2020年09月02日
【小樽・日帰り旅行】小樽水族館、日和山灯台の夕陽、天狗山の夜景。
札幌在住の僕が
日帰り旅行先として大好きな小樽。
というわけで行ってきた。
「半日でまわる、小樽自然ツアー 〜水族館と夕陽と夜景が見たい!〜」
札幌→小樽
高速バス:片道680円(所要時間:1時間ほど)
ー目次ー
小樽駅前バスターミナルに到着。
ここから市内バスに乗り換える。
小樽駅前→おたる水族館
バス:片道240円(所要時間:20分ほど)
小樽水族館に到着。
大好きな水族館に、いつも心が躍る。
小樽水族館
入場:1500円(大人1人)
障害者手帳の提示可
※『おたる水族館』ホームページ
入場者規制により、イルカショーは満席。
トドショーが観れた。
→インスタグラム動画
『トドショー』
ごはんをねだるアザラシ。
立ち寝するアザラシ。
オオサンショウウオ。
たそがれのペンギン。
フウセンウオ。
ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)
やっぱり、水族館が大好きだ。
「生きるとは何か、死ぬとは何か」
そんなことを延々と考えるヒマを吹き飛ばしてくれる。
ただ今を、ここで、懸命に生きる姿に、
いつも勇気をもらっている。
小樽水族館の屋外から
対岸の岬に紅白の灯台が見える。
※画面右上
あそこに行ってみたいので、歩いてみた。
小樽水族館→日和山灯台(ひよりやまとうだい)
徒歩:10〜15分(登り坂あり)
さぁ、この神々しい夕陽のお出迎えだ。
岬は、足がすくむほどの絶壁。
人が踏み入れられない先端に、
鮮やかなハマナスの実がなっていた。
間近で見る日和山灯台。
岬をうろついていた僕に
2人の地元の方が声をかけてくれた。
この場所から長年、夕陽を撮影しているという。
今日のベストショットの下見に来たそうだ。
すっかり仲良くなり、
季節ごとの日没時刻や、
海がいちばん青くなる時期など、
地元ならではの機密情報を教えてくれた。
灯台をあとにする僕の心は、
ほっこりあたたまっていた。
※「さっき見た後ろ姿から、女性かと思ったよ兄ちゃん」
そう言われたのも密かに嬉しかった。
日和山灯台を散策した後、
小樽水族館からバスで小樽駅前に戻ってきた。
夜景にはまだ少し明るかったので、一休み。
駅前のドン・キホーテで飲み物とおにぎりを調達。
ほどよく暗くなってきたところで、
天狗山ロープウェイ行きのバスに乗車。
小樽駅前→天狗山ロープウェイ
バス:片道240円(所要時間:15分ほど)
すっかり暗くなったところで、
終点・天狗山ロープウェイ入口に到着。
天狗山ロープウェイ
往復1400円(大人1人)
※『小樽天狗山ロープウェイ』ホームページ
これが北海道三大夜景・小樽。
山頂には「天狗山神社」。
「天狗の館」
交通安全の神「猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)」が祀られている。
ロープウェイは短縮営業中で、
20:36が下り最終便だった。
人が少なかったので、
じっくり”一人夜景”を堪能できた。
山頂には森林散策コースもあるので、
日中のちょっとした山歩きをしたい時はおすすめ。
今回は思いつきで行ったので、
観光できたのは半日。
その半日でも、足を動かせば
こんなにたくさんの人や自然に出逢えた。
札幌市民にとっては、
1時間で行けるレトロな洋風の街並み・小樽は
日帰り旅行にぴったり。
帰りのバスでは、歩き疲れと感動疲れで熟睡。
次に行った時は、
小樽運河
オルゴール堂
ガラス館が立ち並ぶ商店街などを
じっくり楽しみたい。
【JTB】北海道のおすすめ旅館・ホテル
日帰り旅行先として大好きな小樽。
というわけで行ってきた。
「半日でまわる、小樽自然ツアー 〜水族館と夕陽と夜景が見たい!〜」
札幌→小樽
高速バス:片道680円(所要時間:1時間ほど)
ー目次ー
- 小樽水族館
- 日和山灯台
- 天狗山の夜景
- 札幌市民の”日帰り旅行の友・小樽”
1.小樽水族館
<14:00>
小樽駅前バスターミナルに到着。
ここから市内バスに乗り換える。
小樽駅前→おたる水族館
バス:片道240円(所要時間:20分ほど)
<14:30>
小樽水族館に到着。
大好きな水族館に、いつも心が躍る。
小樽水族館
入場:1500円(大人1人)
障害者手帳の提示可
※『おたる水族館』ホームページ
入場者規制により、イルカショーは満席。
トドショーが観れた。
→インスタグラム動画
『トドショー』
ごはんをねだるアザラシ。
立ち寝するアザラシ。
オオサンショウウオ。
たそがれのペンギン。
フウセンウオ。
ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)
やっぱり、水族館が大好きだ。
「生きるとは何か、死ぬとは何か」
そんなことを延々と考えるヒマを吹き飛ばしてくれる。
ただ今を、ここで、懸命に生きる姿に、
いつも勇気をもらっている。
2.日和山灯台
<17:00>
小樽水族館の屋外から
対岸の岬に紅白の灯台が見える。
※画面右上
あそこに行ってみたいので、歩いてみた。
小樽水族館→日和山灯台(ひよりやまとうだい)
徒歩:10〜15分(登り坂あり)
さぁ、この神々しい夕陽のお出迎えだ。
岬は、足がすくむほどの絶壁。
人が踏み入れられない先端に、
鮮やかなハマナスの実がなっていた。
間近で見る日和山灯台。
<17:20>
岬をうろついていた僕に
2人の地元の方が声をかけてくれた。
この場所から長年、夕陽を撮影しているという。
今日のベストショットの下見に来たそうだ。
すっかり仲良くなり、
季節ごとの日没時刻や、
海がいちばん青くなる時期など、
地元ならではの機密情報を教えてくれた。
灯台をあとにする僕の心は、
ほっこりあたたまっていた。
※「さっき見た後ろ姿から、女性かと思ったよ兄ちゃん」
そう言われたのも密かに嬉しかった。
3.天狗山の夜景
<18:10>
日和山灯台を散策した後、
小樽水族館からバスで小樽駅前に戻ってきた。
夜景にはまだ少し明るかったので、一休み。
駅前のドン・キホーテで飲み物とおにぎりを調達。
<18:55>
ほどよく暗くなってきたところで、
天狗山ロープウェイ行きのバスに乗車。
小樽駅前→天狗山ロープウェイ
バス:片道240円(所要時間:15分ほど)
すっかり暗くなったところで、
終点・天狗山ロープウェイ入口に到着。
天狗山ロープウェイ
往復1400円(大人1人)
※『小樽天狗山ロープウェイ』ホームページ
これが北海道三大夜景・小樽。
山頂には「天狗山神社」。
「天狗の館」
交通安全の神「猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)」が祀られている。
ロープウェイは短縮営業中で、
20:36が下り最終便だった。
人が少なかったので、
じっくり”一人夜景”を堪能できた。
山頂には森林散策コースもあるので、
日中のちょっとした山歩きをしたい時はおすすめ。
4.札幌市民の”日帰り旅行の友・小樽”
今回は思いつきで行ったので、
観光できたのは半日。
その半日でも、足を動かせば
こんなにたくさんの人や自然に出逢えた。
札幌市民にとっては、
1時間で行けるレトロな洋風の街並み・小樽は
日帰り旅行にぴったり。
帰りのバスでは、歩き疲れと感動疲れで熟睡。
次に行った時は、
小樽運河
オルゴール堂
ガラス館が立ち並ぶ商店街などを
じっくり楽しみたい。
【JTB】北海道のおすすめ旅館・ホテル
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