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YBのディスク化M(続ホイール6)クイックスチールの続き



続きです。


< 被験者 A ♂ >
状態:手にクイックスチールが付着
処置:洗っても除去不能である事が判明、一生懸命爪で剥がしていた。
追記:入浴により更にある程度ではあるが除去されたようである。
症状:特に「かゆみ」など体調変化の訴えはなかった。

約24時間経過した状態が以下である。

本人の証言によると就寝前から更に除去されえている様であるとの事。
すなわち、入浴後に家庭内の至る所でパラパラゴミを落としていた事が推察される。
女房に見つかる前に本人が自ら珍しく掃除をかって出た理由と関連があると思われる。



まっ、冗談さておき、これなら2、3日であらかた取れそうカナ?

じゃぁ、盛り過ぎた部分を削いで「なんとなぁく」仕上げます。


・・・仕上げます。


・・・仕上がりません( ̄W ̄;)


・・・硬てぇんだ、コレがっ!

僕の持っている正月大特価セール!リューターセット(メーカーどこ?)では立ち行き不能。
一応ダイヤビットでトライしたんスけどね。(えん〜らい時間かかる)

で、少々強引ではありますがスチールワイヤーブラシ(ドリル用)で削りました。
見てくれ重視ぢゃないから、いいやぁコレで。


御覧の通りッス・・・

・塗装もドラム(アルミ)も一緒に削れちゃった (ノ_-;)
・せっかくアルミ色購入したけど、全然色が違った (ノ_-;)
・仕上げ箇所はかなり力がかかったと思いますが、剥離とかは一切なかった ъ( ゚ー^)


と、言う事で僕の解釈ですが・・・

・実質アルミと同じ位の硬度は持ってる。
・接着性は抜群

だから、「コイツは使える!」

と思います。
但し、温度膨張率の違いなんかで弊害が起きるかどうか、とかは未だ分りませんね。
そういった意味合いで考えるとあまり硬過ぎて軟性がないとクラックの原因になったりすると思うので
このくらいの硬さが丁度いいかなぁ・・・って思いました。

 ↑ あくまで、実際に削ってみた「感触」の感想です。


予定していなかったケド、軽〜く塗装するかな・・・


ついでに、もう一箇所。
フォークの抑え金具を仕上げます。

いかんせん、クリアランスがないのでボルト部をどうしても削らなければならず、その補強と板状の形
を成形する為にもう一度クイックスチールを使用。

固まったら、現物(ドラムカバー)を当てながら、仕上げ。
です。

こんな感じ。

とりあえず、これで機能的には完成ですが、やはりもう少し補強したいので干渉しない部分に追加で
盛って、もう少しきれいに仕上げます。(また被験者A決定)

ちなみに、ここのナットをフォーク側に打ち込みながら締め付けする際に気付いたのですが、
素材が真鍮(しんちゅう)めっきナットでした。
硬いステンを使うつもりだったので、外そうと思いましたが、「ガチネジ」のせいで外す事が出来ません
でした。(良いんだか悪いんだか・・・)




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