無名だったシルベスター・スタローンが自ら脚本を持ち込んだ感動サクセスストーリーです。

臆病な心に立ち向かう勇気を与えてくれる映画です。

キャスト

• 監督：ジョン・Ｇ・アヴィルドセン
  



• 主演：シルベスター・スタローン
  



• 出演：タリア・シャイア、バート・ヤング、バージェス・メレディス
  

受賞歴

• 第４９回アカデミー賞　作品賞/　監督賞/　編集賞　受賞！
  



• 第３９回ゴールデングローブ賞　ドラマ作品賞/　監督賞/　主演男優賞/　脚本賞　受賞！
  



• 他数々の賞にノミネートされ受賞もしている
  

興行収入

• Ｂ級映画として撮影された映画にも関わらず異例の１億１７００万ドル！
  

こんな人にオススメ

• 人生に落ち込んでいるとき
  



• これから何か大きなことに立ち向かう勇気がほしいとき
  



• 愛する人に告白する勇気がほしいとき
  

あらすじ

地元の小さなボクシングジムでボクシングを続けているロッキー・バルボアはボクシングだけでは生計を立てられないほどの選手だった。

生きていくために借金取りの仕事をする傍らでボクシングをするロッキーはジムトレーナーのミッキーに干されていたのだ。

しかしボクシングヘビー級王者のアポロが挑戦者としてロッキーを指名！

選ばれた理由は単に名前とその愛称が気に入ったからというものだった。

最強ともいわれるアポロと戦うためにロッキーは挑戦者として最善を尽くすことを心に誓う…

逸話

1. 幼い頃から滑舌が悪かったシルベスター・スタローンは５０回以上映画のオーディションに落選し続けながらも映画俳優になる夢を諦めない人物でした。そこでスタローンは自ら「ロッキー」の脚本を書いて映画制作会社に持ち寄ることに…これもいくつもの会社に断られたが一社だけが映画にしようといってくれました。スタローンは自分を主演として使うことだけを条件に最低金額でハンを押しこの映画に望みました。
   



2. 早朝ランニングをしているシーンで果物屋のおじさんがリンゴを投げてくれるシーンがありますが、これは本物の果物屋の店主がスタローンをボクサーと間違えて投げた偶然の映像です。
   

何度観ても楽しめる注目ポイント

1. すっかり定番になったオープニング曲
   



2. ロッキーのくりだすジョーク…
   



3. 早朝ランニング
   



4. 厳しいトレーニング風景
   



5. １０年前に助けてほしかったのに！
   



6. 試合前夜のベッドでのセリフ
   



7. アイ　ウォンチュー！の登場シーン
   



8. 二度とお前とは試合しない。
   



9. エイドリアンとの恋

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どちらもしない