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2015年11月06日

NZD/USD一旦退場

売ったNZD/USDに一時的に利(0.65900)が乗っていたが
あっという間に剥がれた。

USD(米ドル)全面高の形ではなく
AUD(豪ドル)が下げ渋っているので
嫌な予感がして手仕舞った。
17時07分「0.66035」で約定。
+0.00046(+0.069%)

プロテクティブストップを引き下げようかどうか迷っていた。
(当初は「0.66500」)
時間軸を考えると、このあたりの値動きは「あや」の範疇になる。
ただ時間軸で仕掛けを考えるなら、
仕掛け自体夜中のもっといい値位置で仕掛けてるはずになる。

プロテクティブストップは難しい。
一度退場した後の再参入の問題もある。


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米ドル高一服か、NZドル崩落か

売ったNZD/USDに利が乗っているが
プロテクティブストップはまだ引き上げられない。

昨日のGBP/JPYは同じ1時間足を見ていたが
時間軸としてはあくまでも超短期だった。

けれども今回のNZD/USDは

NZD/USDを売ってみた

今日の『ドル強いなあ』の記事の中で
資源国通貨の戻りがないんじゃないか、という可能性を書いた。

その根拠の一つが1時間足のチャートである。
もし戻り高値をつけにいくのなら
必然的に(かどうかは定かではないが)NZD(NZドル)が牽引すると(自分の中で)考えられていた。
しかしそのNZドルが今や一番弱い通貨になっている。
※JPY(日本円)との強弱関係が微妙ではあるが

待てよ、ということは
NZD/USDを売ればいいんじゃない?
ちょうど今戻ってきてるし。
戻りも終わったようだし。

ということで売ることにした。
13時52分「0.66087」で約定。

ん?何か違うぞ。
この「B」って何だ!?
しまった、間違って買ってしまった!
なんてこったい。

ここ最近複数のFX会社の口座を使っていたため
操作を誤ってしまった。
というより純粋な確認ミスだな、これは。
反省。

昔の筆者なら
「買ったポジションに利が乗るまでがんばる」というアホなことをしていたが、
売りの予想をしているのに買いポジションを抱えるという矛盾を放置する気はないので
すぐに決済の成行き注文を入れる。
いきなりマイナスかあ。。
ふう〜っ。

気を取り直して再度成行で注文を入れる。
13時53分「0.66081」で約定。
さて、どうなることやら。


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AUD/NZDの見送りは正しかったのか?

『AUD/NZDショック!』
AUD/NZDの買いを見送った行為(正確には買いを手仕舞った行為)は
はたして正しいのか否か?
※あくまでも筆者のルールに則った場合、という条件である。

結論からいうと、「見送りは正しかった」ということになる。

あの時AUD/NZDの買いをするための環境条件としては、
NZD/USDが上昇中であったので、
@まずNZD/USDが崩れること
ANZD/USDが崩れた時にAUD/NZDがまだ安値更新をしていること
 =NZD/USDよりも前にAUD/USDが先に崩れていること
が必要になる。

しかし、実際のチャートの動きは
NZD/USDが崩れる前に、AUD/NZDが切り返しを始めていた。
つまり条件に合致していなかったのだ。

さあこれで万事うまくおさまったかと思ったが
実はまだ先の解釈があった。

今までのパターンは
NZD/USDが崩れても、AUD/NZDやNZD/CADがまだトレンド継続中
という状況が続いていた。
しかし、ここにきてNZD/USDよりも
AUD/NZDやNZD/CADの方が先に転換を示していた。
ここに大きな環境変化があったことに気づくべきであった。

つまり、NZドルが今までとは違って
米ドルに対しての抵抗力をなくしてしまった(=戻りがにぶい)のである。

ということは
あのタイミングで仕掛けるべきペアは
「NZD/USDの売り」だったのだ!

豪ドルも加ドルも、米ドルに対して強くない。
その豪ドルや加ドルに対してNZドルが弱含んだ。
そう、(目先的に)NZドルが米ドルに対し天井を打ったサインである!

そして、そういう時に限って自分は仕掛けていない。(泣)
まあ、相場なんてこんなものである。
いちいち気にしてても仕方ない。
チャンスはこれからいくらでもある!


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ドル強いなあ

USD(米ドル)の上昇が思ったより早く訪れるのかもしれない。

JPY(日本円)や、EUR(ユーロ)、CHF(スイスフラン)など欧州通貨に対しては
10月25日の雑感に書いたように
このままでいくと、米ドル高の大きめのトレンドが発生しそうな雰囲気である。

ここにきてGBP(英ポンド)も崩れてきて
歩調を合わせてきたように感じる。

筆者の勝手な想像では、
いわゆる資源国通貨である
AUD(豪ドル)、CAD(加ドル)、NZD(NZドル)が
もう少し対米ドルで強基調を続け
(チャートではWトップをつけにいくような形)
通貨間全体として往来圏の動きを見せると思っていた。

なので、その時期(資源国通貨の戻り高値)がまだかな
という感覚でチャートを見ていたのだが
よ〜く見直してみたら
もしかするとそんな時期は「ない」かもしれない。
※ホント予想はこわい。自分の行動に無意識のうちに制約をかけている。

このまま一気に単独で米ドル高に突き進む可能性も
視野に入れておいた方がいいかもしれない。
少なくとも、USD/JPY、USD/CHFの売りとEUR/USDの買いについては
短期はともかく、ロングスパンでは手を出さない方が無難か。


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GBP/JPYの買いを試してみた

昨日の昼頃1時間足を見ていて、
USD(米ドル)が全般に強張っていた状況で
対GBP(英ポンド)だけ強くなりきれていなかった。
(GBP/USDの下げ渋り)

他の通貨に対しては新値更新していたので
英ポンドを買って他の通貨を売る戦略を立てた。

どの通貨を売ろうかとチャートをいろいろ見ていると
JPY(日本円)がいろんな通貨に対して
売られそうな形をしていたので(あくまでも主観)
GBP/JPYを仕掛けることに決定。

11月5日の14:31に「186.946」で成行の買い。
いつもタイミングが悪いので、分割で発注することにした。
「186.800」で追加の買い予定だったが結局つかず。

こういうこと(利が乗る時にポジションが小さい)があるので
「分割はダメだ」という考え方もあるが、
分割にも利点がある。
「勝率」を上げることができるのである。

(詳細はいずれ機会があれば書くが)
「勝率」を最終目的にすることは相場の世界では危険だが、
「勝率が高い」と精神的安定性に寄与するという、
(「勝率が低い」とルールを守れなくなる)
実践上非常に重要な効用がある。
要は使い方次第。
目的を理解して、手段がその目的に合っていれば良いのである。

追加の指値に届くことなくGBP/JPYは上昇を開始。
USD/JPYの上昇に牽引される形。
米ドルが全般に買われる中、予想通り英ポンドだけ踏みとどまっている。
その後英ポンドの切り返しが入り、
理想的なGBP/JPYの上昇となる。

最初の押し目をつけて高値を更新した時点で
プロテクティブストップを押し目底の下に切り上げて利益は確定。
後は放ったらかしで「果報は寝て待て」。

21時を過ぎてからチャートを見てみると、
「なんじゃこりゃーー!」
ポンドが、ポンドが・・・。

そう、英ポンドだけ爆下げ!
笑うしかないね。

すごい陰線になってるけど、すべってないか心配。
「187.150」の逆指しが「187.143」で成立。
まあ良しとしよう。

そういえば、イギリスの指標発表がたしかあったような。
USD/CAD事件以来、当日確認をするようになった。(笑))
187.600近辺で利食っておけば良かったか。
でもそうなるとR倍率が悪いような。
また考えよう。

〔成績結果〕
11月5日 14:31 186.946 成行で新規の買い
11月5日 21:00 187.143 逆指値で利食い +0.197(+0.105%)


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クロスチャートの考え方

自分のクロスチャートの考え方を再検討していて
改めて基本に立ち戻ってみた。

「A>B かつ B>C ならば A>C」
当たり前といえば当たり前である。

でもこれって見てない人が多いんだよね。
まあ面倒くさいし、見過ぎると頭が混乱してくるから
人によっては不要というか、かえって悪影響を及ぼす可能性もある。
「シンプル・イズ・ベスト」という言葉もある。

筆者にとっては、「今のところ」必要な考え方である。
しかし難しいのは、「強弱をどうやって決めるか」である。
「今」ではなく「これから」強い(弱い)ものが知りたい。
結局これに尽きる。
だから相場は難しい。

難しいからといって諦めるつもりもないので
何度でもチャレンジしていくことになる。

というわけで、実際に昨日試してみた。
売買記録は次の記事で。


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