映画:トータル・フィアーズ
トータル・フィアーズ
おすすめ度(★★★★★)
衝撃的な原爆爆破シーン!!可能性のあるシチュエーションでおこるテロ攻撃
もし、アメリカとロシアが全面戦争をはじめたら世界は終わる…
(注:衝撃的な映像があるため東日本大震災でトラウマがある方は控えたほうがよいかもしれません)
徐々にスピード感が増していき、内容・映像ともに充実した映画
アメリカの英雄「ジャック・ライアンシリーズ」のジャック・ライアンが世界を救う!!
こんな人にオススメ
- アルマゲドンが好きなあなた
- アメリカの英雄ジャック・ライアンを知らないあなた
- 最近の映画のCG技術とは一味違う(?)ものすごいリアリティのある爆破シーンがみたいあなた
あらすじ
アメリカで作られたプルトニウム爆弾がイスラエルの手に渡り、運搬中の爆弾がアラブ連合国に撃墜され月日が流れていった…
ジャック・ライアン(ベン・アフレック)は歴史学者。
3年前に「次のロシア大統領候補は誰か」という論文を書き、誰も予想していなかった新大統領ネメロフ氏を言い当てたただ一人の人物だった。
このことを受け、ネメロフ新大統領に全くスポットを当てていなかったアメリカ政府(CIA長官チャボット(モーガン・フリーマン))はジャック・ライアンにご意見番として諸刃の矢をたてたのだった。
しかし、ライアンの意見はアメリカ大統領や他の理事官には相手にしてもらえなかった…
理事官のなかにはアメリカとロシアの戦争をたくらむ人物がいたのだった。
秘密裏にすすむアメリカとロシアを戦わせようとするくわだてにジャック・ライアンが挑む!!
逸話
- トム・クランシーのベストセラー小説『恐怖の総和』(英題:The some of all fears)の映画化作品。主人公のジャック・ライアンは他の小説にも出てくる。
何度見ても面白い注目ポイント
- はじめはおっとりしている内容かと思いきや徐々に激化していくストーリー展開は内容も深くどんどん映画のなかに引き込まれていきます。
- 完全にフィクションですが、実際に起こりうる可能性があるため緊張感はハンパじゃないです。
- ストーリーの規模の大きさがモノスゴイです。
- プルトニウム爆弾の爆発シーンは衝撃的で悲惨な光景を映し出しています
- 注:東日本大震災でトラウマがある方は観覧を控えてください
- ジャック・ライアンのひたむきな姿勢と勇気に力をもらうことができます
- 衝撃的なラストシーン「スピネーカー」の正体は誰か予想しながら観ていくのもおもしろいかもしれません。また、スピネーカーがだれなのか知っていながらみると実はちょっとしたところでいい仕事をしているというのがわかっておもしろいです。
- 出演人は隠れた名俳優が多く、ベン・アフレック、モーガン・フリーマンに目が行きがちですが、
- 『アイロボット』の博士:ジェームズ・クロムウェル
- 同じく『アイロボット』の女博士:ブリジット・モイナハン
- 『ウルヴァリン』の兄を演じたリーグ・シュレイバー
- 『ハリー・ポッターと死の秘法2』のダンブルドア校長の弟:キアラン・ハインズ(似ているけどスネイプ先生ではありません)
- などなど縁の下の力持ち俳優が続々。
- ベン・アフレックとブリジット・モイナハンが並んだときの顔の大きさの違い、要チェックです(笑)
爆破シーンとラストの告白は衝撃的
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