●先週のメール
先週は仕事始めでした
1月から新しいシステムのテストが開始されました
それについてメールに 確認事項がありました
ただ 確認事項と言っても
入力データの小数点以下 桁数変更
入力欄の削除など
仕様変更ともいえる確認事項が含まれていました
●もし 簡単なプログラムなら
昨年開発中に責任者から簡単なプログラムにしてくれと
それをそのまま実行していたら、
今頃は今年度中のリリースは不可
そういう判断をしていたことだと思います
●実際は複雑なプログラム
しかし テスト リリースしたのは 新しい 複雑なプログラム
昨日 マスター設定を変更して
確認事項を含む 仕様変更 7件を約2時間で仕上げました
これはもう 想定の範囲内ということです 新しい今日 一部複雑なプログラムにも不親切なところがありました
ところが 開発者である 私は修正箇所をすぐに把握し
ものの5分で修正を完了しました
●現場の意見は大切
その不親切な点は 開発途中 その状態でいいと私は 判断しました
ただ、現場の方の意見を聞くと
私の判断より より 親切な作りになると思わされました
やはり使われる方の意見というのは システム作りに必要不可欠であると 再認識しました
●前職の上司の言葉
新システムを開発する前に現場の意見は聞かない
そんなことを言っていたのを思い出しました
その時は、こいつバカか、 という風に思いました
そのように思った 私も、 今回は 小バカでした 笑
インターフェースを作る時には徹底的に自分でテストをして、 考えられるだけ 便利なものに使いやすいものにしていこうと
新たに 思い直しました
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