2019年08月23日
自分の横顔が視界に映りながら生きている。
自分を右側から見た横顔を見ながら生きている。
こう書くと不思議に聞こえるかも知れない。
以前、自分が世界から浮かんでいるような感覚だと
書いてみた時に、自分の横顔が見えることに少し触れた。
「浮かんだ世界。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/270/0
自分の視界に映る横顔を詳しく表してみる。
視界に現れては消える自分の横顔は
前髪で目が隠れている。
顔の輪郭はくっきりした線ではなく
ぼんやりぼかしたように曖昧。
円い額縁に飾られた絵画かスタンプか、
そんな雰囲気も出している。
電気がついた部屋のはずだが、
顔の周りは深緑色が強い。
そのせいか、肌の白さが余計に目立つ。
円い額縁の内側は黒い線が引かれ、
その外側をやや鈍い金色の金属が覆う。
昔どこかで描かれた古い肖像画に見えなくもない。
視界のどこに映るかと言えば、
右目側にはなぜか映らず、左目でだけ見える。
ぱっと現れるとすぐに左下か、右下へ移動し
やがて消える。
目の前に見えているものを遮るわけでなく、
目の前のものに重ならないように浮かんでくる。
(何だか変な表現だ)
なぜいつも右側から見た横顔かはわからない。
だけど角度も背景も決まっている。
目が隠れているのも、輪郭がぼやけているのも
決まっている。
視界に現れるとそこへじっとしてはおらず、
左右の下側へ移動して消える。
上に移動することはめったにない。
まばたきした瞬間に割と現れやすいが、
じっとしていても不定期に出現する。
何を夢みたいなことを、と言われるかも知れないが、
これが僕の視界に映っている事実。
他人に話したことはない。
理解されないことが怖いんだろう。
僕は理由を調べたり分析するのは好きだが、
運勢やスピリチュアル的なことはあまり信じていない。
だけど自分の目にいつも映ることだから、
理由や原因を知りたくてたまらない。
病院の先生に話したら
「幻覚」と言われるかも知れない。
自分の横顔をいつも見ながら生きている人が
もし僕の他にいるならば、語り合ってみたい。
こう書くと不思議に聞こえるかも知れない。
以前、自分が世界から浮かんでいるような感覚だと
書いてみた時に、自分の横顔が見えることに少し触れた。
「浮かんだ世界。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/270/0
自分の視界に映る横顔を詳しく表してみる。
視界に現れては消える自分の横顔は
前髪で目が隠れている。
顔の輪郭はくっきりした線ではなく
ぼんやりぼかしたように曖昧。
円い額縁に飾られた絵画かスタンプか、
そんな雰囲気も出している。
電気がついた部屋のはずだが、
顔の周りは深緑色が強い。
そのせいか、肌の白さが余計に目立つ。
円い額縁の内側は黒い線が引かれ、
その外側をやや鈍い金色の金属が覆う。
昔どこかで描かれた古い肖像画に見えなくもない。
視界のどこに映るかと言えば、
右目側にはなぜか映らず、左目でだけ見える。
ぱっと現れるとすぐに左下か、右下へ移動し
やがて消える。
目の前に見えているものを遮るわけでなく、
目の前のものに重ならないように浮かんでくる。
(何だか変な表現だ)
なぜいつも右側から見た横顔かはわからない。
だけど角度も背景も決まっている。
目が隠れているのも、輪郭がぼやけているのも
決まっている。
視界に現れるとそこへじっとしてはおらず、
左右の下側へ移動して消える。
上に移動することはめったにない。
まばたきした瞬間に割と現れやすいが、
じっとしていても不定期に出現する。
何を夢みたいなことを、と言われるかも知れないが、
これが僕の視界に映っている事実。
他人に話したことはない。
理解されないことが怖いんだろう。
僕は理由を調べたり分析するのは好きだが、
運勢やスピリチュアル的なことはあまり信じていない。
だけど自分の目にいつも映ることだから、
理由や原因を知りたくてたまらない。
病院の先生に話したら
「幻覚」と言われるかも知れない。
自分の横顔をいつも見ながら生きている人が
もし僕の他にいるならば、語り合ってみたい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9090496
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック