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2021年01月22日

こんな家計簿だったら・・・・すごくないですか(●^o^●)

●IT教育の一環として

昨年12月より始めた、IT教育
全くのボランティアです

なぜ始めたのかって
それは、応援したかったから
●データベースの構築方法

IT教育と言えど、どんな事を目標にしているか
それは、システム開発が出来るようになること

道のりは長く険しい・・・かも知れないけれど
でも、私の三人の生徒はやり遂げる

そう、信じてる

まずは、アプリが使用するデータベース、その構築方法について
紆余曲折ありましたが、三人とも合格レベルになりました。
(1人だけ、これほどやるか?って思える方がいました
●家計簿アプリ開発

データベースの構築方法は、いわば道具
それで、データベースが直ぐに出来るわけでもありません

しかし、基礎は必要です。 一ヶ月かけました。
さて、次はどんなアプリを作るかです。

三人に共通の話題で、出来あがったものが利用できるのが一番です

そんな事から、家計簿アプリの開発を選びました。
●まずは要件定義

何を作るかが決まったところで、それだけでは一歩を踏み出せません
家を建てる!って決めても、大工さんに家を建ててってお願いしても
大工さん、困っちゃいます

そうですよね。どんな家を建てて欲しいかを伝えないと
・間取り
・バス・トイレの位置
・キッチンの形状
・インテリア
・エクステリア
これらを決めないとだめですよね。

家計簿アプリも同じです。
・どんな機能が必要か
 家計簿として必要最低限の機能は・・・当たり前ですよね!
 それ以外に・・・です
・どんな使い方にするのか(専門用語でユーザーインターフェースって言います)
これら、要件(機能要件とも言いますね。)を定義(決める)しなければなりません。
この工程を要件定義と言います。
●三人+私

この要件を三人に考えてもらいました
それに私の意見も少し付け加えました
それをまとめたものがこれです。
家計簿要件.jpg
たくさんあって、目がくらくらしそうです
●実現出来たら凄くないですか?

これが実現出来たら凄くないですか?
是非実現して、使ってみたいです(個人的感想
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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