流れるように　

寝ころんだあとも
ただただ、かけて、かけて
かけまくる！！

やっと、こんな形になりました
ここからはリラックスです
背中があったかい〜〜

向こうで、おばさまたちが
がんばってます
バスキャップがキュート〓

あ〜〜
気持ちいい〜〜
背中が、熱くなってきました。
心地よい汗が
吹き出てます

これが、砂風呂の入り口
男女、入口は別ですが
中は一緒
いわゆる
混浴です。
浴衣の下は
もちろん、　　　なので
ちょっと、ドキドキ？

でも、すごく
気持ち、良かった！！
私は、背中に
浴衣が、濡れるくらい
汗がでました。

この後、
湯の温泉につかりました。
大正１１年創業時の
岩風呂が残っていて
さすがに
岩に温泉成分が鱗のように
こびりついていて
歴史を感じましたね。

石仏で、清らかな心になり
次は温泉で、体を清らかに

ということで、
着いたところが
鉄輪温泉のひょうたん温泉

バスの中の説明で
『砂風呂』があるとのこ
しかも
２００円で？
浴衣代だけでいいって？
いったい、どんな、
落とし穴があるんだろうと
思っていたら・・・・

これでした
自分で穴を掘る
私も掘る。掘る（汗）
新さんも掘る。掘る（汗）

掘ったら、自分で、かける。（笑）
新さん、頑張ってます

私もかける（笑）

いやぁ、
いい汗、かきます。

ということで
石仏と新さんと記念撮影

無料で、
祈願できるということで
一筆、祈願を

よろしく、お願いいたします。

今、写真を見て、
気づきましたが
お念珠を、貸してくれたみたいです。

最後、芝桜の前で
パチリ。

アラフィーのぶりっこです。（笑）
ゆるせ

え〜
山王山石仏の
建物です。
もみじがいい感じです。
秋もステキでしょうね。

お〜〜
も〇〇先生にそっくり
かわいいかも〜〜

そして
いよいよ
古園石仏です。
でも、イメージと
ちょっと、違うかも

私のイメージはこちらです。↓
お顔がちょこんと
落ちている、この感じです。

今は、修復されて
お顔は、体の上に・・・
まぁ、これが、本来のお姿ですものね。

このお顔もステキです。
なんでも、
お見とおしの目と
ふっくらした唇、
ちょっと、丸い鼻
平安後期の作です。

次がこれ

これがまた
いいんです。

超美形

イケ面

どのお顔も素敵です！！
ばち当たりだなんて
言わないで。
やはり、トキメキがないと・・・

地蔵菩薩十王像
（ホキ石仏第一群第四龕）
こちら、鎌倉後期の作。
真ん中が地蔵菩薩。
左右の１０体が
亡者の罪を裁き救済する十王像です。
いわゆる閻魔さま？
でも、救済してくれるんだよね。

色が結構、残ってて
びっくりですね。
雨の日には、
色が出やすいのだそうです。
昨日が雨でラッキー！！

このための
雨だったんだぁ

伝釈釈迦如来座像
大日如来座像
阿弥陀如来座像
台座の穴は
願文や経巻を入れて
いたらしい。
平安後期の作。

如来三尊
（ホキ石仏第一群第二龕）
右から
伝釈釈迦如来座像
阿弥陀如来座像
薬師陀如来座像
です。
平安後期の作。

これは、
愛染明王座像？
いわゆる愛のキューピットで
なんと、
弓矢を持ってるらしいですよ。
洋の東西を
とわないんですね。

阿弥陀如来像の
お顔のアップです。
いい顔してますねぇ。

目がステキです。
それに、すごい
福耳。

ゆるい坂道を上がって
最初に登場するのが
九品の弥陀
（ホキ石仏第二群第二龕）
です。

平安後期の作といわれているとのこと。
すべて、阿弥陀様なんでしょうか。

次は阿弥陀三尊像
（ホキ石仏第二群第一龕）
右から
観音菩薩立像
阿弥陀如来座像
勢至菩薩立像
です。
これも平安後期です。

ご一行様から
一人、遅れて
写真を撮っている私を
撮ろうとしている
新さんです。
残念、私の方が一枚、上？？

新緑がまぶしいくらいです。

臼杵の石仏の
入口
懐かしい、観光地の匂いがします

チューリップ♪
チューリップ♪

お〜〜
いよいよ、

風流な電燈が・・・
夜、暗くなっても
見学できるのでしょうか

そして、
凛とした
空気の中、
ご対面です。

思えば、
その昔、
迷って、迷って
辿り付けなかった
臼杵の石仏です。

別府郊外にある
某大学です。
立派な建物ですね。

いかにも、九州
というか
阿蘇っぽいですよね。
秋吉台も
こんなかな

うわぁ、犬の
お散歩♪
いいなぁ、
あこがれるなぁ
しかも、こんなところで

別府だね。
湯気が
あちら、こちらで
硫黄の匂いも
心地よい？？

南国？ですね
桜は、もう
散り始めて
その向こうの菜の花が
鮮やかです
臼杵の石仏も間近。

いつもと違う
車窓です。
脳がアハ体験です