流れるように　

吊橋は、はじめ、
なんか、
変な音がして・・・

人生、何が起きても
不思議じゃない
一秒、先は解らない
と思うと、
怖かった

左右の揺れは、
結構、凄かった。

反対側の展望台からの
眺めです。
一服の絵画のようです。

帰ろうとすると
夫が
「幸せを呼ぶ白い猪」
と言った。

と思ってると、
ちょっと、上に
大きな小屋が

結構、
やんちゃ
って思ってると
あぶない

猪にさよならして
帰途に・・・・
行きには
ひとつしか、気づかなかったけど
もう一つ、滝が
太古の昔が
連想されます。

最後に
別府の明礬温泉に
行きました。

途中、急い雨が降ったり
晴れたり
変な天気でした。

三日目に
やっと、晴れました。
テントの中から、
念願の青空を。。。

雲が一気に夏です。

九重”夢”大吊橋特産直売所で
モモガー（牛もものハンバーガー）550円
と
シシガー（猪肉のハンバーガー）550円
を食べました。
とにかく、
デカイ
大きさに注意です。

高原ミルクも（200円）
注文。
濃くて、とても美味です。

そして、
吊橋へ

ちなみに
日傘は禁止されています。
日焼けしたくない人は
帽子を！！

熊本城から
キャンプ場への帰り道
菊陽バイパスで、
見つけたお店。
「はるかてい」と読みます。

遅い、昼食をとることに。
私は太平燕（タイピーエン）を注文。
これが、大成功！！
太平燕（タイピーエン）を食したのは
初めてだけど、
あっさりして、やさしいけど
しっかり、存在感がある。
箸が止まらず、スープもしっかり
最後までいただきました。
700円ちょっとだったと
思いますが、
お勧めです。

夫は、ランチセットの酢豚を・・・・。
こちら、1300円ちょっとで

ドレッシングが、超美味なサラダ（量も多いよ）
スープ
酢豚
（広島の定番の味とは違ってたけど、濃くて美味）
中華風茶碗蒸し
中華粥
杏仁豆腐・揚げたチョコ饅

横から、いただいて、食しましたが
どれも、美味です。
大当たりなお店でしたね。

そして、
地元の立ち寄り湯へ。
『火の山温泉 どんどこ湯』です。
ホームページを見ると
湯の色が
グリーンぽいですが
土色のにごり湯で
ききそ〜〜うみたいな・・・・。
実際、キャンプの時って
炭火の遠赤のせいか
手が、ガサガサ・ごわごわになるんだけど、
風呂あがり、すべすべになってました
湯の温度も選べて、
快適でした。
それと
トイレがきれいでした。

キャンプ場までの
道のり、ちょっとだけ・・・

夕食は
「馬刺し」の予定したが、
買いそびれ、
馬刺しの燻製に

後はウィンナーを
少々

暖をとるために炭火を・・・・

雑音は雨の音と思われます。
音を消して、
ご覧ください。

闇り通路です。
ここも、人がいっぱい。

不開門って書いてあったような・・・。
開いてますが。

太い柱ですね。

なんか、
ほんと
抜け道みたい。

最初の物産展に戻って
卵のソフト！！
濃くて、美味しかった。
ちょっと、はちみつっぽかったような。
歩き疲れた体にピッタリ

熊本城は四半世紀以上前に
行った記憶があるけど、
すっかり、忘れてしまってました。
人の記憶って、
頼りにならないね。

時代劇みたいです。
ここ、駆け抜けてみたい。

ここは、若松之間？

昭君之間

天井も気になる

こういうのを
豪華絢爛というのでしょうか

復元され
平成２０年から、一般公開されています。
これも、100年、200年と時がたつと
重要文化財になったりなんか
するんでしょうか。

いよいよ、
天守閣です。
これは、大・小の
小の方ですよ。

入って、すぐ、右に
暗門燈籠があります。
アイアン好きが目覚めます。

その下には
井戸が・・・・。

天守閣からの
眺め
やっぱり、高い。

にしても、
すごい人でした。

ところてん式に
昇って、降りた感じ？
いい運動になりました。

入口、上の天井。
なんか、心霊写真みたいに
なってしまいました。

新緑がまぶしいです。

敵が、
石垣をよじ登ろうしたとき、
ここから、石を落としたらしい。〓

今にも、武士が歩いてきそうな
幻覚が・・・・・・

ここからの景色は
昔と変わらないかも？
ここからの景色を見て、
彼らは何を思ってたんでしょうね。

歩くと、ところどころ、
ふにゃ〜とする処が・・・・

小腹を満たし、
本題の城へ・・・・
これは、南大手櫓門です。

首掛け石です。

お城の下で、
一応、記念撮影。

宇土櫓（うとやぐら）です。
熊本城がなぞの焼失をしたとき
唯一、焼け残った建物だそうです。

ここに、鉄砲を入れて
敵を打ってたんですね。
打たれる方は、
大変・・・・・

そして、宇土櫓（うとやぐら）の中へ