12モンキーズ(2)
予告動画
あらすじ
2035年の物語。
1996年に何者かによって世界中に細菌兵器がばらまかれ人類の99%は死滅した。
生き残った人類は地下へもぐり犯行を食い止めるべくタイムマシンを作ってジェームズ・コールという一人の男を過去に送り込むことになるのだが…
キャスト
- 監督: テリー・ギリアム
- 脚本: デヴィッド・ピープルズ
- 主演: ブルース・ウィルス
- 出演:ブラッド・ピット、マデリーン・ストウ
興行収入
- 1億6000万ドル越え
- 95年ゴールデングローブ賞 助演男優賞 受賞(ブラッド・ピット)
- 96年サターン賞 最優秀SF映画作品賞 衣装賞 助演男優賞 受賞
こんな人にオススメ
- パラレルワールドや時間軸の考察について興味があるあなた
- 原因と結果の法則について考えたいあなた
- ブルース・ウィルスやブラッド・ピットのファン
逸話
- この作品が気にったら関連映画としてフランスの映画作家クリス・マイケルの短編映画「ラ・ジュテ」を見てみるのもオススメ。
- 2015年にテレビドラマ化もされている。
- 今も昔も科学の世界では多数派の意見が採用されるという事実があります。
何度観ても楽しめる注目ポイント(名言)
- 呼ばれた奴は戻ってこない
- マイクロ波の迷路と赤外線メッセージ。10億バイトの数字の羅列の中に言葉が…バイトの単位より小さな言葉。電子音のうなりを越えて耳を澄ますと孤独な詩人の声が聞こえる。昨日が今日の混沌を生み、明日の沈黙は勝利のしるしか 絶望か
- この空気 すばらしい!
- 正気を奪うゲーム ゲームは鎮痛剤と同じ働きがある
- コマーシャルは楽しいぞ。生産は今やすべて自動化。我々は消費者。物を買う奴ほど良い市民とされる。反対に物を買わないとどうなる?ビョーキだと診断される。トイレットペーパー、新車、バイブレーター、ステレオ、ヘッドフォン、レーダーつきねじ回し、音声認識コンピューター
- 放送が終わってからじゃダメだ。放送前に予約を
- 全て俺の想像だ〜惑星オゴへの旅をやめたら俺は正常だ
- 多数派が正常 少数派が異常。例えば細菌。18世紀の人間は細菌の存在を知らず想像する者もなかった。だが一人の医者が登場。「センメルワイズ」って奴だ。彼がこう言いだした。「小さくて目に見えない細菌が体内に入って病気を起こす。だから医者はよく手を洗え」みんなバカにした。「ちっぽけな虫がいる?細菌だと?」時は変わって20世紀。先週ここにぶち込まれる直前。バーガーを買ったら店員がバーガーを床に落とした奴は平然とそれを拾いちりを払って寄こした。「バイキ菌がつくじゃないか!」奴は言った。「ばい菌は石鹸屋が考えた嘘だ」奴こそイカれてる。多数派の意見が世に通じる。君は細菌を信じるだろ?
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