2020年04月02日
『小樽水族館』、日帰り小樽散策。
最高気温5度。寒いながらも快晴。
先日、小樽を日帰りで散策した時に
行けなかった場所がある。
※「ガラス細工とオルゴール館、小樽ぶらり散策。」
ということで、今日はその借りを返しに
『小樽水族館』に行ってきた。
ー目次ー
小樽駅から小樽水族館まで6キロくらい離れている。
札幌から行く場合は、小樽駅バスターミナルで
「小樽水族館行き」のバスへ乗り継ぎが必要。
快速エアポートで約35分
普通列車で約45分
高速バスで約1時間
小樽駅→小樽水族館
水族館行きのバスで約25分(1時間に3本程度)
先日、小樽を日帰りで散策した時に
行けなかった場所がある。
※「ガラス細工とオルゴール館、小樽ぶらり散策。」
ということで、今日はその借りを返しに
『小樽水族館』に行ってきた。
ー目次ー
- 交通アクセス
- 本館1F・世界の海の魚たち
- 本館2F・北海道の海と珍しい魚たち
- 海獣公園
- やっぱり水族館が大好き
1.交通アクセス
小樽駅から小樽水族館まで6キロくらい離れている。
札幌から行く場合は、小樽駅バスターミナルで
「小樽水族館行き」のバスへ乗り継ぎが必要。
- 札幌駅→小樽駅
快速エアポートで約35分
普通列車で約45分
高速バスで約1時間
水族館行きのバスで約25分(1時間に3本程度)
2.本館1F・世界の海の魚たち
入館直後からいきなり大スケールの魚たち。
こんな大きな生物で溢れる海のすごさを目の当たりに。
『海のパノラマ回遊水槽』
巨大サメ、布団ほどもある巨大エイは大迫力。
『北の海の魚たち』
ホッケ、ニシン、オオカミウオの大水槽。
『南の海の魚たち』
1メートル超のピラルクは大迫力。空気呼吸もできるらしい。
『オホーツク海・ベーリング海の魚』
冷たい海だけあって、さすがに観覧スペースも寒い。
3.本館2F・北海道の海と珍しい魚たち
フウセンウオを撮り忘れたことを後悔。
個人的に好きな深海魚はしっかり撮ってきた。
『北海道の海ゾーン』
クラゲ、珍しい魚たち。
深海魚。
クサウオの仲間『サケビクニン』
4.海獣公園
屋外へ進出し、海獣公園でのショー観覧へ。
運よくすべての海獣ショーを見ることができた。
海獣公園まで、急な坂を下っていく。
エスカレーターもあるので安心。
セイウチのショー。とにかくでかい。
アザラシのショー。
アザラシ芸対決。
フンボルトペンギンのショー。
集まりが悪く、魚をもらっても芸をしたりしなかったり。
自由で気まぐれな彼ら。
フンボルトペンギンとジェンツーペンギン。
ぼけーっと立ち尽くしてる姿に愛嬌と哀愁が漂う。
トドのショー。
撮影場所の確保に少し失敗。
ゴマフアザラシの赤ちゃん。
カラスのついばみ攻撃に必死で抵抗。
お母さんアザラシは少し遅れて反撃。
この頃には雪がちらつき始め、
トレーナーさんたちが魚をあげる手は真っ赤だった。
そんな中、楽しませてくれたことに感謝。
5.やっぱり水族館が大好き
本館1Fへ戻り、じっくり観覧し直してたら、
17時の閉館5分前になり、慌てて退館。
写真も撮らず、熱中し過ぎてしまった。
やっぱり僕は水族館が大好き。
バスで小樽駅に戻る途中、少しの間だけ吹雪に。
こんな寒い中、
アザラシたちと向き合うトレーナーさんたちは
改めてすごいと感じた。
コロナの影響で、イルカショーが休止中だった。
あたたかくなり、落ち着いたらまた来よう。
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