ゆう遊日記

昨日、派遣会社に登録に行きました。

和歌山の派遣会社って初めて登録したのだけれど

求人が嘘みたいに少なくって、唖然・・・。

それでも１件、単発の仕事だけど、なんとなく色よい返事をもらった案件があって

その日は、家に帰ってから日程やギャラの確認電話があり

私も「ハイ。大丈夫です。宜しくお願いします。」と言って「お仕事決定？」

と、思っていました。

それで今日、お休みの件でこちらから電話すると

「担当に代わります」と言われ、代わった相手が昨日の電話の人だと思った私が用件を言うと

のっけから「その仕事はお断りされるですか？」

「いえいえそうじゃなくて・・・・・」　説明する私。　　すると・・・。
　
「担当がいないので、担当から改めて電話させます」

え？担当に代わったんじゃないの？昨日の人じゃなかったんだ？

こんなにたらい回しにされるのだったら

最初に電話してきてくれた担当女性の名前をしっかり聞いておくべきだった！！！

結局、夜までまっても電話は無し。

どういうことなのかな？　やっぱり不採用なのかな？

こんな風に不安になるじゃないですか・・・・。

昔、若かりし頃の大阪での派遣会社は、一人の担当がちゃんと付いてくれたのになぁ・・・。

和歌山だからこんなイイカゲンなの？　それとも私が戦力外のオバサンだから？

明日また電話してみてもいいのかな？要らないなら要らないってハッキリ言って欲しい。



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昨日のブログで、ちょっと話題に出た“猫の駅長さん”を紹介します。

たま駅長ですっ♪　・・・って、寝てるがな！？


この写真は２００７年１１月に撮影したものなので、駅も古いままなのだけど。

なんと、今は改装工事中で、春にはとっても立派な駅舎が出来るらしいです。

和歌山電鐵のHPでは、たま駅長の動画も見られるので

よかったらチェックしてみてください。

あっ！それから、昨日の写真ですが、線路じゃなくて、ホームに行く道から撮りました。
改札とか駅舎とか無いので、普通にこんな風景なんです。
それに・・・電車はなかなか来ないです（泣）



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今日も、ハローワークに行きました。

バスは１日に６便なので、電車で行きました。



電車は、１時間に２本ずつあるのでとっても便利。



ほぼ全部の駅が無人駅（終点には猫の駅長さんが居ますが。）

一時は廃線の危機に陥っていましたが、無くならずにすんで本当に良かったです。

ちなみに、この駅は我が家の最寄り駅ではありません。

帰りに寄り道したネットカフェから一番近い駅です。

いつもはケチってスーパーの食パンしか買わないのですが（笑）

たま〜に、近所のパン屋さんに行くことがあります。

今日は、これをランチにしました。



左はお馴染みのメロンパン。　だけどよそのお店のメロンパンとは全然違うのです。

右はくるみとリンゴのなんちゃら・・・（笑）名前は覚えてられないけどこれまた美味しいんです。



家から歩いて行ける距離にあるのに、なかなか行けないパン屋さんです。
だからこそ、久々に食べるとめっちゃ美味しい♪のかもしれませんね。

和歌山県立自然博物館に行きました。
ここの入場料は、大人４６０円。高校生以下は無料なのです。さすが県立！！



エントランスには、ニタリクジラの骨格標本が！！　カッコイイ！！



和歌山の海の水槽です。
こんなキレイな魚がいるなんてビックリ！



黒潮の海の水槽です。
エイはなんだか笑ってるようにみえる♪



そして和歌山と言ったら“クエ”！！
※ちょっと暗くてすみません。

この記事では、カエルの写真を紹介しています。
苦手な人は、先に進まないようになさってください。

元旦から６日まで、１０００円で乗り放題！という
和歌山バスの“通行手形”をフルに利用して、実家に帰りました。
片道５２０円ですから、ホント、“乗り放題”サマサマです。

私の生まれ故郷は、以前にも紹介しましたが、とっても古い町並みが残っています。
「紀州漆器まつり」の記事のときは
出店がたくさん出ていたので、町並みを紹介できなかったので、
今日は改めて、写真を載せたいと思います。

ちょうどバスから下車したらこんな風景です。


地元では有名な酒造店です。「黒牛」というお酒を造っています。


温故伝承館という酒造り資料館です。



その前には、黒牛茶屋という店があります。

万葉集に詠まれた　黒牛潟　から名付けられたのでしょうか？
私が子供の頃は、この辺りの地名を“黒牛”と呼んでいました。
（今でもそう呼ばれているのかな？）
・・・・どうやら、我らが氏神様の中言神社で“黒牛の水”という水が湧いているらしい・・・。
そんなん、今まで知らんかった（笑）　この写真をブログに載せる為に調べて初めて知りました。

さて、しばらく歩くと・・・。　こちらは漆器屋さんです。



建物は新しいですが、道路沿いに蔵があるっていうのも田舎ならではですね。

こんな、私にとっては普通の風景なんですが、
都会からは結構バスツアーが来たりしているようなので、
私も旅行者のふりして、写真を撮ってみました。（そんなんばっかり）

元旦は“和歌山バス乗り放題”するぞ！！と意気込んでいましたが
なんと！我が家の最寄りのバス停の便がお正月３が日は１日３便になっていました（泣）
普段は１日６便なので、そのつもりでバス停に行ってガックリ・・・。
仕方がないので、行きは４０分かけて和歌山駅まで歩いて行きました。
帰りもいつもの便が無くなってたので、電車で帰ることにしました。



おもちゃ電車といいます。可愛いでしょ？

中はこんな感じ。



ガチャガチャがあったり（本当に買えるんですよ）



いろんなおもちゃが陳列されています。



普段は写真を撮るのが躊躇われるのですが、
元旦は、県外からの乗客が多いのか、皆が写真を撮っていたので
私も、旅行客のふりをして撮りました（笑）

和歌山バス乗り放題の“通行手形”を使って、初詣に出掛けました。

まずは、“ＪＲ和歌山駅”から“紀三井寺”までバスに乗ります。



紀三井寺に参拝するのは、ン十年振りでした。
昔はもっと人出があって賑わっていたように思います。
元旦なのに、なんだかひっそりとした感じでした。
ここは桜の名所なので、また春に訪れたいと思いました。

次の目的地は“紀州東照宮”です。
バス停でいうと“権現前”なのですが“紀三井寺”からの直通便がないので
“和歌浦口”で下車して１．１ｋｍ歩きます。



石段は108段。



登った先には鮮やかな朱色の楼門がお出迎え。



ほら、葵の御紋が！

お正月なので、宝物も公開されていました。
有名な襖絵や、徳川家康の小袖などが見られました。

本殿は撮影禁止なので、残念ながら写真はこれだけです。

ここは、普段はとてもひっそりしているのですが、流石に元旦なので参拝客が多かったです。

次は“紀州東照宮”のお隣にある“和歌浦天満宮”です。



学問の神様、菅原道真公を祀っています。
書道の神様でもあるので、書道具を持参して参拝している小学生を見かけました。



いつも気になってたんですが、このオブジェはいったい何なのでしょう？
空に向かって伸びよといわんばかりの躍動感です。（ホンマかいな？）



ここの石段はとっても急で段差もあるので、手すりを持たないと危険です。
なかなかしんどい階段ですが、登りきったあとに振り返ると眺望がとても素晴らしいのです。
元旦は人が多くて、写真が撮れませんでした。　またいつかご紹介します。



“権現前”のバス停は、“御手洗池公園”の前にあります。
この公園はとっても綺麗で落ち着きます。
池には鴨などの水鳥が優雅に泳いでいました。

この後は、またバスに乗って“和歌山城”に行きます。