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posted by fanblog

2021年10月27日

祝 ご結婚

DSC_1425.JPG
眞子様、小室さん、ご結婚おめでとうございます。儀式などなく異例の結婚と言われていますが、国民の理解が完全に得られていないと感じての、けじめのつけ方だったんだと思います。今は静かに見守る事が一番のお餞別だと思います。
お二人の記者会見、無事に終わり見ているこちらの方も安堵しました。眞子様頑張りましたね。ご立派でした。
ネットで誹謗中傷や嫌味な記事はしばらく続くと思いますが、現実の世間ではほとんどの人がお二人を祝福していると思います。
誰が何と言おうが、もう本当の世間は今までの報道のあり方やネットの誹謗中傷はおかしいと思っているし、眞子様も小室さんも恐れることはないと思います。
現に私の周りでは皆さん、良かったね!マスコミや週刊紙は意地悪が過ぎだよねと言っています。お二人には漫画家の小林よしのりさんのブログをぜひ読んで欲しいです。
他にも応援している有識者のかたはたくさんいらっしゃいます。
お母さんの元婚約者の方もお二人を祝福していると声明文を出していますし、あとは、小室さんのお母さんと元婚約者さんが、お互いの弁護士を立てて話し合えばすぐに解決すると思います。
元婚約者さんが、週刊紙の記者の方を代理人に立てているようですが、男女間に起こった問題は、どちらがいい、悪いとはなかなか決められないと思います。元婚約者さんもきちんとした弁護士さんを立てて、小室さんのお母さんと早く和解されることを祈ります。
小室さんのお母さんも、自分が原因で息子さんがバッシングされてさぞ辛かっただろうと思います。元婚約者の方も今、後悔されているんじゃないでしょうか?みんな苦しいと思います。だからこそ、そんな苦境の中でもお二人が愛を貫いたことはとても尊い。
お二人が破局していたら、おかあさんも元婚約者さんも恨み辛みや後悔の念に駈られて更に苦しい人生を送ることになったと思います。
眞子様のご両親様、ご家族様も本当にお辛かったと思いますが、眞子様をお見送りになる時の光景はものすごく温かいものでした。
新天地でのお二人の新しい人生に幸あれ!







posted by ミユ at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年10月25日

顧問税理士は必要なのか?

DSC_1455.JPG

大きい事務所→個人事務所→全国チェーン展開の事務所→大きい事務所
これが今まで主人の会社の顧問を頼んできた税理士事務所の形態です。
それぞれメリット、デメリットがありました。大きな事務所は、大先生(所長)がいて、その下に何人か若手の税理士がいます。メリットとしては、若手税理士を指導する師匠がいるわけなので、下手な税理士に当たっても、一応安心はしていられます。何かあれば上の人に相談すればそれなりに対処してくれるはずです。申告書などもそこの所長の名前で行われていたのでまずまちがいなどはなかったと思います。デメリットとしては、大先生が来てくれることはないことくらいでしょうか。でもベテラン税理士は上から目線の人がいまだにいるので、私としては別にそれはデメリットには感じていません。
個人事務所は、いい人に当たればこのスタイルが一番いいと思います。自分の責任で熱心に仕事してくれるでしょうからね。でも、イマイチの人に当たると、こちらの不安とストレスが増えるばかりです。肝心の税務調査でこちらの味方になってくれなければ、何のために高いお金だして顧問税理士を頼んでいたのか意味がなくなります。
全国展開している大きな事務所は、サラリーマン税理士の集団なので、デメリットとしては担当者が転勤などで移動してしまったり、退職や転職してしまうリスクがあります。メリットとしては税務署や国税庁のOB などが顧問としていることが多いみたいなので、税務調査などには強いのかな?と思います。

現在は、大きい事務所に頼んでいるのですが、やはりお約束通り(^_^;)若手?の税理士さんが担当になっています。
現在の税理士事務所に頼むようになってから3年以上経ちますが、困ったことに、担当の税理士さんと私のウマが合わないので、訪問が苦痛でたまりません。コロナ禍の影響を理由に今は訪問回数を減らしてもらっているのですが、訪問無しでもいいくらいです。

今にして思えば、コロナ禍以前のまだ黒字だった頃、新しい節税対策を相談したところ、「ありませんね」の一言で片付けられたのが発端となっています。上司の方や所長さんに相談してみてくださいと言っても、「相談しましたが対策はありません」と言われました。この時に税理士事務所への信頼もなくなりました。
諦めかけていたときに、たまたま紹介してもらった別の事務所の税理士さんに相談して、良い節税対策を教えてもらいました。この親切な税理士さんに顧問を頼めないか打診したのですが、個人事業主専門なので、法人の仕事は受けていないと言って断られました。(;o;)
当面は今の税理士事務所で行くしかないのかもしれません。主人は、担当の税理士はダメだから担当を変えてもらえばいいと言っています。バックについている事務所の所長さんの事は信頼しているようなのです。
でも私としてはここの事務所は誰に変わっても同じだと感じます。所長はやり手かもしれませんが、現在は営業に力を入れているようで、部下とはあまり関わっていない感じがします。受付嬢の電話応対もイマイチだし、担当が居ないときに他の税理士さんと話した事が何度かありますが、何だか頼りない感じがしました。これも事業所が大きくなりすぎると起こる現象なのかもしれません。自分自身も気を付けなければ・・・

個人事業の方も、本来なら法人の顧問税理士に頼むところですが、私はあえてはじめから別の税理士事務所にお願いしました。個人事業の方はWeb上と郵送だけのやり取りをする方式で、決算と申告だけ頼んでいます。なので、年に一回のやりとりだけで済みます。質問もメールでのやり取りだけなので実にさっぱりしています。私の個人事業も一緒にお願いしています。税務調査が入ったら対応してくれるのか不安ですが、顧問料もないし、追徴金など請求されても浮いたお金でトントンではないかと思います。
実は、私の合同会社もそことはまた別の税理士事務所にお願いしています。ここも、郵送、メールでのやりとりだけで、決算と申告のみお願いしています。
事務所によって作業の流も全然違うし、重点を置いているところの違いも見られておもしろいです。
主人の会社も、訪問なしで、書類のやりとりだけで充分だと思います。ただ、やはり規模が違うので、いざ税務調査が入ったり、節税対策を相談したいときは、顧問税理士が必要なのかもしれません。
しかし、今の税理士の訪問は無駄としか思えないし、節税対策はあてにならないし、スタッフたちは奥さんとの相性を重視した方が良いのでは?と言ってくれます。
でも、税理士事務所や税理士を変えるのはエネルギーが要ります。他の事務所に替えると税理士同士の引き継ぎはないので、あらかじめこちらの重要な情報、例えば電子申告の際のパスワードなど聞き出しておかないと後から大変です。契約解除した税理士事務所はこちらから言わないと引き継ぎに必要な情報は渡してくれませんから。
主人の会社の決算は年末なので、今期は現状維持で、来期からまた検討しようと思います。







posted by ミユ at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年10月24日

顧問税理士事務所を変えたわけ

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猫が好きな動画に相変わらず夢中のにゃん達

現在私は、4つの事業所の経理を受け持っています。といっても主人が経営する有限会社と主人の個人事業(主に不動産賃貸)それと私の経営する合同会社と私の個人事業なので、あくまで身内のものです。事務員を雇うのをケチっているだけの話しです。法人と個人事業の二つを持っているのは、主人の場合はサラリーマン大家さんみたいなものです。私の場合は合同会社でにゃんこビジネスを始めようと、個人事業を続けたまま法人の設立をしました。

主人の会社はこれまで何度か税理士事務所を変えてきました。変えたのにはそれなりに理由があります。初めて変えたのは、担当の税理士さんが契約している税理士事務所を退社して独立することになり、そのままついていったからでした。特にその税理士さんが気に入っていたわけではなかったのですが、担当が変わるのも面倒に感じ、慣れた人に引き続きお願いするのが良いと考えてのことでした。
同じ税理士事務所に顧問を依頼していて、担当税理士も同じだった知人の経営者の方は、「自分はついていかない。やはり税理士事務所はある程度大きくてしっかりしたところでないと不安だから」と言って、今まで通りの事務所に依頼するとのことだったので、新しい事務所に替えることに一抹の不安はありました。
予感が当たり、その税理士さんの独立した事務所に移ってから、なんと2回も税務調査に入られました。そもそも、税理士を頼んだのは税務調査に入られた時の対応をしっかりやって欲しかったからなのですが、顧問税理士さんは、税務署の言いなりで全く頼りなく、おまけに税理士さんのミス処理も発覚したり・・・何だかんだで、今までつもり積もった不信感がマックスとなり、2回目の税務調査が終わった時に、契約を解除しました。長いお付き合いでしたが仕方ありません。
税理士紹介所のようなところで、何人か税理士さんを紹介され一番良さそうな人を選んでお願いすることになりました。最初にきちんと確認しなかったのですが、その方は経営者ではなく、全国展開している大手の税理士事務所のいちサラリーマン税理士でした。でも、その方が担当となってくれて、経理の流れを一から説明したり、使っていた会計ソフトを新しい税理士事務所のものに変えたりと落ち着くまで時間はかかりましたが、その人が作成した決算書は銀行の融資課の人が「上手く作ってますね。優秀な税理士さんですね」と誉めるてくれるくらい有能な方でした。ところが、その税理士さんはある日突然、異業種に転職することになったと言って税理士事務所を辞めてしまいました。
異業種へ転職となると今度はついていきたくても、ついていけません。その後が不幸の始まりで、短い期間で担当者が三回変わりました。これは大手の事務所の怖いところです。また所長さんという責任者はいるのですが、全国展開している事務所だったので、その所長さんだっていつどこに移動になるかわからない状態でした。経営者は雲の上の人って感じで、顧客にとっては顔もわからない全く存在感のないものでした。いったい誰がうちを守ってくれるのか不安な日々。
もともと、一番初めの税理士さんが気に入ってここを選んだわけであって、その税理士さんがいないなら、ここに頼み続くる意味がないじゃないか!と悶々としていました。
税理士が変わる度、一から説明する私の方も大変でした。同じ事務所内なのに引き継ぎが上手く行ってなかったんでしょうね。最後に担当がまた変わると言われた時に主人が爆発!怒り心頭となり、事務所との契約解除を申し出ました。
税理士選びはとても難しいです。個人がいいのか、大手がいいのかひとくちではいいきれません。ちなみに、大手事務所に頼んでいたときは、私と主人の法人と個人の全部の決算と申告を頼んでいたのですが、一度だけ、主人の個人事業の方に税務調査が入りましたが、通帳のコピーと原本を確認しただけで、何のモノイイもなくほんの数分で終わりました。もちろん追徴金などは一切なかったのですが、税理士事務所に支払った立ち会い手数料の高いこと!結局、税理士なしで追徴金など払うのと変わらないんじゃないかと思った程でした。立ち会いにはいつもの担当税理士と、所長と元国税庁のOBという人が3人きました。はじめは3人分の立ち会い料を請求されたのですが、主人が「国税庁のOB に来てくれなんて頼んでないぞ!いつもの若いやつだけで対応しろよそれができないのはお宅らの実力不足だろ!」と文句を言って多少安くはなったのでした。
それでもやっぱり高かったわけです。

結局、今の税理士さんに落ち着いています。
しかし最近、また問題が浮上してきて深刻化しています。
長文になってしまったので次回に続きます。
(^-^)v





posted by ミユ at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年10月22日

眞子様のご結婚前に思うこと

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夫の手作りオムライスです(^_^;)


四年前、眞子様と小室さんの婚約記者会見がテレビ中継されて、お二人の幸せそうな姿を見たときは、まさかこの先、小室さん親子がこんなに激しくバッシングを受けることになるとは夢にも思いませんでした。
確かに、当時はパラリーガルをやりながら大学院で学ぶ学生の身分とのことだったので、少し驚いたのを覚えています。眞子様のお相手ならどこかの御曹司か高収入のエリートだと思ったからです。でも、記者会見を見た限りの印象は、緊張感が漂いながらも初々しく爽やかでしっかりした男性だと感じました。周りの人も小室さんのこと誉めてましたよね。
小室さんの今後の年収など不安な要素はありましたが、マスコミもはじめは応援するムードが流れていましたよね。それが、小室さんのお母さんと元婚約者との金銭トラブルが報道されると各週刊紙もマスコミも叩きまくり。
朝や昼のワイドショーのコメンテーターたちの言いたい放題もしっかり覚えています。本人のこと、知りもしないで皆さん酷いこと言ってました。
小室さんのお母さんが叩かれるならまだ仕方ないと思いますが、どうして息子の圭さんがあそこまで叩かれるのか不思議でした。今でも違和感を感じています。人格まで否定されてますよね?ひとり親の母親が息子の学費を工面するのために婚約者から借金するのがそんなに悪いことですか?もらった借りたの見解の相違は母親と元婚約者との問題ではないですか?それをたかりだとかヒモなんて言い方ひどくないですか?また小室さんのパラピっぽい表情の写真を集めて掲載するなど明らかに印象操作・・・
本人のいないところで、勝手に人間像が捏造されてしまったと感じています。
小室さんのニューヨークでの頑張りが伝わってきてこの人って実力あるんだなと感心しました。テレビでも評価する人が出てきました。私としてはこれで小室さんのバッシングは止むだろうと思いましたが、お母さんの新たなスキャンダルが取りざたされて一向におさまりませんでした。
ここまでくると、眞子様から小室さんをどうしても引き離そうという何らかな強い力が裏で働いているのでは?と想像してしまったりしました。政治?宮内庁?だとしたら何故、身辺調査をしっかりやらなかったんだ!と勝手に怒りに耽ったり。
時に事実は真実を隠してしまうという言葉がありますが、マスコミや週刊紙がある些細な事実に尾ひれ足ひれをつけて報道するのは昔からあることでした。しかし、読む側も見る側もどうせこれってガセネタか視聴率欲しさに騒いでいるだけだろうと心のどこかで思っていたと思います。しかし、今はネット社会。誰もが自由に全世界に自分の意見を発信できます。昔のようにマスコミや週刊紙だけなら人の噂も75日といって、諺どおり、じっと我慢していれば自然に消えて行くのですか、ネット上で誹謗中傷が始まると、ダイレクトに人々の声が本人に伝わるし、ネットだけで人間関係を構築していたり、情報を得ている人たちからすれば、それが真実として伝わってしまう恐れがあります。
しかし、ネットで人様を誹謗中傷する情報を発信している人たちの大多数は、ワイドショーや週刊紙のゴシップ記事を元にして動画配信しているに過ぎないのです。
受け狙いで過激に意図的にやってる人と、本当に週刊紙ネタを信じてやっているひとの二つに分かれると思います。
日本で育ち母国語が日本語の若い青年が、単身渡米してニューヨークの名門のロースクールを卒業することがどんなに大変か少し考えればわかることでしょう。また、日本語で六法全書を読みこなすことだって普通の人なら無理だし、優秀な人でも難しいと思います。
弁護士資格って取るの大変なんですよ!
こんなにバッシングが続くなら、何か体裁を繕って破談に持ち込む方が、眞子様にとっても小室さんにとっても良いのでは?と思った時期もありますが、今回、結婚が正式に決まり、このお二人は見事に貫いたなと思いました。私が当事者だったら、(女性の立場でも男性の立場でも)心が折れてとっくに逃げ出しています。眞子様がご病気を抱えてしまったのは無理ないことです。いや、よくあの状況で公務をしっかり果たされました。とても立派です。小室さんもメンタル強いですね!あと、弁護士資格合格を心から祈ります。落ちても来年頑張って下さい。私は国試落ちた経験あります。弁護士資格とは比べ物にならないものですが、勉強つらいし、職場では恥ずかし・・・でも更に一年頑張って合格しました。
ニューヨークで新しい生活が始まれば眞子様の病気もきっと治りますよ。
パパラッチの心配している人もいますが、パパラッチはあなたでしょと言いたい。(^^)
とにかく、この四年間で小室さんはニューヨークでしっかり基盤を作ったのだから、もう重箱の隅つつくのやめてあげて!
眞子様まで貶める発言を軽い気持ちでやっている人もやめて
いじめでつらいのは、いじめの張本人からの攻撃よりそれに賛同したりおもしろがったり、見て見ぬふりする不特定多数の人たちの存在なんだから・・・
最後に眞子様のお幸せと小室さんの成功を心よりお祈り申し上げます。














posted by ミユ at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年10月08日

ちびまるこちゃん世代もハマる米津玄師

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熱海山口美術館に展示されていたオブジェ
金運上がりそうなので写真に撮りました。
ここの美術館は自由に作品を撮影出来ます!

緊急事態宣言が解除され、そろそろカラオケでも行きたいなぁ〜と思いつつ、以前、高齢者の仲良しグループがカラオケでクラスター感染を起こしてニュースになっていた事を思い出しやっぱりまだまだ控えています。
現在はかなりワクチン接種が進んでいるので、以前より安全だとは思いますが、ブレイクスルー感染も出現してきたので、しばらくは鼻歌で気晴らしします。
後から後から全くしぶといウイルスですね(T_T)
今、一番歌いたいのは、米津玄師のカンパネルラです。以前はlemonが一番でしたが、今はカンパネルラにハマっています。
この曲のサビの部分はどこ?と聞かれるとしたら、曲全体がサビと言ってもいい感じがします。とにかく歌っていて気が抜けないと言うか、歌詞をしっかり頭にいれて、抑揚をつけて歌わないとぼろぼろに崩れます。
lemonも難しい曲でした。米津玄師はサラッと歌っている感じがするのですが、昭和歌謡に馴染んだ私にとって、lemonは曲のあちらこちらに罠が仕掛けてあるように感じてしまいます。(^_^;)
とにかくこの曲は上手く歌えないんです。
まあ、私の歌唱力などはどうでも良いのですか、米津玄師の歌は聞き始めると、もうずっーと聞いていたくなる不思議さがあります。再生回数が凄いので、きっとそう感じている人はたくさんいるのではないでしょうか?
うちの娘も、「米津玄師って中毒性あるわ」と何気に言ってました。
lemonは紅白に出場した時の歌なので、一般的に一番ポピュラーな曲だと思います。
後、誰でも知っているのは、NHK の応援歌ソングのパプリカですかね。
子供達が歌うのは明るくて楽しいですが、米津玄師ご本人が歌うパプリカもなかなか味があります。
私なりに米津玄師のお勧め楽曲を勝手にジャンル分けしてまとめてみました。
副題は参考まで・・・

悲哀系〜どうしても悲しみが止まらない〜
・lemon
・カンパネルラ
やさぐれ系〜もうなるようになれ!〜
・感電
純愛系〜あなたにもチェルシーあげたい〜
・灰色と青
・ペイルブルー
憧れ系〜明日に羽ばたけルンルン〜
・パプリカ

ちなみにカンパネルラは宮沢賢治の銀河鉄道の夜に出てくる主人公ジョバンニの親友の名前です。この曲は銀河鉄道の夜をモチーフにして作られているのですが、米津ファンの中には、この曲の歌詞の目線が主人公のジョバンニだと考えている人が多いようですが、どう考えても、ザネリというジョバンニをいじめていた少年目線だと思います。
ザネリがきっかけとなりカンパネルラが死んでしまったわけですから・・・
銀河鉄道の夜の物語には描かれていませんが、米津玄師の歌詞の中で何故、ザネリが銀河鉄道から見た美しい描写を語れたかというと、ザネリはカンパネルラの死をきっかけに、今までいじめてきたジョバンニと和解し、彼からカンパネルラとの銀河鉄道の旅の思い出話を聞いたのだと思います。。
だから尚更、ザネリはカンパネルラに対してだけでなく、ジョバンニに対しても、大切な唯一の友を奪ってしまったことに罪の意識を持って生きていかなくてはならないのでしょう。カンパネルという楽曲は、ザネリの悔恨の歌なのだと私は解釈しています。ザネリのいじめはホントに陰険でしたからね。
これはもう、妄想に近いですね!(^_^;)
宮沢賢治と米津玄師の思惑を勝手に想像してみました。(^_^;)













posted by ミユ at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年10月06日

ネット社会になって思うこと

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爪とぎ中、どや顔の次女カミン

昭和40年代に生まれて、親世代から戦時中の苦労話を聞かされて育ったので、今は何て便利で幸せな時代なんだと思って子供時代を過ごしてきました。
そんな中でも、やはり不便に思うことはありました。それは自宅を離れた途端、周りとの連絡手段がなくなってしまうことでした
友達との待ち合わせ中にハプニングがあったり、はぐれたりした時に連絡をとりたくてもまず不可能でした。
また、外出先で帰りが遅くなると自宅に連絡したくても周りに公衆電話がなかったりすると、家族に伝えることはできません。
帰ると親にめちゃくちゃ叱られました。

野口五郎のヒット曲で、「伝言板に君のこと、僕は書いて帰ります」というフレーズの意味が当時、小学生で田舎者だった私には意味がわからず、しばらくして、東京近辺の駅には伝言板というものがあり、駅を利用する人が自由に友達や家族、恋人に伝言を書く事が出来ると知り、「何て画期的なんだ!」と羨ましく思ったりしたのを覚えています。
そんなわけで、子供時代から高校生になるまで、一番欲しかったのはトランシーバーでした。トランシーバーってわかります?(^_^;)
今は携帯があるからホントに便利ですね。
子供の頃の夢が叶いました。
あと、憧れとして、テレビ電話がありました。小学校の社会科見学で未来科学館のようなところに行った時に、テレビ電話がありました。先生と一緒に画面を通して会話したりして楽しみました。君たちが大人になる頃には一般家庭でも使えるようになるそうだよと先生から言われて「ホントかな?」と思っていましたが、本当でしたね。
ネット音痴の私も、コロナ禍の影響でズーム会議を経験しました。

ネット社会が発展したおかげで、子供の頃の夢や憧れを手にする事ができましたが、私は今、ネット社会に憤りを感じています。
ユーチューブが大好きな私ですが、再生回数を増やすのが目的なのか、芸能人や注目されている人を中傷したり馬鹿にしたりする動画があまりにも多く感じます。また人気ユーチューバーの動画内容のあら探しをして、叩く人も最近目につきます。批判は人それぞれの考えがあるので、やむおえないかと思いますが、明らかな誹謗中傷、下品な釣りワードや正義感を振りかざした行き過ぎたバッシングには辟易します。
私はユーチューブから、芸能人の素顔や面白いネタや役立つ情報、学びを得ています。なので、同じ土俵にあまりにも下品な題名や内容の動画を流すのはグーグルさんに止めて欲しいとお願いしたいです。自分自身できちんと取材して、裏を取った内容ならまだしも、週刊紙やタブロイドネタをソースにして、もっともらしく動画で人様を中傷するのはやめて欲しいです。
テレビや週刊紙のマスコミの報道のやり方も昔から全く変わりませんね。叩いていいぞ!と思うと徹底的にやる。ただ、彼らは仕事でやっているから仕方ないとして、それを真に受けて、一般市民の我々がそれに乗っかってネット上で言いたい放題やるのが良くないと思います。我々が相手にしなければ、マスコミも少しは変わるかと思います。
テレビが面白くなくなり、相変わらず週刊紙も盛り記事ばかりで、ユーチューブやヤフー、グーグルの記事を愛読していましたが、今はそれらを見るのも吐き気がしてきます。
規制は良くありませんが、明らかに人の人格をおとしめる内容の動画や記事は厳しく審査して欲しいと思います。
せっかく便利で楽しい夢のツールを手に入れたのに・・・
こんな使われ方は悲しいです(;o;)















posted by ミユ at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) |
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