2019年01月26日
至福の時間、ネットカフェ。
家で黙々とブログを書いてる内は
過集中してるからいいんですが、
一息入れ、
何日もストーブを焚いていない部屋に立ち尽くすと、
途方もない孤独感というか、
ネガティブ荒波に押し潰されそうになりました。
これはまずい、また気持ちが落ちてる、
今すぐ自宅(≒精神と時の部屋)から脱出せねばと、
大好きなネットカフェへ至福を求めて行ってきました。
僕は夜間のネットカフェ、特にマット席が大好きです。
寝転がれる、本当に寝れる、宿泊できる。まさに天国。
自宅へ帰って寝ればいいじゃんと思うかも知れませんが、
帰れる場合でも敢えてネットカフェのマット席に籠もり
宿泊するのが大好きです。
純粋な従量課金のお店は行かないので詳しくないですが、
ナイトパックのような夜間を安く過ごせるプランがあれば、
12時間 / 2000円前後で非日常を味わえます。
ネットカフェのナイトパックが大好きな理由はおそらく
・ブックオフ大好きっ子の天国:漫画
・ココア、ミルクティー大好きっ子の天国:ドリンクバー
・暗くて静かで閉ざされた空間大好きっ子の天国:狭い個室
といった、
各種大好きっ子殺しが集結してることに起因します。
僕は1人でどこかへ旅行や遠征するとなった時に
予めホテルを予約することはあまりありません。
複数で行く時はちゃんと取ります。
ホテル予約方法は知ってます。
ご心配ありがとうございます、大丈夫です。
飛行機や電車など交通機関のチケットは取りますが、
宿はあまり取らないです。
代わりに、
行先にネットカフェがあるかどうかは
やたらしっかり調べます。つまりこれが宿です。
調べますが、具体的にどのお店にするかは
その時点では決めません。
何件か目星だけ付けて、
あとは行った先を歩き回って探すのが好きです。
数年前、音楽活動で何度か東京へ行った時は
飛行機のチケットだけを握りしめ、
キーボードを担いでライブ会場近くの繁華街を歩き回り、
快適そうなネットカフェを探しました。
その時は2泊3日、
1日目が池袋、2日目が渋谷だったので
これが道玄坂かー明るいなーと感心しながら
深夜の渋谷を練り歩いたのは楽しかったです。
※僕は現在、地下鉄の走る街に住んではいますが、
歓楽街の眠らない町加減は東京に比べると小規模です。
渋谷駅から緩やかな上り坂に沿って、
隙間なくネオンに照らされる光景は
まるでナイター営業中のスキー場に居るようでした。
神々しいくらいに光り輝く坂道、
振り返ればネットカフェがあるくらい、
検索する必要もなく、より取り見取りでした。
多すぎて迷いましたが、
たまたまナイトパック8時間1500円の店を見つけ、
無料シャワーも付いた快適な夜を過ごしました。
何年も前の話だけど、
東京にしては安いのでしょうか。
宿泊を伴う遠出の時にあまり宿を取らない理由は、
ホテル代の節約も大きいです。
でもそれ以上に、
本当にただ何となく、ホテルを取ってしまうと
「自力で旅してる感じ」が得られなくて。
どうしてでしょう。
ホテルに泊まるのはもちろん好きです。
非日常を味わえます。
ただ、とにかくネットカフェのマット席、
あの狭くて閉ざされた静かな空間が
ものすごく落ち着くんです。
ホテルの空間に、まだ「自宅」感が残るのかな?
僕はネットカフェの宣教師ではないけど、
みなさま、僕の席は残してマット席に宿泊しましょう。
過集中してるからいいんですが、
一息入れ、
何日もストーブを焚いていない部屋に立ち尽くすと、
途方もない孤独感というか、
ネガティブ荒波に押し潰されそうになりました。
これはまずい、また気持ちが落ちてる、
今すぐ自宅(≒精神と時の部屋)から脱出せねばと、
大好きなネットカフェへ至福を求めて行ってきました。
真の天国・マット席
僕は夜間のネットカフェ、特にマット席が大好きです。
寝転がれる、本当に寝れる、宿泊できる。まさに天国。
自宅へ帰って寝ればいいじゃんと思うかも知れませんが、
帰れる場合でも敢えてネットカフェのマット席に籠もり
宿泊するのが大好きです。
純粋な従量課金のお店は行かないので詳しくないですが、
ナイトパックのような夜間を安く過ごせるプランがあれば、
12時間 / 2000円前後で非日常を味わえます。
ネットカフェのナイトパックが大好きな理由はおそらく
・ブックオフ大好きっ子の天国:漫画
・ココア、ミルクティー大好きっ子の天国:ドリンクバー
・暗くて静かで閉ざされた空間大好きっ子の天国:狭い個室
といった、
各種大好きっ子殺しが集結してることに起因します。
宿を取らずに遠出、ネットカフェ宿泊
僕は1人でどこかへ旅行や遠征するとなった時に
予めホテルを予約することはあまりありません。
複数で行く時はちゃんと取ります。
ホテル予約方法は知ってます。
ご心配ありがとうございます、大丈夫です。
飛行機や電車など交通機関のチケットは取りますが、
宿はあまり取らないです。
代わりに、
行先にネットカフェがあるかどうかは
やたらしっかり調べます。つまりこれが宿です。
調べますが、具体的にどのお店にするかは
その時点では決めません。
何件か目星だけ付けて、
あとは行った先を歩き回って探すのが好きです。
キーボード担いでネットカフェ探し
数年前、音楽活動で何度か東京へ行った時は
飛行機のチケットだけを握りしめ、
キーボードを担いでライブ会場近くの繁華街を歩き回り、
快適そうなネットカフェを探しました。
その時は2泊3日、
1日目が池袋、2日目が渋谷だったので
これが道玄坂かー明るいなーと感心しながら
深夜の渋谷を練り歩いたのは楽しかったです。
※僕は現在、地下鉄の走る街に住んではいますが、
歓楽街の眠らない町加減は東京に比べると小規模です。
渋谷駅から緩やかな上り坂に沿って、
隙間なくネオンに照らされる光景は
まるでナイター営業中のスキー場に居るようでした。
神々しいくらいに光り輝く坂道、
振り返ればネットカフェがあるくらい、
検索する必要もなく、より取り見取りでした。
多すぎて迷いましたが、
たまたまナイトパック8時間1500円の店を見つけ、
無料シャワーも付いた快適な夜を過ごしました。
何年も前の話だけど、
東京にしては安いのでしょうか。
自力で旅してる感覚が好き
宿泊を伴う遠出の時にあまり宿を取らない理由は、
ホテル代の節約も大きいです。
でもそれ以上に、
本当にただ何となく、ホテルを取ってしまうと
「自力で旅してる感じ」が得られなくて。
どうしてでしょう。
ホテルに泊まるのはもちろん好きです。
非日常を味わえます。
ただ、とにかくネットカフェのマット席、
あの狭くて閉ざされた静かな空間が
ものすごく落ち着くんです。
ホテルの空間に、まだ「自宅」感が残るのかな?
僕はネットカフェの宣教師ではないけど、
みなさま、僕の席は残してマット席に宿泊しましょう。
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