2020年05月14日
【ナイキ レボリューション 5 (4E)】幅広・甲高の救世主、好きなシューズを履ける喜び。
「2017 札幌マラソン」にも出場した、愛用のスニーカーが。
ついに、大口を開けたワニになり、逝ってしまった。
苦楽を共にしたスニーカーに別れを告げ、
新しい相棒を迎えた。
『ナイキ レボリューション 5 (4E)』
「スーパースポーツゼビオ」にて購入。
このシューズの何がありがたいか。それは、
「超・幅広」の足を受け入れてくれたこと。
試し履きを重ねた末、
「自分には履けるシューズがないのか…?」
という絶望から救ってくれたこと。
ー目次ー
僕の足はものすごく幅が広い。
足長(サイズ):255
足囲(ワイズ):270
これは5E〜F相当。
※資料:「asics 足のサイズ測り方」
さらに追い打ち、甲まで高い。
よって、
入口が少しでも引き締まっているシューズは
足を通させてもくれないという仕打ち。
タテがこんなに短いのに、
幅がハスの葉なみに広い。しかも分厚い。
気に入ったシューズにことごとく拒絶される絶望は、
自分の足型を呪い、試し履きの意欲を奪っていく。
「日本人の足型にいちばん合ってるのはasicsやミズノ」
そんなことは重々承知。
「幅広の足さんはナイキも、PUMAも、
コンバースも、アディダスも、諦めましょうよ!
確かにデザインはかっこいいかも知れないけど、
足に合わないシューズを履いてたら身体に悪いよ」
まさに正論。それもわかってる。
でもさ、
気に入ったシューズを履きたい欲望って、
正論だけで捨てられるものじゃないよね?(涙)
これが気に入ったという、抗えない感情。
サイズが合わなくて身に着けられない悔しさ。
その悔しさを「足に優しいから」と簡単に捨てられるほど、
人間は立派な生き物じゃないんだ。
「シューズは機能さえ果たしてくれれば何でもいい」
そういう価値観の人にとっては
バカみたいと思うかも知れない。
そうなの、バカなの。
バカだけど、それでも気に入ったシューズを履きたいの(涙)
シューズ好きな方、わかっていただけますよね?!(汗)
「服なんて着られれば何でもいい、おしゃれに興味ない、無駄」
そうじゃないの。
それでもおしゃれしたいの。その無駄が楽しいの(涙)
人類は、合理性と機能性だけで発展してきたんじゃない。
だから文化があり、芸術があり、娯楽があるの。
「ナイキが好き。ナイキのシューズを履きたい」
幅広・甲高の足の持ち主は、
涙を呑んでその夢を諦めてきた。
だけど近年、2E・3E・4Eレベルの
幅広に対応したモデルがリリースされ始めた。
喜びに震える、幅広・甲高たち。
「僕らもナイキを履いていいんだ…!」
決して、asicsやミズノをけなすわけじゃない。
日本のメーカーとは違う、
ナイキへの憧れ、コンバースへの憧れ、
PUMA、ニューバランス、アンダーアーマーへの憧れ。
海外メーカーのシューズは幅が狭いという、絶望的な壁。
その壁が取り払われ、門戸が開かれた喜び。
さぁ、幅広・甲高の皆さん。
今こそ、憧れのナイキシューズ探しに、
ゼビオに行こう。
ついに、大口を開けたワニになり、逝ってしまった。
苦楽を共にしたスニーカーに別れを告げ、
新しい相棒を迎えた。
『ナイキ レボリューション 5 (4E)』
「スーパースポーツゼビオ」にて購入。
このシューズの何がありがたいか。それは、
「超・幅広」の足を受け入れてくれたこと。
試し履きを重ねた末、
「自分には履けるシューズがないのか…?」
という絶望から救ってくれたこと。
ー目次ー
- 幅広・甲高、自分の足型を呪う
- サイズが合わず身に着けられない悔しさ
- バカなの、それでもナイキ履きたいの
- 幅広の足へ、門戸が開かれた喜び
1.幅広・甲高、自分の足型を呪う
僕の足はものすごく幅が広い。
足長(サイズ):255
足囲(ワイズ):270
これは5E〜F相当。
※資料:「asics 足のサイズ測り方」
さらに追い打ち、甲まで高い。
よって、
入口が少しでも引き締まっているシューズは
足を通させてもくれないという仕打ち。
タテがこんなに短いのに、
幅がハスの葉なみに広い。しかも分厚い。
気に入ったシューズにことごとく拒絶される絶望は、
自分の足型を呪い、試し履きの意欲を奪っていく。
2.サイズが合わず身に着けられない悔しさ
「日本人の足型にいちばん合ってるのはasicsやミズノ」
そんなことは重々承知。
「幅広の足さんはナイキも、PUMAも、
コンバースも、アディダスも、諦めましょうよ!
確かにデザインはかっこいいかも知れないけど、
足に合わないシューズを履いてたら身体に悪いよ」
まさに正論。それもわかってる。
でもさ、
気に入ったシューズを履きたい欲望って、
正論だけで捨てられるものじゃないよね?(涙)
これが気に入ったという、抗えない感情。
サイズが合わなくて身に着けられない悔しさ。
その悔しさを「足に優しいから」と簡単に捨てられるほど、
人間は立派な生き物じゃないんだ。
3.バカなの、それでもナイキ履きたいの
「シューズは機能さえ果たしてくれれば何でもいい」
そういう価値観の人にとっては
バカみたいと思うかも知れない。
そうなの、バカなの。
バカだけど、それでも気に入ったシューズを履きたいの(涙)
シューズ好きな方、わかっていただけますよね?!(汗)
「服なんて着られれば何でもいい、おしゃれに興味ない、無駄」
そうじゃないの。
それでもおしゃれしたいの。その無駄が楽しいの(涙)
人類は、合理性と機能性だけで発展してきたんじゃない。
だから文化があり、芸術があり、娯楽があるの。
4.幅広の足へ、門戸が開かれた喜び
「ナイキが好き。ナイキのシューズを履きたい」
幅広・甲高の足の持ち主は、
涙を呑んでその夢を諦めてきた。
だけど近年、2E・3E・4Eレベルの
幅広に対応したモデルがリリースされ始めた。
喜びに震える、幅広・甲高たち。
「僕らもナイキを履いていいんだ…!」
決して、asicsやミズノをけなすわけじゃない。
日本のメーカーとは違う、
ナイキへの憧れ、コンバースへの憧れ、
PUMA、ニューバランス、アンダーアーマーへの憧れ。
海外メーカーのシューズは幅が狭いという、絶望的な壁。
その壁が取り払われ、門戸が開かれた喜び。
さぁ、幅広・甲高の皆さん。
今こそ、憧れのナイキシューズ探しに、
ゼビオに行こう。
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