アフィリエイト広告を利用しています
G-QVESCNWRVH

2021年01月28日

家計簿・・・要件整理完了!

多機能.jpg
●IT教育

昨年末より始めたIT教育

システム開発したいのに教えてもらえない可愛そうな横浜・システム開発課の二人
事務職として京都に勤務を始めた派遣社員の方でシステム開発を学びたいと言われた一人

合計三人にシステム開発の教育を始めました。
さて、いよいよ、システム開発の第一歩を踏み出しました。
●今の課題

システム開発の課題としては、どんなものかが一番良く分かっている(と思われる)家計簿アプリにしました。

そして、私を含めて4人で、その家計簿アプリに実装(実現)したい機能にはどんなものがあるか出し合い、意見を交換しました。
先週の金曜日には意見まで出ていたのですが、それをまとめるのに苦労して今までかかってしまいました
●夢は大きく

そのまとめたのがこれです。
家計簿アプリ 追加機能案一覧.jpg
小さくて読めないでしょうけど、いっぱいあると言うのを自慢したかっただけで
まあ、みんなが好き勝手に言ったのでこれほどになったんですが
どれも出来ない・・・不可能なものは無いと思います。
●出来るのかなー(笑)

それにしても、出来るのかなぁってビビってしまうぐらい多機能ですね

2021年01月24日

自由な発想は素晴らしい進歩を

●家計簿をつくろう

今、私の生徒3人と、『家計簿作ろうプロジェクト』を進めています

なーんてね
●IT教育の一環として

実は、システム開発を目指す私の教え子3人に、システム設計からプログラミングまでを教えるIT教育の一環として身近な題材を取り上げたのが『家計簿』です。
●どんな家計簿?

こんな家計簿を作りましょうって私が提示するのではなく、
家計簿アプリの設計そのものから始める

これこそ、システム開発のだいご味!

なので、一人一人が、家計簿にはこんな機能が欲しいって機能を出し合って、
それらについて意見を出し合って、最終的な仕様を決めていきます。

●自由に考えよう

それにしても、出来る出来ないにかかわらず、欲しい機能をどんどん出そう!
って言って出してもらうと、
みんなやっぱり既存の家計簿アプリに完全に満足していないんですね
出るわ出るわ!
これでもかっていうぐらい
こんなの出来たら、僕も買うわ!
にこにこ家計簿.jpg

自由な発想は、進歩を生むんですね。

やっべー!

●土曜日

土曜日・・・いや、金曜日帰社時点で

●生徒3人の回答

生徒3人の回答が・・・家計簿にあればいい機能について
他の人の意見を聞いて、それに対して意見を追加する
ってのが集まっていました。


●まだ何もしていない

本来なら、土曜日中に整理して3人に配信した方が良かったんですが・・・
今日は、別の用事が目白押しで・・・

●今日、日曜日中に

今日、日曜日・・・
教会へ礼拝に行かなければなりません・・・が、
3人の回答の整理もしなければ
がんばろー!
主婦.jpg
続きを読む...

2021年01月22日

こんな家計簿だったら・・・・すごくないですか(●^o^●)

●IT教育の一環として

昨年12月より始めた、IT教育
全くのボランティアです

なぜ始めたのかって
それは、応援したかったから
●データベースの構築方法

IT教育と言えど、どんな事を目標にしているか
それは、システム開発が出来るようになること

道のりは長く険しい・・・かも知れないけれど
でも、私の三人の生徒はやり遂げる

そう、信じてる

まずは、アプリが使用するデータベース、その構築方法について
紆余曲折ありましたが、三人とも合格レベルになりました。
(1人だけ、これほどやるか?って思える方がいました
●家計簿アプリ開発

データベースの構築方法は、いわば道具
それで、データベースが直ぐに出来るわけでもありません

しかし、基礎は必要です。 一ヶ月かけました。
さて、次はどんなアプリを作るかです。

三人に共通の話題で、出来あがったものが利用できるのが一番です

そんな事から、家計簿アプリの開発を選びました。
●まずは要件定義

何を作るかが決まったところで、それだけでは一歩を踏み出せません
家を建てる!って決めても、大工さんに家を建ててってお願いしても
大工さん、困っちゃいます

そうですよね。どんな家を建てて欲しいかを伝えないと
・間取り
・バス・トイレの位置
・キッチンの形状
・インテリア
・エクステリア
これらを決めないとだめですよね。

家計簿アプリも同じです。
・どんな機能が必要か
 家計簿として必要最低限の機能は・・・当たり前ですよね!
 それ以外に・・・です
・どんな使い方にするのか(専門用語でユーザーインターフェースって言います)
これら、要件(機能要件とも言いますね。)を定義(決める)しなければなりません。
この工程を要件定義と言います。
●三人+私

この要件を三人に考えてもらいました
それに私の意見も少し付け加えました
それをまとめたものがこれです。
家計簿要件.jpg
たくさんあって、目がくらくらしそうです
●実現出来たら凄くないですか?

これが実現出来たら凄くないですか?
是非実現して、使ってみたいです(個人的感想

2021年01月18日

出揃いましたー(●^o^●)

家計簿.jpg

●IT教育第二弾

昨年から始めた、
システム開発を学びたいけど
教えてもらえないシステム開発要員

の方に対して始めたIT教育

彼女らは自分で勉強しながらも
どうやって勉強したらわからない
と聞いたので
ひと肌脱ごうと、
システム開発についてのスキルを伝授する決心
●課題の第二弾は?

昨年、
システムにとって重要なデータベースについて、
教育を行いました。

データベースって最近では良く聞く言葉ですが、
コンピュータシステムで効率よく使用できるデータベース
その構築には、それ相応のスキルが必要です。

しかし、私の生徒らは、基礎が出来ていて
すぐに、課題達成

で、次なる課題は、
家計簿アプリの開発

やはり、開発する為には題材が必要
最も身近で有用な題材をと考えたあげく
家計簿アプリに決定しました

僕も、教会で会計ソフトを作った事から、
そのダウングレード版
みたいな感じで作れるかなって
●まずは、要件定義

さて、家計簿アプリを作ると言っても
便利なアプリにするには
・使いやすさ
・入力は極力少なく
・ミス入力などの時の見つけやすさ

などが必要となってきます。

なので、生徒の三人に、
どのような機能があればいいか?
を考えてもらいました
●生徒は三人

二人は(多分)未婚の女性(セクハラととらないで下さいね
と、主婦の女性
立場が異なる女性たちから
どのような機能の提案があるかなー
●やはり生徒の特性に応じて

期待に反して・・・
みんな、とっても良く考えてくれ、
未婚とか主婦とか関係なく
私の欲しい機能がザックザクと
提案してくれました

TOさん(横浜勤務)

  • 各費目で月毎の上限額を設定しておくと、上限額を上回った時とか、上限額近になった時フォントカラーが変わってお知らせしてくれる。
  • 費目毎の合計値をすぐ見える配置。月毎とか年間の現状の合計値で表示。
  • 前月比と昨年比とかもあったら、使いすぎとか行事の支出を管理しやすそう。
  • 週・月で費目毎の支出関係の時系列グラフや円グラフで品目の支出割合が見れる。
  • 貯金目標を作って目標額達成までの目安とか結果が見れる
  • 世帯全体の家計簿と個人ごととか共有の支出の収支記録がまとめられたら就学児の  おられるご家庭では学校行事関連とかの支出が見えやすくなるのでは・・・
  • おやつ記録。買ってしまったおやつの値段とカロリーを記録できる。  ダイエットとか幼児期の子の記録にもよさそう。家計簿としてはいらない・・・?
  • 費目とサブ費目はプルダウンとかで選べる。
  • 大きい買い物をしたときの記録とか取れるといいかも、購入店舗とか保証書とか。
  • 分割払いとかリポ払いとかの支払い状況記録。

TAさん(横浜勤務)

  • 費目別、月毎・年毎に支出の推移がわかる表・グラフ
  • 費目・出納日の入力をプルダウンリストなどを使って簡単化
  • 費目ごとに予算・目標を立てて支出額と比較
  • クレジットカード・金融口座との連動
  • データをファイル形式を選んでエクスポート


主婦(京都勤務)

  • 支出項目ごとの金額(/月)が表示でき、割合もグラフで視覚的にわかる。
  • 収支全体の割合がグラフで視覚的にわかる。
  • 固定費は入力しなくても毎月金額が自動入力される。(固定費の管理画面があり、そこで金額や内容を変更できると良い)
  • 現金払いかカード引き落としかがすぐわかり、別の画面でそれぞれ一覧で見れるとよい。
  • 支出額については、前月比の増減額か、もしくは、前年度同月との比較ができると尚良い。  (電気代やガス代などは季節によって変動するため)
  • 支出の項目については、項目だけでなく購入先(支払先)の情報もあると良い。
  • 医療費控除対象項目については、別シートにも出力し、医療費控除の申請時にそのまま 使えるフォーマットで出力できるようにしてあると、非常に効率的。


●これは作り応えがある!

出揃った、三人の生徒の意見をまとめ、
要件として定義して、

どのような情報をデータベースとして設計すれば良いか

決めていきます。
なんか、すごく腕が鳴りますね〜
家計簿.jpg

2021年01月13日

これ以外にも(#^.^#)ブログを!

教育2.jpg

●IT教育を始めてから

昨年末、社内の恵まれない(笑)社員に、システム開発力を伝えようと、三人の女性に教育をしています。
横浜で勤務しているシステム開発課の若い女性二人と、京都に勤務している派遣社員の女性一人です。

●開発スキル

横浜の女性は、開発したいけれど、開発業務があまりない部署で、しかも先輩・上司があまり開発スキルを持っていないことから、ずっと、システム開発について教えてもらってきていないことから、私は不憫に思い、ボランティアで教育を行っています。
また、京都勤務の女性は派遣社員なんですが、ゆくゆくは正社員になりたいという想いも持っておられ、システム開発に対して意欲的なため、感心して三人目の生徒として教育を始めました。
●システムエンジニアに必要なこと

システムエンジニアに必要なことは、プログラム開発スキル・・・だけではありません。
プログラム開発はいわば、設計図面に従って家を作るようなものです。
技術さえあれば誰でも同じようにできます。
しかし、システムエンジニアには、それ以外に、要件定義・外部設計・詳細設計・プログラム開発・テスト・リリースと求められるスキルはいっぱいあります
その中で、一番大切なのは、私は要件定義から詳細設計の工程だと考えています。
●伝えて行きたい

つまり、家の建築で言えば、どんな家にしようかな?って考え決定する工程にあたります。
皆さんが住んでいる家は、ご自分で間取りとか設計されたでしょうか?
  • 玄関はどっちの方角につけよう?
  • 玄関のドアはどんな感じにしよう?
  • 玄関から入った時の見え方は?
  • 廊下の幅はどのくらい?
  • 廊下の床の材質は?色は?
  • 外壁の色は?材質は?
  • 屋根の形状は?色は?素材は?
  • あれや
  • これや
  • それや

まだまだありますよね。
でも、これらが考えられれば自分が大好きな家が建てられるわけです。

システムも同じで、システム化する案件はあっても、それをどのようにコンピュータライズすればいいか?
システムエンジニアの力量によって、その仕上がりはかなり異なります。

要望される方々の要望以上のものを低コストで短期間で作り上げる!
これがシステムエンジニアの真骨頂ですね。

まぁ・・・経験によるものも大きいですが
●宣伝(笑)

このA8ブログ以外に、【若きシステムエンジニアを応援するブログ】ってタイトルではてなブログを開設しています。
良かったら、ご覧くださいね。

若きシステムエンジニアを応援するブログ−−−私の実体験を織り交ぜて、困りどころを解決するにはどうすればよいか・・・語っています。

2021年01月12日

デッドロック・・・・

ねじ.jpg
●新年のあいさつをしてから・・・

昨年、開始したIT教育で、
今年初めに、横浜の二人の生徒 TAさんと、
TOさんにメールで新年のあいさつをするとともに
個別でメールをやり取りするようにしました
●お互いに待機状態

でも、TOさんからあいさつ以降、返事が来ない
そこで、過去のメールでのやり取りを確認
意味の取りようによったら、私が次の課題を送らなければならない・・・とも取れます。
しかし、私は、前の課題を再度提出するように・・・ってつもりでメールしていました。
つまり、お互いが相手のメールを待っている状態です
あぁぁぁ デッドロック状態でしたぁぁぁ
デッドロック.jpg
●ねじを巻かなければ

TOさんの進捗が遅れているのは、私のせい・・・
TOさんの負担がないようにねじを巻かなければ

2021年01月10日

告白・・・・

●開発者養成教室

昨年秋から初めて、【開発者養成教室】
いや、実はExcelのVBAを使って家計簿程度のソフトを作り、データベース設計から運用設計、プログラミング、テスト、使用開始までを一通り行って、開発スキルを伝達しようという試みです
いや、教室かな?やっぱり

●土曜日(1月9日)の午後5時(終業時)

火曜日・・・ぐらいから課題の回答などが送られてこなかったので、やはり忙しいんだろうと・・・
思っていたけれど、つい、メールを確認すると、
横浜の一人から課題の回答が来てたー
●さっき・・・

さっそく、メールに書かれている内容を読み、理解し、送られてきている課題のExcelシートを開き、内容を確認して、出来ているところ、こんな風にすればもっと良くなるポイント、現段階ではこれでいいけれど、今後プログラミングでミスが発生しにくくなるようなデータの設定方法など、メールで返答しました。
●やばい

しかしながら、このTAさん(今後、TAさんと、TOさん、MUさんと表現します。 TAさんと、TOさんは横浜で、MUさんは京都勤務です。)が一番モチベーションが高いですね。
なので、
頑張る人は大好きです!
って告白しちゃいました
頑張る女性.jpg

2021年01月07日

No.3がナンバーワン

●開発スキル教育

もう、普段の生活になってきた1月7日

●三人の生徒

開発スキル教育の生徒三人のうち、二人は横浜なのでまだ顔を合わせていません。
しかし、三人目は私が今年は横浜に行かなくて良くなったので、私の執務する京都のオフィスに居ますので、毎日顔を合わしています
●三人目の生徒

そして、新年から(実際には1月5日から)課題などをやり始めているんですが、この三人目の生徒がすごくスピーディー
しかも、吸収が早い
●みんな頑張り屋さん

ただ、職務環境が違うので致し方ないところが・・・
横浜では通常業務の合間に課題などを行う事が出来ないためですね。
ただ、横浜の二人はシステム開発課に所属している為、潜在スキルは高いと思います。

三人とも、私のスキルを全部受取ってほしい
科学者.jpg

2021年01月06日

本格的に教育再開

●昨日メールにて
システム開発の教育って、1+1=2にはならないので難しい事が良く分かってきました。
去年まで、g-mailで1スレッドでやり取りしてきましたが、それぞれ生徒と1対1でメールのやり取りをした方が良いかと思い、次の様なメールを送りました。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

マクロの勉強について、g-mailでAAさんとBBさん、CCさんとの四人でやり取りしてきましたが、三人の考え方が異なっていて(当然です。そして誰が良いとか悪いとかではなくて、三人とも良いんです。)私のスキルを伝達するためには、私とAAさん、私とBBさん、そして私とCCさんで、一対一でメールのやり取りをした方が私としては管理しやすいんです。

なので、今後、このメールからやりとりしましょう。
もちろん、BBさんやCCさんとのやりとりで何らかの新しい発見などがあればAAさんにも共有します。

いかがでしょうか?

●三人とも共感
この提案に三人とも共感してくれました。
しかし、ここに嬉しい誤算が・・・
一人ずつ個別にスキルトランスファー(いわゆる僕の持っている知識を伝えることですね。教育って言うとなんだか微妙に違う感じがして・・・)した方が一人一人の為にいいだろうと思って。
でも、三倍とまでは行かなくても、二倍以上の労力がかかるかなって
でもね、教えてほしいって言ってくれてるんですよ。
嬉しいじゃないですか
嬉しい.jpg
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
Y.Taki@AS400さんの画像
Y.Taki@AS400
IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
プロフィール