2020年02月02日
心の安全基地を、自分にする。
何かの役に立たなくても、
何か結果を出さなくても、
無条件で受け入れてくれる人を求め続け、
見つからなくて苦しんできた。
その役割はずっと親に求めてきたこと。
それは決して叶わないと悟る出来事を経験し、
その役を親以外の人に求めて良いのかを自問自答してきた。
→この人にわかってもらうのは、不可能だ。
そんな決定的な諦めを悟った瞬間。
「延長戦決着、戦利品は”諦め”。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/389/0
何があっても、この人だけは
無条件で自分を受け入れてくれる。
だけど現実的には、幻想とまでは言わないが
そんな存在は自分の身近にいない。
そのことに絶望した時に作った曲にも、
同じようなことを書いたじゃないか。
→「【オリジナル曲】「存在が罪」。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/165/0
求めては見つからず、彷徨い続ける中で、
1つの答えが出た。
心の悲鳴をどうしようもできなくなって、
逃げ帰れる場所が自分の外にないなら、
自分がその安住の地になるしかない。
どれだけ親しくなる人とも別れがあるが、
自分とは死ぬまでずっと一緒。
だったら、自分の心の中にいる自分を
何があっても逃げ帰れる安全基地にすればいい。
幼少期を長く同居したり、
特別な時間を過ごしたからといって、
勝手に受け入れを期待しても傷つくだけ。
そんな独り相撲ばかり繰り返して、
勝手に落胆し続けるくらいなら、
何があっても自分を肯定してくれるのは
自分自身と考えればいいんだ。
誰も信じない、誰の意見も聞かない、
ということではなく、
世界の誰よりも自分を認めてくれるのは
自分なんだから、
心の拠り所を自分の中に作ろうということ。
辛い時は、自分の中に作った安全基地へ逃げ込み、
自分に向けて思いのたけをぶちまけよう、
泣きたいだけ泣いたらまた出発しよう。
そう開き直りながら今日も、
溢れ出しそうな寂しさと虚無感を
必死で抑えて生きている。
何か結果を出さなくても、
無条件で受け入れてくれる人を求め続け、
見つからなくて苦しんできた。
その役割はずっと親に求めてきたこと。
それは決して叶わないと悟る出来事を経験し、
その役を親以外の人に求めて良いのかを自問自答してきた。
→この人にわかってもらうのは、不可能だ。
そんな決定的な諦めを悟った瞬間。
「延長戦決着、戦利品は”諦め”。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/389/0
何があっても、この人だけは
無条件で自分を受け入れてくれる。
だけど現実的には、幻想とまでは言わないが
そんな存在は自分の身近にいない。
そのことに絶望した時に作った曲にも、
同じようなことを書いたじゃないか。
→「【オリジナル曲】「存在が罪」。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/165/0
求めては見つからず、彷徨い続ける中で、
1つの答えが出た。
心の悲鳴をどうしようもできなくなって、
逃げ帰れる場所が自分の外にないなら、
自分がその安住の地になるしかない。
どれだけ親しくなる人とも別れがあるが、
自分とは死ぬまでずっと一緒。
だったら、自分の心の中にいる自分を
何があっても逃げ帰れる安全基地にすればいい。
親の保護や導きも期待できず、
親代わりの存在も身近にいないという場合、
愛着障害を克服するための究極の方法は、
「自分が自分の親になる」ということである。
『愛着障害』第六章 より
幼少期を長く同居したり、
特別な時間を過ごしたからといって、
勝手に受け入れを期待しても傷つくだけ。
そんな独り相撲ばかり繰り返して、
勝手に落胆し続けるくらいなら、
何があっても自分を肯定してくれるのは
自分自身と考えればいいんだ。
親に期待するから裏切られてしまうのだ。
親に認められたいと思うから、親に否定されることを
つらく感じてしまうのだ。
もうこれからは親に左右されるのはやめよう。
あの人たちを親と思うのはやめよう。
その代わりに、自分が自分の親になるのだ。
自分が親として自分にどうアドバイスするかを考え、
「自分の中の親」と相談しながら生きていこう。
『愛着障害』第六章 より
誰も信じない、誰の意見も聞かない、
ということではなく、
世界の誰よりも自分を認めてくれるのは
自分なんだから、
心の拠り所を自分の中に作ろうということ。
辛い時は、自分の中に作った安全基地へ逃げ込み、
自分に向けて思いのたけをぶちまけよう、
泣きたいだけ泣いたらまた出発しよう。
そう開き直りながら今日も、
溢れ出しそうな寂しさと虚無感を
必死で抑えて生きている。
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