2020年02月03日
【夢分析】机を避けながら負け試合を闘う夢。
ここまで3試合とも女子チームにボロ負け、
この試合も大差をつけられ、試合時間は残り5分。
4戦連続で大差での負けが濃厚、諦めの空気が漂う中、
最後のタイムアウトがコールされ一旦ベンチに下がる。
疲労困憊で今にも倒れそうなチームメイト2人に、
僕は「まだだ、最後まで諦めるな!」と叫ぶ。
現実的に今から追いつける見込みはほとんどない。
だが、このまま終わるのだけは嫌だ。
どうせ負けるなら最後まで、
前のめりに倒れる姿勢を貫いて負けよう。
試合会場は体育館というより、
広めの会議室、もしくは学校の視聴覚室に似ている。
コート上には僕ら選手10人の他に、
たくさんの長机が不揃いな向きで置かれている。
こんなコートで今までどうやって
バスケの試合をしていたかわからないが、
最後に意地を見せてやると必死な僕は
それに疑問を持つことはなかった。
無造作に置かれた長机を避けながら
必死のオールコートディフェンスを仕掛ける。
追いつけなくても
このまま圧倒されたまま負けるのは嫌だ、
1点でも2点でも取り返して、一矢報いてやる。
さっきまで疲労で倒れそうだった仲間も
最後の力を振り絞り、ボールと相手を追いかける。
そんな中、僕がマークしている選手にパスが回った。
絶対に抜かせない、来るなら来いと
相手を睨みつけた瞬間、
バスケ選手らしくない
眼鏡をかけたきれいな顔立ちにハッとした。
このまま負けてたまるかと
半ばヤケになっていた気合が一瞬ゆらいだ、
その時…。
ーーーーーーーーーー
半年以上も前の夢でも、
机がたくさん置いてあるコートで
バスケの試合に出場したことがあった。
あの時はとてもいい感じの試合運びだったが、
今回は敗色濃厚。
これだけでも、気持ちが上りか下りかがすぐわかる。
→「レストランでバスケの試合に出る夢。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/205/0
【キャスト】
・バスケの試合
日々の努力、掲げた目標へ向かう姿勢
・教室
学業、仕事など社会活動をしている場所
・会議室
自分がどうするか戦略を練る場所
・机
学業、仕事、取り組むべき課題、訓練
整理整頓されていない机
やるべきことに集中できていない
・知らない女性
自分自身の投影
・眼鏡
自分の立ち位置を冷静に見極める必要性
物事の本質を見極める判断力
眼鏡をかけた人
→他人の気持ちや心情など
見えないものを見ようとする姿勢
ーーーーーーーーーー
うまくいかないこと、負けて悔しい気持ち、
それによって次々に増える、自分にとっての問題。
それらをがむしゃらに避けながら、でも負けそうで、
抗おうと必死にもがいているんだね。
だけど、ちょっと立ち止まって、
自分の現在地を確認してみようか。
あなたが「負けてたまるか」と必死で対抗している物事に、
視野が狭まった今の状態でぶつかってもいいの?
熱い気持ちは内側にたぎらせて、少しだけ冷静に
やるべきことを見極めてみてもいいんじゃない?
ーーーーーーーーーー
たぶんこれが、僕の深層心理が言いたかったこと。
焦り、悔しさ、寂しさ、孤独感、
今の僕はいろんな感情を抱えすぎている。
つい最近、いっぱいいっぱいになって
号泣したばかりだというのに。
→「泣きたい気持ちに重ねる、『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/436/0
そんな状態で、乱雑に置かれた机を
避けようと必死に動いている。
何とかしようとする姿勢はいい、だけど、
少しだけ立ち止まって、落ち着いてからでも遅くはない。
きっと、そう忠告してくれたんだと思う。
この試合も大差をつけられ、試合時間は残り5分。
4戦連続で大差での負けが濃厚、諦めの空気が漂う中、
最後のタイムアウトがコールされ一旦ベンチに下がる。
疲労困憊で今にも倒れそうなチームメイト2人に、
僕は「まだだ、最後まで諦めるな!」と叫ぶ。
現実的に今から追いつける見込みはほとんどない。
だが、このまま終わるのだけは嫌だ。
どうせ負けるなら最後まで、
前のめりに倒れる姿勢を貫いて負けよう。
試合会場は体育館というより、
広めの会議室、もしくは学校の視聴覚室に似ている。
コート上には僕ら選手10人の他に、
たくさんの長机が不揃いな向きで置かれている。
こんなコートで今までどうやって
バスケの試合をしていたかわからないが、
最後に意地を見せてやると必死な僕は
それに疑問を持つことはなかった。
無造作に置かれた長机を避けながら
必死のオールコートディフェンスを仕掛ける。
追いつけなくても
このまま圧倒されたまま負けるのは嫌だ、
1点でも2点でも取り返して、一矢報いてやる。
さっきまで疲労で倒れそうだった仲間も
最後の力を振り絞り、ボールと相手を追いかける。
そんな中、僕がマークしている選手にパスが回った。
絶対に抜かせない、来るなら来いと
相手を睨みつけた瞬間、
バスケ選手らしくない
眼鏡をかけたきれいな顔立ちにハッとした。
このまま負けてたまるかと
半ばヤケになっていた気合が一瞬ゆらいだ、
その時…。
ーーーーーーーーーー
半年以上も前の夢でも、
机がたくさん置いてあるコートで
バスケの試合に出場したことがあった。
あの時はとてもいい感じの試合運びだったが、
今回は敗色濃厚。
これだけでも、気持ちが上りか下りかがすぐわかる。
→「レストランでバスケの試合に出る夢。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/205/0
【キャスト】
・バスケの試合
日々の努力、掲げた目標へ向かう姿勢
・教室
学業、仕事など社会活動をしている場所
・会議室
自分がどうするか戦略を練る場所
・机
学業、仕事、取り組むべき課題、訓練
整理整頓されていない机
やるべきことに集中できていない
・知らない女性
自分自身の投影
・眼鏡
自分の立ち位置を冷静に見極める必要性
物事の本質を見極める判断力
眼鏡をかけた人
→他人の気持ちや心情など
見えないものを見ようとする姿勢
ーーーーーーーーーー
うまくいかないこと、負けて悔しい気持ち、
それによって次々に増える、自分にとっての問題。
それらをがむしゃらに避けながら、でも負けそうで、
抗おうと必死にもがいているんだね。
だけど、ちょっと立ち止まって、
自分の現在地を確認してみようか。
あなたが「負けてたまるか」と必死で対抗している物事に、
視野が狭まった今の状態でぶつかってもいいの?
熱い気持ちは内側にたぎらせて、少しだけ冷静に
やるべきことを見極めてみてもいいんじゃない?
ーーーーーーーーーー
たぶんこれが、僕の深層心理が言いたかったこと。
焦り、悔しさ、寂しさ、孤独感、
今の僕はいろんな感情を抱えすぎている。
つい最近、いっぱいいっぱいになって
号泣したばかりだというのに。
→「泣きたい気持ちに重ねる、『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/436/0
そんな状態で、乱雑に置かれた机を
避けようと必死に動いている。
何とかしようとする姿勢はいい、だけど、
少しだけ立ち止まって、落ち着いてからでも遅くはない。
きっと、そう忠告してくれたんだと思う。
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