2016年06月02日
つけまグルーを綺麗に使い切るコツ
20歳から愛用している"アイラッシュフィクサーEX552”
これを最後まできれいに使うのはなかなか難しい。初めはさらさらなのりだけど、使っていくうちに乾燥してドロドロしてくる。ボトルの口のネジっぽいくぼみにのりが固まって付き始める。のり筆の棒の部分につくのりが厚くなってくる。最後の1滴まできれいに使い切れるものではないけど、できるだけ最後まで気持ちよく使いたい。10数年使って、気づいたコツは3つ。
@筆を出すときボトルの口に当たらないように気を付ける。
Aボトルの口にのりがこびりついてきたら、指やつまようじで取る。
Bのりがドロドロしてきたら、筆と棒の部分ののりを軽く拭きとる。
@はとくに最初のうちは気を使う。出し入れはできるだけ丁寧にやった方が長く気持ちよく使えるだろう。Aは、時間をかけてはいけない。ふたを長い間開けていると、のりが乾燥してドロドロが増してしまう。また、筆を出して掃除するため、筆についているのりも乾燥してくる。ボトルの口にのりがたくさんこびりつくと取るのに時間がかかるため、こまめに掃除したほうが良い。Bは軽くというのがミソだ。以前ティッシュで棒の部分からぎゅっと握ってふき取ったことがある。ティッシュがこびりついてひどい目にあった。今はティッシュを4つ折にして、筆を棒の部分から触るか触らないかの力で当てて、くるくる回しながらこすり付ける感じで拭く。拭くと棒がスッキリ細くなって気持ち良い。
この使い方をして、ボトル下部の552という数字まで中身がなくなるまで気持ちよく使えるようになった。使い方が悪いと、のりの接着力が低下してくる。こんな小さいのりが1000円近くもするのは高価だ。以前筆をティッシュにまみれさせてしまい、中身が半分で使えなくなった時のショックは大きかった。試行錯誤の末、今はだいぶコスパよく使えていると思う。つけまとグルー合わせて、マスカラよりコスパ良く使いたい。つけまは100均のものから探す。いつも使うつけまが100均から消えていた。廃番になってしまったのかもしれない。何軒も歩き回り、また新たにお気に入りを100均で見つけた。
〜追記〜
キレイに使い切るコツは、ノリを使うときに時間をかけてはいけない。マニキュアと一緒で時間との勝負だ。つけまを付ける時点である程度器用だと思う。あとは丁寧さとスピーディさを磨けば、ノリをキレイに使うこともプロくなる。私は化粧はのんびりするタイプだか、つけまノリを使う時は真剣だ。
〜追記〜
今日新しいのりをおろした、最初はシャパシャパで使いにくい。つけまつげに一度塗り、10〜15秒おいてもう一度塗ると厚みが出てつけやすくなる。のりが少ないと、まつげが取れてきてしまうから注意するようになった。
〜追記〜
ノリを使う時間を短縮する目的で、つけま2個を一度に持ち塗る。この持ち方はつけまがふにゃふにゃするので、触れるか触れないか程度でノリの筆先を軽く滑らせることが大事。繊細な作業。蓋の開け閉めの回数を減らすために始めました。2個目のつけまをつける時には良い感じにノリが乾いてきます。
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