石原さとみの落差がすごいという記事を読んだ。
テレビには映らない“裏の顔”もあるという。ドラマ関係者が明かす。
「実は彼女、芸能人仲間に対しては愛嬌があるのですが、ADや事務所スタッフなど自分より“下”と思っている人には素っ気ないんです。そりゃあ、どこかで力を抜かないとやっていられないとは思いますが、落差が激しすぎるんですよね」
ADや事務所スタッフなどにも丁寧に接する指原莉乃が神対応と評されるなら、石原さとみはプロだと思う。「芸能人仲間に対しては愛嬌がある」というのは自分が必要と思うところでは気遣いがあるということだ。「ADや事務所スタッフなど自分より“下”と思っている人には素っ気ない」というのは、非常に合理的な人だと感じる。気を遣わない人には甘えが出ていて、素で接しているのだ。全員に好かれたいと思わない、という松山ケンイチを思い出す。彼は落差がないのだろう。「落差が激しすぎる」という部分を問題に思う人は多い。しかし、ADや事務所スタッフは女優に丁寧に接してほしくて仕事をしているのかが疑問だ。裏方には表方がいい仕事をするためのサポートの役割があり、表方はいい仕事をすることで裏方の仕事にお返しすることができるのではないだろうか。そう思うと、上の発言をしている人も自分の仕事にプロとして取り組むとそんなことは気に止まらなくなり、そうゆう人だと割り切れる。しかし石原さとみがあれだけ可愛いと、やっかまれるのは仕方ない。いつの時代にも美人にはやっかみがつきまとうものだ。
これはすべて石原さとみが大好きな私の偏った見方だ。
2016年10月20日
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