2020年03月24日
【2020】1年ぶりに戻る『サケのふるさと千歳水族館』。
気温10度、快晴。
せっかくのお出かけ日和、日帰りで千歳に行ってきた。
1年ぶりの
『サケのふるさと千歳水族館』
僕の大好きな水族館を、写真を中心に紹介する。
ー目次ー
札幌駅からJR快速エアポートで40分弱。(各駅停車だと+20分)
千歳駅からは徒歩10分くらい。道の駅『サーモンパーク千歳』となり。
入場ゲートをくぐると”チンアナゴ”がお出迎え。
いきなり大スケールでサケさん登場。
大型の成魚たちと、1メートル以上の”チョウザメ”。
ちょうど「もぐもぐタイム」を見ることができた。
成魚は食べる姿も豪快。
上の方はサケマスが拾って食べる。
床に落ちた分は、口がお腹側についているチョウザメが食べる。
生後1年くらいの彼ら。大きさは10〜15センチほど。
ご飯へ一斉に突撃。
生後4ヵ月くらいの稚魚。大きさは5センチほど。
小さくても、ご飯には突撃。
成長して、10センチくらい伸びたら1年後に中水槽に移るそう。
透明度では日本3位という支笏湖(しこつこ)。
住所は北海道千歳市。
以前、湖畔の公園に何度か行ったけど、
本当に湖底まで透き通って見える。
お楽しみの「タッチプール」。チョウザメに触れる。
小さめで黒い彼。
ざらざらしてそうで、意外とぬるぬる。
そして落ち着いている。触られても逃げない。
なかなかこちらを向いてくれなかった水鳥”カイツブリ”。
画質がブレたけど、何とか振り向いてくれた。
道の両側に千歳川。このアングルが好き。
日光浴する”クサガメ”。まったり。
見逃すところだった”ヌマガレイ”を発見。淡水にも棲めるとか。
舞台は世界へ。右側の青い水槽には”デンキウナギ”。
”アロワナ”(上)と”ナイフフィッシュ”(下)。
ひげがかわいい”レッドテールキャットフィッシュ”。
彼らはでかい、60センチ以上はありそう。さすが世界。
窓の向こうは本物の千歳川の川底。
季節の変わり目は少し濁るらしい。
今の時期は残念ながら魚の姿は見られなかった。
5月頃には遡上する魚が増えてきて、
秋には産卵のためにサケの成魚でいっぱいになるそう。
JRには本当に久しぶりに乗った。
車窓からは残雪の景色と、あたたかい日差し。
カタンコトンと心地よいレール音。
ちょうど1年前に訪れた時、
川底を必死で泳ぐサケさんを見て号泣した。
→「【2019】お一人様『サケのふるさと千歳水族館』。」
「ありがとうサケさん」と
お礼を言った彼らは、今も立派に成長してるかな。
春になったら、
千歳川を元気に泳ぐサケさんが見れるかも知れない。
その時、また来よう。楽しく生きながら。
※入館料、割引クーポンはこちら。
せっかくのお出かけ日和、日帰りで千歳に行ってきた。
1年ぶりの
『サケのふるさと千歳水族館』
僕の大好きな水族館を、写真を中心に紹介する。
ー目次ー
- エントランス
- 大水槽
- 支笏湖
- タッチプール
- カイツブリ、千歳川ロード
- 世界の淡水魚
- 千歳川の川底を眺める
- JRにゆられて、また来よう
1.エントランス
札幌駅からJR快速エアポートで40分弱。(各駅停車だと+20分)
千歳駅からは徒歩10分くらい。道の駅『サーモンパーク千歳』となり。
入場ゲートをくぐると”チンアナゴ”がお出迎え。
2.大水槽
いきなり大スケールでサケさん登場。
大水槽
大型の成魚たちと、1メートル以上の”チョウザメ”。
ちょうど「もぐもぐタイム」を見ることができた。
成魚は食べる姿も豪快。
上の方はサケマスが拾って食べる。
床に落ちた分は、口がお腹側についているチョウザメが食べる。
中水槽
生後1年くらいの彼ら。大きさは10〜15センチほど。
ご飯へ一斉に突撃。
小水槽
生後4ヵ月くらいの稚魚。大きさは5センチほど。
小さくても、ご飯には突撃。
成長して、10センチくらい伸びたら1年後に中水槽に移るそう。
3.支笏湖
透明度では日本3位という支笏湖(しこつこ)。
住所は北海道千歳市。
以前、湖畔の公園に何度か行ったけど、
本当に湖底まで透き通って見える。
4.タッチプール
お楽しみの「タッチプール」。チョウザメに触れる。
小さめで黒い彼。
ざらざらしてそうで、意外とぬるぬる。
そして落ち着いている。触られても逃げない。
5.カイツブリ、千歳川ロード
なかなかこちらを向いてくれなかった水鳥”カイツブリ”。
画質がブレたけど、何とか振り向いてくれた。
道の両側に千歳川。このアングルが好き。
日光浴する”クサガメ”。まったり。
見逃すところだった”ヌマガレイ”を発見。淡水にも棲めるとか。
6.世界の淡水魚
舞台は世界へ。右側の青い水槽には”デンキウナギ”。
”アロワナ”(上)と”ナイフフィッシュ”(下)。
ひげがかわいい”レッドテールキャットフィッシュ”。
彼らはでかい、60センチ以上はありそう。さすが世界。
7.千歳川の川底を眺める
窓の向こうは本物の千歳川の川底。
季節の変わり目は少し濁るらしい。
今の時期は残念ながら魚の姿は見られなかった。
5月頃には遡上する魚が増えてきて、
秋には産卵のためにサケの成魚でいっぱいになるそう。
8.JRにゆられて、また来よう
JRには本当に久しぶりに乗った。
車窓からは残雪の景色と、あたたかい日差し。
カタンコトンと心地よいレール音。
ちょうど1年前に訪れた時、
川底を必死で泳ぐサケさんを見て号泣した。
→「【2019】お一人様『サケのふるさと千歳水族館』。」
「ありがとうサケさん」と
お礼を言った彼らは、今も立派に成長してるかな。
春になったら、
千歳川を元気に泳ぐサケさんが見れるかも知れない。
その時、また来よう。楽しく生きながら。
※入館料、割引クーポンはこちら。
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