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2020年09月02日

【小樽・日帰り旅行】小樽水族館、日和山灯台の夕陽、天狗山の夜景。

札幌在住の僕が
日帰り旅行先として大好きな小樽。

というわけで行ってきた。



「半日でまわる、小樽自然ツアー 〜水族館と夕陽と夜景が見たい!〜」



札幌→小樽
高速バス:片道680円(所要時間:1時間ほど)



ー目次ー
  1. 小樽水族館
  2. 日和山灯台
  3. 天狗山の夜景
  4. 札幌市民の”日帰り旅行の友・小樽”

1.小樽水族館

<14:00>

小樽駅前バスターミナルに到着。
ここから市内バスに乗り換える。

小樽駅前→おたる水族館
バス:片道240円(所要時間:20分ほど)



<14:30>

小樽水族館に到着。
大好きな水族館に、いつも心が躍る。

小樽水族館
入場:1500円(大人1人)
   障害者手帳の提示可


『おたる水族館』ホームページ



入場者規制により、イルカショーは満席。
トドショーが観れた。

→インスタグラム動画
 『トドショー』

ごはんをねだるアザラシ。
IMG_20200823_180607_556.jpg

立ち寝するアザラシ。
20200823_163551.jpg

オオサンショウウオ。
IMG_20200827_181004_574.jpg

たそがれのペンギン。
20200823_163133.jpg

フウセンウオ。
20200823_164538_Burst01.jpg

ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)
IMG_20200827_175316_883.jpg



やっぱり、水族館が大好きだ。

「生きるとは何か、死ぬとは何か」
そんなことを延々と考えるヒマを吹き飛ばしてくれる。

ただ今を、ここで、懸命に生きる姿に、
いつも勇気をもらっている。

2.日和山灯台

<17:00>

小樽水族館の屋外から
対岸の岬に紅白の灯台が見える。
IMG_20200811_215926_870.jpg
※画面右上

あそこに行ってみたいので、歩いてみた。

小樽水族館→日和山灯台(ひよりやまとうだい)
徒歩:10〜15分(登り坂あり)




さぁ、この神々しい夕陽のお出迎えだ。

IMG_20200808_183205_208.jpg



岬は、足がすくむほどの絶壁。

人が踏み入れられない先端に、
鮮やかなハマナスの実がなっていた。
IMG_20200824_152138_875.jpg

IMG_20200809_013111_989.jpg

間近で見る日和山灯台。
日和山灯台20208.jpg



<17:20>

岬をうろついていた僕に
2人の地元の方が声をかけてくれた。

この場所から長年、夕陽を撮影しているという。
今日のベストショットの下見に来たそうだ。

すっかり仲良くなり、

季節ごとの日没時刻や、
海がいちばん青くなる時期など、
地元ならではの機密情報を教えてくれた。


灯台をあとにする僕の心は、
ほっこりあたたまっていた。




※「さっき見た後ろ姿から、女性かと思ったよ兄ちゃん」
 そう言われたのも密かに嬉しかった。


3.天狗山の夜景

<18:10>

日和山灯台を散策した後、
小樽水族館からバスで小樽駅前に戻ってきた。

夜景にはまだ少し明るかったので、一休み。
駅前のドン・キホーテで飲み物とおにぎりを調達。

<18:55>

ほどよく暗くなってきたところで、
天狗山ロープウェイ行きのバスに乗車。

小樽駅前→天狗山ロープウェイ
バス:片道240円(所要時間:15分ほど)




すっかり暗くなったところで、
終点・天狗山ロープウェイ入口に到着。

天狗山ロープウェイ
往復1400円(大人1人)


『小樽天狗山ロープウェイ』ホームページ



これが北海道三大夜景・小樽。

IMG_20200823_213804_615.jpg

IMG_20200823_213804_613.jpg



山頂には「天狗山神社」
20200823_194327.jpg

「天狗の館」
20200823_193508_Burst01.jpg

交通安全の神「猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)」が祀られている。
IMG_20200827_170538_462.jpg



ロープウェイは短縮営業中で、
20:36が下り最終便だった。

人が少なかったので、
じっくり”一人夜景”を堪能できた。

山頂には森林散策コースもあるので、
日中のちょっとした山歩きをしたい時はおすすめ。

4.札幌市民の”日帰り旅行の友・小樽”

今回は思いつきで行ったので、
観光できたのは半日。

その半日でも、足を動かせば
こんなにたくさんの人や自然に出逢えた。

札幌市民にとっては、
1時間で行けるレトロな洋風の街並み・小樽は
日帰り旅行にぴったり。


帰りのバスでは、歩き疲れと感動疲れで熟睡。



次に行った時は、

小樽運河
オルゴール堂
ガラス館が立ち並ぶ商店街などを

じっくり楽しみたい。



【JTB】北海道のおすすめ旅館・ホテル


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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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