD)高のトレンドに復帰した可能性もあるのだが
チャート的にはEUR/USDで3月の安値、USD/JPYで6月の高値を
「確実に」抜いていかないと確認にはならない。

USD/CHFについては
1月の高値近辺での攻防中である。

なので、ここで米ドルが強くなりきれないと
資源国通貨の豪ドル(AUD)や加ドル(CAD)、
NZドル(NZD)といったあたりがこの機に買われそうだし、
逆に米ドルが買い進まれると、
資源国通貨買いも単なる戻り(押し目)で終わることになるのか。


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