まゆみさんの日常

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ずっと前から告知していた絵が完成しました。

「岩木山とりんごの花」です。

なにぶんにも長年筆を握っていなかったので出来映えには自分でもあまり納得してませんが・・・



元になる絵は道端ハッチさんの記事から拝借しました。

一緒に並べると、絵の下手さが際立ってしまうので並べないことにしました。

空の青と山の青。雪の白と花の白。それに葉っぱの緑。
ほとんどが３色で構成された絵です。

こうして載せるのはちょっと恥ずかしいくらい未熟な絵です。

次はもっと完成度の高い絵を載せたいです。

まゆみさん、昨日から絵を描きはじめて、山の雪の白と、りんごの花の白を、
うまく描きたいと思っていたのに、
描き始めてみてから白の絵の具がないことに気付きました。

肝心の白がない！

あわてていつもお世話になっている文房具屋さんへGO!

スケッチブックや絵筆も４B鉛筆も、イオンやホームセンターで買うほうが安いのですが、
そこの文房具屋さんはプライベートでも仲良しで、色々と画材のことを教えてくれるし、
文具はいつもそこで買います。

「描いていたら肝心の白の絵の具がなくて！
　絵の具のばら売りありますか？」

「ありますよ〜。今、在庫処分したい絵の具があるので1個70円の絵の具なんですが
　30円に負けてあげますよ〜」

昔で言えば普通サイズなのですが、最近の子供たちはやたらと絵の具を使うので
大きいサイズの絵の具が主流になっているとのことでした。

まゆみさんも絵の具は使う分だけちびりちびりと出して使いますが
最近の子は遠慮なくチューブを絞るらしくて昔の普通サイズでは足りないらしいです。



白の絵の具のほかにまゆみさんが普段よく使う、やまぶき色とあい色、
赤、青、黄の3原色をたくさん買って、これだけでなんと！600円！

描いてて黒もないことに後で気付いたので、また買いに行きます。


文房具屋さんのところに飾ってあった猫ちゃんの絵です。



まゆみさん、最初は写真だとばかり思っていましたが、
そこの娘さんが描いた絵だったのです。

すごい！素晴らしい！
娘さんはこんな絵が描けるんですね。初めて知りました。

猫ちゃんの周りには金箔が振りかけられています。


さてと、ツバメの親子の撮影に成功しました。





雛たちはもうだいぶ大きくなっていました。
でもまだ飛べないのかな？

そして南高梅を買いました。
500gで480円でした。
2kg買って、およそ2000円です。



まゆみさんは普段、1箱（約12kg）2000円くらいの梅を漬けています。
2kgと12kgが同じ値段ですよ。

やっぱり南高梅は高いです。
でも就職して少しゆとりが出来たので、買ってみようと思いました。

香りもとってもいい香りです。

まゆみさんのささやかな贅沢です。

昨日は集中して絵を描いていましたが、夕食を食べた後で
どっと疲れが出て、描きあげられないままでそのまま布団に入ってしまいました。

今も腰が痛くて、座っているのが辛いです。
絵の完成はまだ先になりそうです。

こちらは以前に作業場を訪問したときに見せていただいた作品が完成したものです。



「竜神」です。



「双竜」です。



顔の部分のアップです。
ものすごい緻密な作品です。



これもまた緻密な作品です。
題名がわかりません。写真に写してあるので読めると思っていましたが
読めませんね。



顔の部分のアップです。

本当に見事です。

他にも馬や牛などいろんな作品がありました。

素晴らしい芸術に触れることが出来て嬉しい日になりました。

昨日回覧板が回ってきて、以前紹介したことのある
町の彫刻家さんと、水彩画家さんのアートフェスタがあるとのことでした。

今朝、回覧板をよく見てみると、なんと今日が最終日でした。
あわてて出かけて行きました。



この兄弟のお父様が佐藤光重という彫刻家に弟子入りをして
お寺などに奉納する彫刻家として活動をはじめ、
今はその弟さんが後を継いでいます。

お父様は弟子入りを志願してもなかなか承諾してもらえず、
１ヶ月間、ためしに使って欲しいと懇願して、やっとの思いで弟子入りしました。

実際に弟子入りしてみると素晴らしい才能を師匠は高く評価しました。
佐藤夫妻には子供がなく、後継者もいなかったので
お父様を後継者にしたかったそうですが
お父様は東京の水は合わないと固辞し、七戸町で４人の弟子を育て上げました。







これらはすでにお寺に奉納されたものの写真です。





こちらの絵はお兄さんの作品です。
お兄さんはもともと鉛筆水彩画家なのですが
今までのタッチとは全然違う作品です。

こちらは墨と水彩絵の具を使って描いたものだそうです。

続く・・・

久々の折り紙アートです。
いろんな折方があって、色々作ってアップしたかったのですが・・

昨日やっとこれひとつ作っただけです。

色々作って画像に収めたら、エンジェルちゃんの所に持って行こうと思っていたのですが
なかなか気分が乗らなくて・・・

ひな祭りが終わってからでも持って行ってあげようと思っています。

今日は日曜日だからエンジェルちゃんはお母さんの実家で過ごしているはず。
エンジェルちゃんにはなかなか会えません。



こちらは暴風雪も収まって、今日は穏やかなお天気です。
まゆみさん、雨の日や雪の日は結構好きなんですが、
風の日が嫌い。

風の強い日は心がざわざわと不安になります。
昨日は一日中ざわざわとして落ち着きませんでした。
風が止んでほっとしています。

きのう、まゆみさんはエンジェルちゃんのおうちに行って
クリスマスリースの飾りつけをしてきました。

エンジェルちゃんはまだ保育園から帰って来ていませんでした。
平日は保育園の居残りさんでなかなか会えません。
週末はお母さんの実家で過ごすのでやっぱり会えません。

エンジェルちゃんのおばあちゃんはガス屋さんで、いつもお店番をしているので
おばあちゃんのところで飾り付けをしました。

そこにはエンジェルちゃんの虫歯予防のポスターが貼られていました。
金賞ですよ



カバさんが大きな口をあけて、小鳥さんやリスさんが、かばさんの歯を磨いてあげています。

カバさんが思いっきり口を開けているのがうまいですよね。
小鳥さんたちに任せきっています。
仲良しで微笑ましいですね

完成しました〜
クリスマスバージョンの折り紙



これ、まゆみさんの家のドアーです。
背景が黒い方が雪の結晶やお星様がよく映えると思って
黒い画用紙を背景にしました。

これ作るのにずっと忙しくしてました。

ディスプレイにしてもらおうと、いろんなとこに配るのに
８軒分作りました。



リースの部分のアップです。
リースの葉っぱだけでもいろんな種類の折り紙使っています

ダイソーに、文房具屋さんにもなような折り紙を見つけて何に使おうか
わくわくしながらずっと前に購入していました

キラキラしてて珍しい折り紙を見つけたときのあのワクワク感といったらたまりません

うちを訪問する郵便屋さん、運送屋さん、などなど・・
楽しんで行ってくださいね

十和田市の現代美術館にはお花で飾られた馬があります。
これを撮影していた時に、一組の親子が
「見て、見て、お花のお馬さんよ〜。きれいね〜」
って言ってました。

そうなのかな・・・
まゆみさん、これ初めて見たときに
「うわぁ〜気持ち悪〜いっ」って思いました。

全身皮膚病でかさぶただらけの馬にしか見えませんでした。
これを作った人のセンスっていったい・・・
それを依頼した人のセンスっていったい・・・

ここを通るたびにやっぱりどうしても「全身皮膚病の馬」にしかみえません。

他の人たちはきれいなお馬さんって思ってみているのかな

続きです。


↑こちらは鳳凰です。これはなんとか覚えていました。
鳳凰って言わないとなんだろうっておもいます。
鳳凰って言われて、ああっ、顔が中央にあるんだったって思いました。

花札の１２月のやつです。



こちらが見たままの馬です。
素材は樫の木だったかな？
これも忘れた

堅い素材なので彫るのに相当時間がかかるらしいです。
光沢もあります。

素材については桂（かつら）、欅（けやき）、楢（なら）などの雑木だそうです。
素材の特徴についても話してくれましたが、何せまゆみさん、ふらっと立ち寄っただけでしたから
メモするものが何もなく、このくらいしか説明できません


馬の親子です。お母さんが子馬を慈しんでいる様子が伝わってきます。
出歩くときはのほかにも持ち歩かないとダメですね。

まゆみさん、昨日は出かける途中にある彫刻師さんの家の前を通りました。
そこは自宅兼、作業場でした。

窓から見える彫刻を写そうとして自転車を止めました。
中の人が何事だろうと思ってはいけないと思って、玄関を開けて声をかけました。

「作品を写したいんですがいいですか？」


快く応じてくれました。
↑これが窓に飾ってある龍です。



↑こちらが弁天様？・・・だったかな？　覚えていない・・　とにかく天女みたいな感じです。




↑これも名前忘れた
ちゃんとメモ帳とボールペン持っていけばよかった。



顔の部分のアップです。

続く。