アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年03月28日

モデル時代の経験 〜ヘアメイクモデルの仕事が直前でキャンセルに〜。

僕はかつて1年ほど、札幌のとあるモデル事務所に所属していた。

その時に、
運よく決まっていたヘアメイクモデルの仕事が
直前でキャンセルになってしまった。


怒りと悲しみでいっぱいだった当時を振り返り、
いま思うことを書いてみる。


ー目次ー
  1. やっぱり東京から呼んだモデルにやってもらうから
  2. やっとオーディションに合格したのに…。
  3. クライアントにとって、モデルは"代えの利く商品"
  4. "事務所の商品を担う"ということ
  5. モデル事務所に合格したから経験できた"怒り"

1.やっぱり東京から呼んだモデルにやってもらうから

とある読者モデル中心のファッション雑誌で、
ヘアメイクモデルの仕事を紹介され、オーディションに応募した。

運よく書類選考を通過でき、
クライアントとの面接もほぼ会っただけで合格できた。

ところが、撮影の2日前の夜に、
事務所から突然のキャンセル連絡が来た。

「せっかく決まってたところ悪いけど、
やっぱり東京から呼んだモデルにやってもらうことになったから」


こうして、1本の電話であっけなく仕事がなくなってしまった。

2.やっとオーディションに合格したのに…。

ヘアメイクモデルに応募する直前、
立て続けにいくつかオーディションに落ちていた。

気持ちが沈んでいた中、やっと合格した仕事を電話1本で
簡単になくされたことに、最初は怒りを隠せなかった。

「せっかく決まったのに、直前になってこんな扱いはひどい!」

だけど、撮影日が過ぎて数日たち、
怒りが沈静化してくると、こんな思いが出てきた。

「これが芸能界の厳しさ。ここはそういう世界なんだ。」

洗礼を浴びる思いで、突如として現実を受け入れた。

3.クライアントにとって、モデルは"代えの利く商品"

1年ほどで事務所を辞めるまでに、
僕がモデルとして合格した仕事は合計で3本。

posted by 理琉(ワタル) at 20:04 | TrackBack(0) | 人生観

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9724122

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
検索
プロフィール
理琉(ワタル)さんの画像
理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
プロフィール
最新記事
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。