●現場から
今朝、メーラーを開くと、現場の人からのメールが目につきました
読んでみると、当社システムには存在したけど、新システムには無い機能
その機能が使えなくなっている(無くなっている)ことにより致命的なミスが発生
●新システムの機能では
新システムでは、ミスを全くしない親会社の人たちが
仕様を作成し、ミスなく運用し続けているのでしょう
スーパーマンぞろいの親会社ですから
●間違えなければよい
この新システムについて初回の研修会に参加した時の事が
脳裏に焼き付いて離れません。
研修会終了後に、事業本部の課長さんが意気揚々と
このシステムは間違えなければ素敵なシステム
わらっ!
●ブチ切れメール
今回は、当社のミスを起こす現場の人が、泣きついてきた格好ですね
当社のシステム、昨年末まで全機能が使えていました。
私は、人はミスをするもので、当然のことながら
システムはその補完をするべきものとしてあるもの
というポリシーで開発してきました。
なので、今回起こったようなミスは、昨年末までは発生しませんでした。
なので、現場の人たちは、今後このようなミスを起こさない為にも
当社システムのその機能を使いたいとの事でメールしてきたわけです
で、いろいろ調べていると、新システム側は必要な情報を当社に提供しておらず
その重要な機能が当社システムでも使えないこととなっていました。
その情報は連携されるべきものですが
されていなかったので、半ばキレながら我が上司にメールしました。
最後には、なぜでしょうか?と
でっかい赤い字でメール末文に記入して送りました。
いつもはなかなかメールに返信してこない上司が
4時間ほどで返してきました
でも、回答は・・・・
開発ベンダーに聞いてね・・・だって
あなたの存在意義は何なんだー!って思いつつ
課題管理ツールに一からの説明文付きで・・・
メンドクサイやつらだ!