2012年09月16日
リフレックス3錠到達
このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。
昨日は札幌vs柏の一戦を見届けるために日立柏サッカー場まで行って来ました。いやぁ蒸し暑かったなぁ、ゴール裏で見てましたが汗ダクでした。アウェイで負けて帰るというのはホームで負けて帰るより10倍疲れます。(泣)
では続けましょう。
ゲームの他に「漫画を読む」というスキルを身に付けた私は、3/17(土)を迎えました。私にとっての土曜日はJリーグを中心に生活を回す(試合の時間を避けて用事や買い物をこなす)日です。この日我らがコンサドーレ札幌はアウェイ神戸に乗り込みました。17:00キックオフだったので午前中から子供たちと連れ添って買い物に出かけたり遊んだりします。そして、17:00にはTVでの前に座り、応援するのです。この日は1-2で逆転負けしました。ガックリ。
そしていよいよ明日はまた診察のために東京に向かうに行く日、日曜日だなぁという実感が湧いてきます。
ブルーマンデーならぬ、ブルーサンデーっていうところでしょうか。この頃、月曜日の午前中に診察を受ける為に日曜日の夜のうちに東京に移動するというのが私のお決まりパターンでした。
そして3/18(日)を迎えました。日曜日の夜です。いつもバスと電車を乗り継いで新千歳空港まで向かうのですが、この時「たまにはクルマで空港に行ってみるか。」と心境の変化があり、ハンドルを握りました。駐車場代や高速代、ガソリン代を含めると交通機関を使うより割高ではありますが、車内で一人で移動できて乗り物の待ち時間などの煩わしさがないという意味でクルマで移動する方が気楽です。それでも闘病初期は運転中にボーっとしたり道を間違えたりと自分でもヤバイと感じていましたので、空港まで1時間ほどのドライブはちょっと危ないと控えていました。それが、この頃になると、運転してもいいっかという気分になったのです。
なんか、ちょっとずつですけど、歯車がプラスに回っているような気分です。
いつもの飛行機に乗り込み、夜中に東京の自宅に着きました。
翌朝、朝食も摂らずにボーっとし、診察の時間を待ちます。
そして診察時間ピッタリに病院に着きました。
・・・待合室が・・・満タン。
ものすごい数の患者さんが待ってました。待合室のソファーに座るところがなく立って待っている人もいるほどです。
・・・なんか、すごく、出鼻を挫かれた気分・・・。
結局、私は予約時間から30分以上待たされることになりました。
今日は何を聞かれるんだろう?なんて答えればいいんだろう?
逡巡していると、名前を呼ばれ、診察室に入りました。
先生はお決まりのパターンで「最近どうですか?」と言ってくるのかと思いきや、
「いや〜待たせちゃってゴメンねー。そろそろ最近暖かくなってきて、それに今日月曜日でしょ?調子悪い人多いみたいでねー。混んでるんだー。」
と先生の言い訳から入りました。
「はぁ、そうなんですか〜。」としか答えようがありません。
「で、最近どうですか?」
「うーん、あんまり変わりません。」
「あ、そ。何時に寝て、何時に起きてますか?」
「24時に寝て、8時くらいまで寝るようにしてますけど、何回か途中に起きちゃいます。」
「そう、運動してる?」
「はい、一時間ぐらい外に出てます。(運動じゃなくて買い物に行ってるだけだけど。)」
「あそ、じゃあ今日からリフレックス3錠に増やすから。また来週来て。」
診察時間、1分。
・・・
1分でした。マジで。
・・・
・・・
混んでるのもあるんでしょうが、早すぎ。
でも、とりあえずリフレックス3錠まで来ました。最初に3錠がピークでその後は徐々に減らしていくと聞いていたので、ピークの3錠まで無事にこれてホッとしました。
これで、薬はマックスだ。後は治っていくだけなんだ・・・。
そう信じていました。
私はそのまま羽田空港に向かい、札幌に帰りました。
翌日3/20(火)は祝日。ナビスコカップ予選第一戦が札幌ドームであり、息子を札幌ドームまで連れて行く約束があったので、月曜日中に札幌に戻りました。
↓※当ブログを応援していただける方は、クリックしていただくごとに、私のうつ病が少し軽くなっていきます。(笑)
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昨日は札幌vs柏の一戦を見届けるために日立柏サッカー場まで行って来ました。いやぁ蒸し暑かったなぁ、ゴール裏で見てましたが汗ダクでした。アウェイで負けて帰るというのはホームで負けて帰るより10倍疲れます。(泣)
では続けましょう。
ゲームの他に「漫画を読む」というスキルを身に付けた私は、3/17(土)を迎えました。私にとっての土曜日はJリーグを中心に生活を回す(試合の時間を避けて用事や買い物をこなす)日です。この日我らがコンサドーレ札幌はアウェイ神戸に乗り込みました。17:00キックオフだったので午前中から子供たちと連れ添って買い物に出かけたり遊んだりします。そして、17:00にはTVでの前に座り、応援するのです。この日は1-2で逆転負けしました。ガックリ。
そしていよいよ明日はまた診察のために東京に向かうに行く日、日曜日だなぁという実感が湧いてきます。
ブルーマンデーならぬ、ブルーサンデーっていうところでしょうか。この頃、月曜日の午前中に診察を受ける為に日曜日の夜のうちに東京に移動するというのが私のお決まりパターンでした。
そして3/18(日)を迎えました。日曜日の夜です。いつもバスと電車を乗り継いで新千歳空港まで向かうのですが、この時「たまにはクルマで空港に行ってみるか。」と心境の変化があり、ハンドルを握りました。駐車場代や高速代、ガソリン代を含めると交通機関を使うより割高ではありますが、車内で一人で移動できて乗り物の待ち時間などの煩わしさがないという意味でクルマで移動する方が気楽です。それでも闘病初期は運転中にボーっとしたり道を間違えたりと自分でもヤバイと感じていましたので、空港まで1時間ほどのドライブはちょっと危ないと控えていました。それが、この頃になると、運転してもいいっかという気分になったのです。
なんか、ちょっとずつですけど、歯車がプラスに回っているような気分です。
いつもの飛行機に乗り込み、夜中に東京の自宅に着きました。
翌朝、朝食も摂らずにボーっとし、診察の時間を待ちます。
そして診察時間ピッタリに病院に着きました。
・・・待合室が・・・満タン。
ものすごい数の患者さんが待ってました。待合室のソファーに座るところがなく立って待っている人もいるほどです。
・・・なんか、すごく、出鼻を挫かれた気分・・・。
結局、私は予約時間から30分以上待たされることになりました。
今日は何を聞かれるんだろう?なんて答えればいいんだろう?
逡巡していると、名前を呼ばれ、診察室に入りました。
先生はお決まりのパターンで「最近どうですか?」と言ってくるのかと思いきや、
「いや〜待たせちゃってゴメンねー。そろそろ最近暖かくなってきて、それに今日月曜日でしょ?調子悪い人多いみたいでねー。混んでるんだー。」
と先生の言い訳から入りました。
「はぁ、そうなんですか〜。」としか答えようがありません。
「で、最近どうですか?」
「うーん、あんまり変わりません。」
「あ、そ。何時に寝て、何時に起きてますか?」
「24時に寝て、8時くらいまで寝るようにしてますけど、何回か途中に起きちゃいます。」
「そう、運動してる?」
「はい、一時間ぐらい外に出てます。(運動じゃなくて買い物に行ってるだけだけど。)」
「あそ、じゃあ今日からリフレックス3錠に増やすから。また来週来て。」
診察時間、1分。
・・・
1分でした。マジで。
・・・
・・・
混んでるのもあるんでしょうが、早すぎ。
でも、とりあえずリフレックス3錠まで来ました。最初に3錠がピークでその後は徐々に減らしていくと聞いていたので、ピークの3錠まで無事にこれてホッとしました。
これで、薬はマックスだ。後は治っていくだけなんだ・・・。
そう信じていました。
私はそのまま羽田空港に向かい、札幌に帰りました。
翌日3/20(火)は祝日。ナビスコカップ予選第一戦が札幌ドームであり、息子を札幌ドームまで連れて行く約束があったので、月曜日中に札幌に戻りました。
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