ダークナイト
ダークナイト
おすすめ度(★★★★★)
全米歴代興行収入新記録11冠達成!!
「正義」対「狂気」の死闘を描いた故ヒース・レジャーの遺作
正義を愛する金持ちが立ち上がる『アイアンマン』
悲しみを背負い戦うヒーロー『スパイダーマン』
ダークナイトは、まるでこの二人を融合させたかのような名作
前作バットマンビギンズは序章に過ぎなかった…
沈黙の守護者・不屈の監視者・闇の騎士(ダークナイト)=バットマンの正義をあなたは体感しましたか?
おすすめ度(★★★★★)
全米歴代興行収入新記録11冠達成!!
「正義」対「狂気」の死闘を描いた故ヒース・レジャーの遺作
正義を愛する金持ちが立ち上がる『アイアンマン』
悲しみを背負い戦うヒーロー『スパイダーマン』
ダークナイトは、まるでこの二人を融合させたかのような名作
前作バットマンビギンズは序章に過ぎなかった…
沈黙の守護者・不屈の監視者・闇の騎士(ダークナイト)=バットマンの正義をあなたは体感しましたか?
おすすめ度(★★★★★)
“愛することの力”を忘れかけているあなたに観てほしい
『ロミオとジュリエット』ができるまでのお話に誰もが胸を打たれるだろう。
「ロミオとジュリエット」よりも感動しました。
貴族と平民の恋は実るのか…ラストの緊張感はたまりません
伝染病ペストの流行で劇場の閉鎖が相次ぐロンドン。
フィリップ・ヘンロー(ジェフリー・ラッシュ)という小さな劇団を率いる男がいた。
フィリップは、借金で首がまわらなくなっていたが「シェークスピアの新作を公演する」という約束で貴族から資金融資を受けることに成功する。
しかしシェークスピア(ジョセフ・フィアンズ)は劇作家として大スランプ中だった。
妻と別れ、酒におぼれ、借金の返済に手が回らず借金を繰り返すフシダラな日々を送っていたのだった。
すすまないペンをとり新作を書こうと必死にもがいていたある日、劇団の入団試験でトマス・ケントと名乗る男がやってくる。すると彼のすばらしい演技を見た瞬間からシェークスピアの心は開放され、力作「ロミオとジュリエット」が完成していく…
映画は様々な愛に気づかせてくれます。
例えば「シザーハンズ」では街を追いやられたエドワードが愛に溢れた雪を降らせてくれました。また「私の小さなピアニスト」、「ボルト」、「ウォーリー」では身近な人や動物、物に対する愛情を感じさせてくれました。
映画は、ひとかどの人になりたいという憧れを抱かせてくれます。
アメリカの喜劇俳優フィリス・ディラーは「野球選手がいなかったら、多くの子供たちが、ミリオネアはどんなものかさえ知らなかっただろう。」といいました。
そんななか、天才的な頭脳に加え胆の座った度胸も持ち合わせ、楽観的な性格で正義感も強い、さらにリッチでモテる…そんな「リッチ―・リッチ」の主人公リッチーや「アイアンマン」の主人公トニー・スタークは素直に憧れを抱かせてくれました。
映画は、夢を追い続ける情熱を与えてくれます。
「天使にラヴソング2」で、ツッパって夢を追うことを諦めかけている女子高生リタにデロリスがいった「いい?朝目がさめて、歌うことしかあんたの頭に浮かばなかったら、そりゃ歌手になるべきよ」という言葉、それから「幸せのちから」で、バスケット選手になりたいという夢を諦めかけた息子に向かってクリス・ガードナーがいった「誰にも無理だなんていわせるなよ。パパにもだ。いいな?」という言葉。頭から離れません。
映画は、この過ちを犯すとどんなにひどい目にあうかという恐怖を与えてくれます。
「クリスマスキャロル」では、大切な人たちを失ってきた守銭奴のスクルージが内なる神様との葛藤を乗り越える様を見せてくれました。あの時予感した未来は結局食い止めることができませんでしたが…
映画は、今の自分に足りないものに反省の機会を与えてくれます。
「Dr.パルナサスの鏡」は一瞬の強欲を静め冷静な選択を取ることが人生を豊かにしてくれること、そして怠惰に流されると“悪魔との契約”が待っていることを深々と教えてくれました。
映画は、思い違いを正す真摯な心を磨いてくれます。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の主人公ジャック・スケリントンの、自分の間違いを一瞬にして認めサンタクロースに子供たちのところへ行くよう助けを請うという真っ直ぐで潔い行動は素晴らしい指針となっています。
映画は、人生に立ちふさがる大きな壁を乗り越える勇気を与えてくれます。
「ロッキー」シリーズでは、一人のボクサーが一回のチャンスをモノにして勇猛果敢に人生を切り開いていく姿を見せてくれました。
映画は生活を豊かにする知識・知恵を学ぶキッカケを提供してくれます。
「ブラッドダイヤモンド」や「ロード・オブ・ウォー」は私たちが通常では知りえないような世界的問題や時代背景を知らしめてくれました。
「バタフライエフェクト」や「ジュラシックパーク」、「カオス」…これらの映画があったからこそ私はカオス理論と出会うことができました。
「マトリックス」シリーズは主観的・客観的・包括的・象徴的という4つの視点から人生の様々な秘密を解読する鍵となっています。
そして、思わず振るえてしまうような芸術ともいうべき美しさ・醜さをかもし出す映像や音楽は鑑賞する私たちのセンスを磨いてくれます…
映画の素晴らしさを語りだしたらキリがありません。
世界最高学府ハーバード大学で、4万人を超える最も多くの学生が履修を望んだ講義を行っているタル・ベン・シャハー教授も著書「ハーバードの人生を変える講義」のなかで忙しい人に映画を観る時間をとっているかどうか問いかけているほどです。
一度観ただけでなく、繰り返し観てもおもしろかった。
面白かったため思わずDVDやブルーレイを購入してしまった。
1回観ただけでわかった気になっていたけれど、もう一度みると新たな発見があった。
そんな映画を紹介させてもらいます。
この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。