2019年01月27日
雪かき井戸端会議。
雪がどっかり降るこの季節、
雪かきでもうお腹いっぱいです。
こんばんは。
僕は自宅マンション周辺の雪かきを
毎日マメにやってるわけじゃないけど、
気付いた時にまとめてやろうとすると、
けっこうな確率で同じマンションの住人の方と
タイミングが被ったりします。
そうすると、自然と話しかけられて、
交流というかコミュニケーションが生まれます。
井戸端会議ってこういうところから発展するんですね。
雪かきでよく会う人はある程度決まっていて、
いつも2人で駐車場をきれいにしているご夫婦とは
毎回のように会います。
僕が小さいスコップで
よいしょよいしょしているのを見て、
「小さいのじゃ大変でしょう、
うちの大きいスコップ使ってね」と
優しく声をかけてくれたのがきっかけで
かなり打ち解けられました。
聞くところによると、
僕みたいな一人暮らしは他に住んでおらず、
ほとんどが家族連れか夫婦らしいです。
毎回とことんまで雪かきまくる姿が目立った
とのこと。
やり始めたら過集中につき、
地面が見えるまでやりますから。
毎回大きなスコップを貸してくれることは
もちろんすごく助かるし嬉しいけど、
雪かきで何回か会うだけなのに、
いつも一生懸命ですごくいい子がいると評判なのよと
言ってくれたことはもっと嬉しかったです。
たかだか路上の井戸端会議かも知れないけど、
自己肯定感に欠ける僕は必要以上に喜びを感じてます。
自閉してる時が落ち着くとはいえ
人と交流があると嬉しいし、何だか生きてる感じがします。
惜しまれつつ解散した「カメレオ」というバンドの1曲
「検索結果0」にこんな歌詞があります。
僕の漠然とした「生きてる感じ」、
「名無しさん(私)がいる意味」、たぶん出どころは共通です。
あと、井戸端会議では否定されないから
身構えずに話せるのも大きいです。
「親に褒められたかった。」でお話したような、
他人への怯えや諦めを感じる必要なく、
投げやりな感情も抜きにできた瞬間です。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/17/0
一生懸命、汗水垂らして、なんて気は毛頭ないし、
目立とう、地域の役に立とうとも思ってなかったけど、
なぜか評価されていた。
こういう些細なやり取りに充実感を感じたのは
いつ以来だったかな。
否定に対して必要以上に臆病になり、
考え過ぎて殻に閉じこもる癖がある僕は
人付き合いに怯えるようになって久しいです。
こういう小さなコミュニケーションでも
それを払拭できるステップになれば嬉しいです。
雪かきでもうお腹いっぱいです。
こんばんは。
僕は自宅マンション周辺の雪かきを
毎日マメにやってるわけじゃないけど、
気付いた時にまとめてやろうとすると、
けっこうな確率で同じマンションの住人の方と
タイミングが被ったりします。
そうすると、自然と話しかけられて、
交流というかコミュニケーションが生まれます。
井戸端会議ってこういうところから発展するんですね。
よく会うご夫婦に励まされて
雪かきでよく会う人はある程度決まっていて、
いつも2人で駐車場をきれいにしているご夫婦とは
毎回のように会います。
僕が小さいスコップで
よいしょよいしょしているのを見て、
「小さいのじゃ大変でしょう、
うちの大きいスコップ使ってね」と
優しく声をかけてくれたのがきっかけで
かなり打ち解けられました。
聞くところによると、
僕みたいな一人暮らしは他に住んでおらず、
ほとんどが家族連れか夫婦らしいです。
毎回とことんまで雪かきまくる姿が目立った
とのこと。
やり始めたら過集中につき、
地面が見えるまでやりますから。
何だか生きてる感じがした
毎回大きなスコップを貸してくれることは
もちろんすごく助かるし嬉しいけど、
雪かきで何回か会うだけなのに、
いつも一生懸命ですごくいい子がいると評判なのよと
言ってくれたことはもっと嬉しかったです。
たかだか路上の井戸端会議かも知れないけど、
自己肯定感に欠ける僕は必要以上に喜びを感じてます。
自閉してる時が落ち着くとはいえ
人と交流があると嬉しいし、何だか生きてる感じがします。
惜しまれつつ解散した「カメレオ」というバンドの1曲
「検索結果0」にこんな歌詞があります。
顔も分からない「名無しさん(貴方)」に恋したわけじゃない
「名無しさん(私)」がいる意味を感じたいだけ
僕の漠然とした「生きてる感じ」、
「名無しさん(私)がいる意味」、たぶん出どころは共通です。
あと、井戸端会議では否定されないから
身構えずに話せるのも大きいです。
「親に褒められたかった。」でお話したような、
他人への怯えや諦めを感じる必要なく、
投げやりな感情も抜きにできた瞬間です。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/17/0
人への怯えを振り払いたい
一生懸命、汗水垂らして、なんて気は毛頭ないし、
目立とう、地域の役に立とうとも思ってなかったけど、
なぜか評価されていた。
こういう些細なやり取りに充実感を感じたのは
いつ以来だったかな。
否定に対して必要以上に臆病になり、
考え過ぎて殻に閉じこもる癖がある僕は
人付き合いに怯えるようになって久しいです。
こういう小さなコミュニケーションでも
それを払拭できるステップになれば嬉しいです。
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