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YBのディスク化E(続ホイール)



いろいろ問題がありますが、一個づつクリアする事にしましょ〜

まず、ドラムをそのまま残す事になるので(中のシューは外します)ブレーキシュープレート
(シュー外側のカバー)
がこのままだと走行時に空転しちゃいます。
※当たり前ですが、YBのフォークにはストッパーの金具が付いています。

更にフォークとフォークの幅がTZR50はYBより1p程度広いのでアスクルシャフトに何かスペーサーを
入れて調節してあげる必要があります。

※アスクルシャフト径がYBと一緒だったのはラッキーでした。


左側(ドラムブレーキシュー側)


ブレーキシュープレートに溝が縦に走っています。(これを利用して空転を防止)
アスクルシャフトが5oほど顔をのぞかせています(スペーサーが必要)


右側(ディスク装着側)


キャリパー固定に際しては下側のボルトの突き出しに殆どクリアランスがありません。(ディスクに干渉)
また、同じくアスクルシャフトが5oほど顔をのぞかせています(スペーサーが必要)


キャリパー固定はアウターチューブ⇒キャリパーフレーム(タップ加工品)になっており、
アウターチューブ径がタップ加工の径に対して少々大きく設計されているようです。
なので、ここは無難に純正ボルト取り寄せで対応。

あとは、とりあえずこの辺のものを加工して・・・



う〜ん、やる気になったらやろ ε- ( ̄、 ̄A)


2010/03/01 追記

キャリパー固定に純正部品を取り寄せしましたが、想像していたような特殊なネジではありませんでした(^_^;)A

もっとネジ元が太くて「ゴツイ」かと思ってたんですが、心配し過ぎでしたね・・・

ただ、こいつも廃番で代替品になってました・・・(怖っ)

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