エンド・オブ・キングダム
エンド・オブ・キングダム
おすすめ度(★★★★★)
前作「エンド・オブ・ホワイトハウス」に続く悲劇的状況からバニングは大統領を救い出せるのか!?
実際に起こったら…と考えると恐ろしい映像がまざまざと描かれる衝撃作
おすすめ度(★★★★★)
前作「エンド・オブ・ホワイトハウス」に続く悲劇的状況からバニングは大統領を救い出せるのか!?
実際に起こったら…と考えると恐ろしい映像がまざまざと描かれる衝撃作
おすすめ度(★★★★★)
255人の敵を射殺した米軍史上最強の狙撃手の人生を描いた衝撃作!!
米海軍特殊部隊ネイビー・シールズの元隊員クリス・カイルの自伝を元に監督クリント・イーストウッド、主演ブラッドリー・クーパーが挑む
「プライベート・ライアン」を抜きアメリカで公開された戦争映画として興行収入1位を樹立した作品
おすすめ度(★★★★★)
現代社会が抱える問題を思い知らされ驚愕するだろう
チェーン・リアクションは、現代社会の負のスパイラルの一つの原因について深く考えさせられる映画です。
その負のスパイラルとは経済危機や地球温暖化などの原因ともいえるでしょう。
エジソンのライバルが謎の死をとげて以来、今もなお歴史は繰り返されているのでしょうか?
現代社会に生きる人の発想をガラリと変えてしまう作品になるかもしれません。
バークレイ博士の研究チームは水からエネルギーをうみだす全く新しいエネルギー開発をすすめていた。この歴史的な発明が完成すれば世界中に無料でクリーンなエネルギー供給ができるようになるのだ。シカゴ大学の学生エディ(キアヌ・リーブス)も研究チームの一員だった。
ある日、エディが作った装置を試したところ失敗続きだった機能が正常に作動し始めプロジェクトは成功することになるのだが…
多くの発明を残し発明王の異名を持つトーマス・エジソンに直流電流の開発するメンバーに採用された男、ニコラ・テスラ。交流電流を開発するための5万ドルを資金援助してくれるという約束でエジソンのもとで彼は働いた。そして直流電流の開発に大きく貢献した。しかし、約束の5万ドルは支払われず怒ったニコラ・テスラはエジソンのもとを去った。
その後、自力で交流電流を発明。電機の普及に大きく貢献した。(電線で送電する電気は交流電流が長所を発揮するが、エジソンが圧力をかけたためニコラ・テスラは交流電流の普及に苦しんだともいわれている。結局電線に送電されたのは交流電流。)
さらにニコラ・テスラは無線トランスミッターを開発。J・Pモルガンの支援を受け巨大な無線送信塔を建設するところまでこぎつける。しかしモルガンとの関係が悪化し断念。
最後は『謎の放射エネルギー』を開発。このエネルギーは石油よりクリーンで激安で提供できるエネルギーとさえ言われている。しかしこのエネルギー開発を達成した直後ニコラ・テスラは暗殺されることになる。彼の発明品・設計図はFBIにすべて没収され一部は今もなお公開されていないという。
この話はあくまで伝説です。「ケネディ暗殺事件の真相」と同じように謎に包まれたままなので誰にも真相はわかりません。
おすすめ度(★★★★★)
実在した「史上最大の武器商人と呼ばれた男」
衝撃の武器ビジネス業界の実態とは…
15歳未満の方は観覧を控えてください。
アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア国連安全保障理事会の常任理事国の裏の顔をあなたは知っていますか?真実を知ったとき私は二の腕がゾクゾクし、いつの間にか涙が流れていました。
世界中が戦争に包まれたとき戦わなくてすむ方法とは…
ある日、ロシア移民のアメリカ育ちユーリー・オルロフ(ニコラス・ケイジ)は近所のレストランでたまたまマフィア同士の銃を使用した殺人現場に居合わせる。
このとき彼の頭にガツンと来るものがあった。
まっさきに「UZI」という銃を仕入れ、販売した。
これがはじめての銃の取引だった。
ユーリーにはバイヤーとしての才能があった。
それから彼は海外を渡り歩くようになり瞬く間に密売人として有名になった。
金・名声・愛する女性・家族…全てを手に入れたように思えた―――――
しかし…
おすすめ度(★★★★★)
衝撃的な原爆爆破シーン!!可能性のあるシチュエーションでおこるテロ攻撃
もし、アメリカとロシアが全面戦争をはじめたら世界は終わる…
(注:衝撃的な映像があるため東日本大震災でトラウマがある方は控えたほうがよいかもしれません)
徐々にスピード感が増していき、内容・映像ともに充実した映画
アメリカの英雄「ジャック・ライアンシリーズ」のジャック・ライアンが世界を救う!!
アメリカで作られたプルトニウム爆弾がイスラエルの手に渡り、運搬中の爆弾がアラブ連合国に撃墜され月日が流れていった…
ジャック・ライアン(ベン・アフレック)は歴史学者。
3年前に「次のロシア大統領候補は誰か」という論文を書き、誰も予想していなかった新大統領ネメロフ氏を言い当てたただ一人の人物だった。
このことを受け、ネメロフ新大統領に全くスポットを当てていなかったアメリカ政府(CIA長官チャボット(モーガン・フリーマン))はジャック・ライアンにご意見番として諸刃の矢をたてたのだった。
しかし、ライアンの意見はアメリカ大統領や他の理事官には相手にしてもらえなかった…
理事官のなかにはアメリカとロシアの戦争をたくらむ人物がいたのだった。
秘密裏にすすむアメリカとロシアを戦わせようとするくわだてにジャック・ライアンが挑む!!
おすすめ度(★★★★★)
9.11事件の恐怖を体験させられる映画
ユナイテッド93をみると心臓をえぐられるような緊張感がはしります。
9.11同時多発テロで被害にあった人たちの証言をもとに構成されており実際にハイジャックされた乗客の気持ちに引き込まれるのです。
特に衝撃のラストシーンはさまざまな種類の涙をあなたに流させることでしょう。
おすすめ度(★★★★☆)
「家族」「自由」「真実」バラバラのものを求める3人が世界を震撼させる
アカデミー賞5部門ノミネート
中塗られたダイヤモンドをめぐる紛争が現実に起こっていることをあなたは知っていますか?
『ギャング・オブ・ニューヨーク』『アビエイター』ですっかりこれまでのイメージを払拭したレオナルド・ディカプリオと『アイランド』で衝撃のラストのキーパーソンを演じたジェイモン・フンスーの息をのむ演技は必見。
物語の舞台はアフリカ西部に位置するシエラレオネ共和国
この国では反政府勢力RUFと国との内戦が続いていた。
RUFは国外から秘密裏に武器を仕入れ、国内の村を襲い、さらなる武器調達資金を得るためダイヤモンドを摂取させる労働力を集めていた。
そんな中、RUFに村を襲われ家族を逃がすため捕まったソロモン・バンディー(ジェイモン・フンスー)はこれまでに見たこともないような大きさのピンクダイヤをダイヤモンドの採取場で発見してしまう。
ソロモン・バンディーはRUFへの反抗心からピンクダイヤを隠し逃亡する。
一方、RUFに武器を密売している元傭兵アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)はソロモン・バンディーの隠すピンクダイヤの噂を嗅ぎ付け接触をはかろうとする。
さらに、女性ジャーナリストのボーエンはダイヤモンドと武器の密売の関係をあばこうとアーチャーに近づくのだった。
「家族」「自由」「真実」を求める3人の相容れない関係が思わぬ方向へ事態を導いていき…