流れるように　

トルコ、いよいよトプカプ宮殿です。
私たちを」迎えてくれたのは
子猫さんです。

トプカプの森
私がかってに名づけました

この犬の写真を見ると思いだします。
あ〜、この日は暑かったんだぁ。
ちゃんと、影に合わせてねてますよね。
この犬さん

きれいな天井ですよね。

細かな柄がステキです！！
帯の柄にしたいです。

広い敷地です。
足りない時間を補うように
急ぎ足で見学です。

トルコ　イスタンブールの車窓です。
バスはスレイマニエ・モスクからトプカプ宮殿へ向かっています。
カメラの設定に失敗してしまって。。。
修正しきれませんでしたが、
対岸にガラタ塔が見えます。

ズラズラっと並んでいるのは
タクシーです。

イスタンブールは坂の街です。
歩いてみたい坂が沢山ありました。

トプカプ宮殿の入り口です。

色が修正できないのが
残念です。

ワクワクです。

トルコ　スレイマニエ・モスク４です。
モスクから、バスまでの町並みです。

いい感じの石積みです。

二年前、ちょうど、大統領選でした

これも、遺跡になるんでしょうか

どこを撮っても絵になります。

イスタンブール・イスタンブール・イスタンブール
っていうと、オルハン・パムクの憂愁を思い出しますが、
実際のところ、あの短い日数ではわからないですね。

トルコ　スレイマニエ・モスク３です♪
モスクの前で、こどもたちが駒を売っていました。
器用に、回してました。

試しに私も回してみました。
これが、回ったんですよ。（器用貧乏の代表です）
他の人は、回せなかったのに

で、一個、買いました。
一個100円でした。
もっと、買えばよかった。

スレイマニエ・モスクから
バスまでの道

昔ながらのジュース売りさんです。

なんて、書いてあるかは
不明です。

知らない街を歩くっていいですよね。

トルコ　イスタンブールにある
スレイマニエモスク２です。

ランプとステンドグラスが美しいですね
二度も火災にあってるのに・・
どのように修復したんでしょうか。

外には、信者の方が
身を清める場所があります。

それでは、私も・・・
見学した後ですが・・・

こういう鉄物に弱い私

今は、無理！！
でも、そのうちにね！！

トルコ　イスタンブールにあるスレイマニエモスクです。
イスタンブールの中で一番、美しいと言われているモスクです。
詳細はこちらで見てください。

オスマン帝国の第10代君主スレイマン1世の命により、
当時の宮廷建築家頭で、トルコ史上最高の建築家と呼ばれる
ミマール・スィナンが設計、1550年に着工し、
7年の歳月をかけて完成した
とのことです。

で、スレイマン１世とは
こんな人です。

他の后妾を差し置いて、
後宮の女奴隷であった
ヒュッレム・スルタン（ロクセラーナ）を寵愛し、
極めて異例なことに、
彼女を奴隷の身分から解放し
正式な皇后として迎えたって。

二人は、ここの墓地にいっしょに
眠っているとのことです。
このモスクは彼女への愛の証だったりして・・

だから、こんなに美しく造ったのかしら

ロマンスですね。
ヒュッレム・スルタンって魅力的な人だったんでしょうね。

しかし、まわりの女性たちの
嫉妬はすごかったでしょうね。
お察し申し上げます。

いよいよ、トルコ、最後の日です。
左が亜細亜、右が欧州。
川みたいなのが、ボスポラス海峡

え〜、左が東洋、右が西洋です。

こっちが西洋、欧州

こっちが東洋、亜細亜です

そして、バスはローマ時代の水道橋の下を
潜り抜けようとしています。
トルコって歴史の宝庫ですね

きっと、また
行けますよね
トルコ

今日
陶芸教室でした。
おちょこ、２個、
削りで終わりました。
削りの奥も深い
なんて・・・・
でも、楽しかった。
体が幸せを感じていました。
ん？
脳が感じていたのかな？
アハ、アハ、アハ。

私、不束者ですが
この世に生きております。

生きております。
この言葉に、深い意味はございません。

太宰　治の影響でしょうか
でも、今、読んでいるお話は中々、善い。
って、これも太宰ぽっくない？

トルコ　アンカラエクスプレス３
マルマラ海にタンカーが沢山、浮かんでします。

食堂車で朝食です。

チーズ、美味しかったですよ。
白いのは山羊のチーズだと思います。

気分は、作家先生です。
列車で、一週間くらいの旅、してみたいですね。

駅に着きました。
駅名は覚えてないけど、
改札、通らないで、
横っちょの方から出て、バスに乗ったんだよね。
不思議でした。
あっ、駅について最初に目にしたのが
この犬です。

正直、トイレはもう一つでしたが
（水の流れが悪かったぁ）
まぁまぁ、快適でしたね。
アンカラエクスプレス
寝台列車なんて
今度、何時、乗れるんでしょうか・・・・

明日、また陶芸に行ってきます
香取線香入れを作るつもりです。〓
よっしゃあ、

トルコ　アンカラエクスプレス２です。
列車に揺られながら眠るのって
気持ち、いいですよね。

個室には、洗面台が付いています。

車窓です。
トルコの国旗のマークがカワイイ

朝の駅
まだ、誰もいません。
その、向こうには、海が・・・

かすかに見えるのは
マルマラ海だと思います。

早朝の公園
やはり、誰もいませんね。

ぐっすり、眠って
トルコ、最後に日がやってきました。
ちょっと、さみしい

トルコ　アンカラエクスプレスに乗る前に
アンカラ駅で、
「ハイ、ポーズ」

一度、やってみたかった
これ、
日本でやったら、怒られそう
でも、この時、手の平が真っ黒になりました

実は、さっきの写真、
このロープを無視していたんですねぇ。

私の顔、とても、お見せできる状態ではございません。
ただ、車内の様子をお伝えするには、
この写真が・・・・・必要でございますので。

こちら、個室でございます。
私、もちろん、今日も一人で
使います。
え〜、ちょっと、ガイドさんと記念撮影しておりますが。

スーツケース、１個でこれだから
二人だと結構、狭いかも。

途中、車掌さんが、ベッドを作ってくれます。
実は、これ二段ベッドで
前の写真のちょうど、頭当たりに
もう一段できます。
でも、この日の私には必要ございませんでした。

寝心地は良かったと思います。
なんせ、長い一日を終え、
バタン・キュウでしたから・・・。

一人で、寝台列車の個室に泊まるなんて
ほんとうに贅沢ですよね。
ホント、贅沢でした。

今、太宰治を読んでいます。
テンションが上がらないのは
そのせいでしょうか？
その世界にドップリ、ハマってる？
と思います。
でも、最後まで読みます。

あ〜、地元のスーパーで2000円の商品券
当たりました〜〜〜〜
結構、嬉しいかも〜〜〜〜