2010年03月09日
YBのディスク化J(続ホイール4)
ドラム部にはいま一つ強度的な工夫が欲しいです・・・
なので、もう一工夫入れるまでは組まない事にしました。
・・・仕込中 |電柱|ー ̄)
で、今出来る事はディスクを装着して、穴位置とかブレとかの問題がないことの確認ッス。
早速・・・
・・・入らん ( ̄_ ̄|||)
元々ディスクの取付ボルト穴はM8で殆ど遊びがない。
しかも、加工時にクリアランスは最低限にわざと抑えた。
当たり前だわぁな・・・(-_-;
一箇所がどうのって言うのではなくて全部がビミョちょこっとズレてる感・・・
仕方なく、ナットを仮にボルトに入れ込んでハンマーで少しずつ「コンコン」
結局全体のバランスを少し修正してやった感じになってしまった ε- ( ̄、 ̄A)
この時に固定したボルトが動くか凄く気になっていたんですが、一切動かなかったので「ホッ」としました。
と言う事で、この時の「修正」って言うのは高ナットから突き出た部分のボルトを少〜しだけ曲げた形ですね。
一切ボルトに当たらないでスッと入るなんて格好イイ状態にはならなかったけれど、ようやくこれで
ディスクが収まりました。
問題はここから(つか、取り返し付かないけどネ)
ディスクがアスクルシャフトを中心にして正確に付けられているか偏芯を確認しマス。
かなりいい加減な方法だけれど、六ヶ所のボルト穴があるプレート端からアスクルシャフト貫通穴の
ブッシュ端までをそれぞれ計測しました。
結果48.5o〜49.0oで六ヶ所共収まっていました(偶然の要素もあるなコレ・・・( ̄. ̄;) )
と言う事で、ほぼドラム単体の作業は終わりつつあるトコまで来ました。
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