ゆう遊日記

忘年会というと、飲み食いする以外にゲーム大会があって、
割とイイ景品が当たったりするのが楽しみだったりします。

以前、取引先との合同忘年会では、ipodが当たりました。
私はその時ipodは既に持っていたので、それは弟にあげました。
その後、自社での忘年会でも、なんとまたipodが当たってしまいました。
流石にもうあげる相手もいないので、１万円分の商品券が当たった同僚と景品を交換しました。
そんな高額な景品があるかと思えば、明らかにウケ狙いの景品もあります。
例えば“タカ＆トシ”のライオンの絵の描いたジャージセットを当たった同僚は、
その場でそれに着替えて、宴会中はずっとその格好で、
最後はそれで外に買物まで行っていました。
会社の忘年会となると、上司ももちろん参加しています。
その上司には、なんだかHappyな被り物が当たりました。
普段は超・超怖〜〜い（汗）上司も、このときばかりは羽目を外して楽しみます。
なんと、その場でそれを被ってくれました！
↓そのときの写真です。



我々部下は、大喜び。このチャンスを逃すまいと、皆、ケータイのカメラを構えます。
日頃、寿命が縮むくらい絞られ怒られている上司の、とっても可愛い一面を
垣間見た瞬間でした。
そして、それは今でもとてもいい思い出になっています。

こんな楽しい思い出ができたのも、そういうゲームと景品を準備してくれた
幹事さんのお陰です。

今年も、忘年会の時期が近づいてきましたが、今年は幹事さんの強い味方が
登場しました。
フームーという、かのホットペッパーがリニューアルしてできたサイトです。
幹事さんは、是非、参考にしてみてはいかがでしょうか？
そして、モバイルメルマガ「ぐるメール」に新規で登録した人には
「忘年会支援金100万円」のプレゼントキャンペーンが開催中です。
これも見逃せませんね！！

例年なら、とっくに仕事用のスケジュール帳を買っているはずのこの時期ですが、
今年は無職のため、LOFTの手帳売り場にも用はありません。
４ヶ月も無職という経験は、とても貴重だけれど、なんだか寂しい気分でもあります。
来年早々には、私は無事に手帳を買うことができるのでしょうか？

届いたメールをチェックしていると、「これは！」というものを発見。



《何がイイって、シャアの名言入りですよ》
マニアには堪らない逸品ですが、我々パンピーがこっそり使うのも面白いかも。
なんて考えてしまいました。しかも、職場でね。

ちなみに、私のプライベート用の手帳はこちら　↓　（これはまだ２００９年版ですが）



エルメスのララァというオチでは決してありません。

先日から、懸賞成果の報告が滞っていましたので、まとめて計上していきます。



大塚製薬さんより、カロリーメイト・メイプル（２本入り）　　￥１０５




白鳩さんより、Wingスパッツ　￥１,０５０




伊藤園さんより、笑福亭鶴瓶チケット　￥６,３００×２枚

【累計】　
￥２４,７２５

【１００万まであと・・・】
￥９７５,２７５

※カロリーメイトは、レビューを書かないといけないのに、ずっと後回しにしていました。
　　　　でも、頑張って書きま〜す

和歌山には、とってもお得なランチが食べられるお店がいっぱいあります。
今日はその中でも、５００円でお腹いっぱい食べられちゃうお店を紹介します。

お店の名前は『パラダイス』といいます。
JR和歌山駅のすぐ近くの“美園商店街”の中にある喫茶店です。


駅からは徒歩５分くらいの場所ですし、ハローワークにも近いので、
今日はここでランチを食べました。



写真はﾚﾃﾞｨｰｽランチです。（今日は、天津飯風オムライスでした。）
ボリュームたっぷりの日替わりプレートにスープがついて５００円です。
二人で行くと、デザートがサービスになるのがとっても嬉しいです♪
サラダに使われている野菜は契約農家から仕入れられている無農薬野菜。
店で使用している油は米油というこだわりも嬉しいです。



このデザートがサービスだなんて信じられますか？



このパイがハンパなく美味いです！！

ちなみに、この“ﾚﾃﾞｨｰｽランチ”は男性もオーダーOKです。
なので、今日はオトンもこれを注文しました。
写真で見るよりボリュームがあるので（スープもついてるし）
男性でもお腹いっぱいになるみたいです。

是非、機会があれば食べてみてください。

「うっすっ！！」ていう嵐のCMでお馴染みのワンセグスライド携帯『SA001』。
世界最薄で、なんだか革命的らしいですよ。

昔は、クリーニングというと、
お店の御用聞きのお兄さんが集荷・配達をしてくれたものでした。
けれどそんな習慣はいつの間にか無くなり、
お店の開いている時間に自分で持ち込み、
仕上がったらすぐに引き取りにいかなければ、保管料まで請求されるという
システムが普通になってしまいました。
まったく、サービスというものは何処にいったのだ！
そんな嘆かわしいご時世に、時代を逆行した。
いや、時代の新たなニーズに応えたクリーニングサービスが現れました。




『せんたく便』の登場です。

今日は、私の生まれ故郷。海南市黒江の“紀州漆器まつり”に行きました。

紀州漆器は、豊臣秀吉の根来攻めから逃れた僧侶が、
黒江で漆工に従事したことから広まり、
江戸時代は、紀州藩に保護されて発展を遂げました。

“紀州漆器まつり”は、毎年１１月の第２土曜日・日曜日に行なわれていて
今年は、昨日と今日の２日間、海南市黒江の川端通りを中心に賑わいをみせました。



こんな感じで、通りには漆器問屋の出店が並んでいて、
お盆やお椀、重箱や流行のお弁当箱が、びっくりするくらいの格安で売られていました。

漆器以外にも、フリーマーケットでは雑貨類もありましたし、
地元の婦人会や子ども会の出店もありました。
また、蒔絵体験も出来るようでした。





原チャリまで、漆塗りしています。



ひとつ、裏道に入ると、こんな古い町並みが残っています。
私が小さい頃は、家の近所もこんな家ばかりでした。
２階は漆器の作業場で、親戚のおじさんが丸いお盆の枠を幾つも作っていました。
小さい頃の私は、その丸い木枠がお盆になるとは思いもせず、
「おじさんは、タンバリンをたくさん作っているんだ。」と信じていました。



この家は築２００年以上で、有形文化財に指定されています。
ここでは今でも、漆器の展示即売をしています。

この漆器まつりに来たのは、実は生まれて初めてのことです。
あまりにも地元すぎて、（実家は歩いて数分の所にあります）
逆に、珍しくもなかったのです。
一度和歌山を離れ、今さらその歴史を知って、改めて興味をもつことが出来ました。
また、来年も来たいな。と思いました。

和歌山城には、小さいけれど無料の動物園があります。
一番のメインキャラクターは、熊のベニーちゃんです。



本物のベニーちゃんは、柵の中で眠っていましたので（写真では、黒い塊にしか見えないので）
また次回ご紹介します。





ふくろうは、なんだか笑っているような顔をしています。
くじゃくは、ゆっくりくつろいでいました。




ペンギンとフラミンゴ
こうしてみると、鳥しかいないみたいですが、他にも、色んな動物たちがいます。・・・が、
お猿さんや、泳ぎまわっているビーバーは、動きが速すぎて写真を撮れませんでした。
ハクビシン、シカ、ポニー、エミューなどもいました。

小さな子供たちが、楽しそうに眺めていました。

紅葉の色づき具合を見に、またまた和歌山城に行きました。

菊花展では、例のハートが４日前よりかなり赤くなっていました。

今日は、とても見事な鉢植えをご紹介します。



菊花展が終わるまであと一週間。綺麗にいて欲しいものです。

さて、紅葉のほうですが・・・。

紅葉渓庭園の方は、まだこんな感じです。
↓



そのほかは、まだまだこんな感じです。
↓


冷え込むのはツライけど、紅葉も見たい。
なんとかなりませんかねぇ・・・。

お恥ずかしい話ですが、

母と出かけると、私は全く自分のお金を使いません。

どんなに買物をしても食事をしても母が全て支払いをしてくれるのです。

（だから、自分のものはなるべく買わないようにします。）

でも、今回はどうしても母に見立てて貰いたいものがあったのです。




デジカメのネックストラップです。

革のパーツを選んで、オリジナルを作るのですが、

自分一人だと、パーツ選びに悩んで先に進みません。

でも、母が見立ててくれると、こんなに可愛いストラップが出来ました。

デジカメのゴールドのボディにとてもマッチして、とても気に入っています。


気になるお値段ですが、ネックストラップとしては、ちょっとイイお値段がしましたが

私の懐は痛まないままでした。

そんな訳で、母とのお出掛けは、いつも親孝行には程遠いものになってしまうのです。
（そして、暫くは自己嫌悪と戦います。）