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2017年03月08日

時化にたたられた浜益釣行



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近隣の漁港回りを行ったが・・・

 3月に入って 初めての釣行。行先はまだ初日のでていない浜益海岸。今年は2月11日以来2回目となる。
 前回は 、毘砂別川の流れ出る砂浜から、浜益方向に向かったいつものポイントで珍しく粘ったが、一度のアタリも来なかった 。その後、近くの浜益漁港に移動、そこで川ガレイがスレがかりするという落ちがついた。
浜益海岸.jpg
 これまでの経験から、2月の浜益海岸は ショアトラウトの岸寄りには早く、結果が見えていたはず。なのに、気ばかりだけが焦ってしまった。


 2月11日のブログ更新の後、浜益を主戦場とするkojiさん(ブログ:このへん釣れマスか?)が釣行して、アメマスをヒットさせたとのこと。さすが、浜益海岸の主と敬服するばかり。
幌漁港 (1).jpg 
群別漁港.jpg 


 







 昨年は、3月からサクラマスが浜益海岸で釣れだしたことから、3月に入った今回は期待を持って釣行した。しかし、この数日穏やかな天気が続いていたのに、6日に限って3メートルを越える大波が海岸に打ち寄せていた。

 無理をずれば竿をだすことができるだろうが、最低でも100メートル以上の遠投が必要。天気予報では「これから波は収まっていく」ということなので、ほかのポイントを 回ってみることにした。

 当然、浜益の海岸線では竿を出せるような場所はなかった。ならば、漁港の中はどうだろうかと、向かった先は幌川の流れ出る幌漁港。アメマスの遡上河川となっていることから、季節によって港内にアメマスがたまるのは分かっている。
浜益漁港.jpg

 また、時にはサクラマスの稚魚が 群れをなして泳いでいる姿も確認できる。ただ、さすがに今回は早かったようで、小型のジグやスプーンを打ちこんでも全く反応がなかった。
 次に向かったのも、ヤマメ河川の群別川が流れ出る群別漁港。河口はサクラマスのポイントとなっているが、港内にもアメマスが入っていることがある。そして、ここも音沙汰なし。

 意地になって今度は浜益漁港へ。前回の釣行ではアメマスの代わりに川ガレイがつれた場所にジグを打ち込むが・・・・・。やはり反応は無い。
濃昼漁港.jpg
 再び浜益海岸に戻って様子を伺うが、波はおさまっていない。この段階帰宅モードに入ったものの、「もしかして 」とのおもいから、帰り道の途中の濃昼漁港に立ち寄った。
 ここに流れ出る濃昼川もヤマメ河川で、当然遡上を待つサクラマスが河口を回遊する。漁港奥から船道に向けてジグやスプーンを打ち込むが、アタリはなくルアーを追う魚も見えない。

 今回は、時期的な問題もあって釣果は得られなかったが、海岸でショアトラウトが釣れるようになると、漁港内にも溜まることが多くなる。海岸が時化で釣りが出来なくても、逃げ道としてこうした場所があることだけでも覚えていたら、釣行も無駄にならない。釣行される方に参考になれば幸い。

写真は上から、大波が打ち寄せる浜益海岸、幌漁港、群別漁港、浜益漁港、濃昼漁港
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