●特殊機能現場責任者より
新サブシステム開発が進められている
そのサブシステムを使わざるを得ない部署の責任者より
このシステムが稼働させられたら運用が変わって
今まで出来ていることが出来なくなる
それは仕方のないこととして、責任を果たさなくては
●資料作り依頼
その責任とは、顧客に対する説明である
この特殊機能について、何が出来ていて
今後は何が出来なくなるのか?どう変わるのか?
それを説明し、理解し、納得してもらう必要があると
そのための資料の作成を頼まれた
その時は、そんなに大したことでもなかろう
そう思っていたが、当社のAS400で生データを作ったところ
●2400万レコード
も存在した。
元々、生データを Excel に取り込んで加工しようと思っていたのに
現行の Excel の最大行数 106万行(?)をはるかに超えていた
●どうしよう
と、言うことで・・・・Excel では集計・分析が出来ないこととなった
一回限りの資料作成にホストコンピューターでプログラムを作るのも
なんとなく無駄のような・・・・
あっ! 2400万件の生データを生成したのは
ホストコンピューターのOSに付属しているツールでだから
ほぼ一瞬で・・・っていっても1分ぐらいだけどね(笑)