2019年08月24日
失業保険の給付終了。
失業保険の給付、残り19日。
最後の認定日、ハローワークへ行った。
起き上がるのすら面倒なくらいの無気力さ。
午後から就労移行支援事業所へ行くので
何とか午前中に行かねばと、
重い身体を引きずって行った。
何日分の収入かの数字を書き間違えた。
そのことを窓口で聞かれるも、
まともに受け答えができない。
就労移行支援事業所へ通所していない日も
まさか通所したと申告したのでは、
という疑いをかけられたが、
そこだけは何とか否定し、
書き間違えましたと言って何とか手続きが終わった。
もうこれで来月までに生活保護を申請しなければ
逃げ道がなくなった。
現在の収入は家賃のおよそ4分の1。
家すらも確保できない。
あまりの絶望感から、
そのまま行った就労移行支援事業所では
作業開始5分で倒れてお役御免。
抜け殻のまま帰宅の途についた。
雨が強く降っていた。
近くのベンチで少し雨宿りした。
最近、何かで読んだ短編小説の一節を思い出した。
死神は「死にたい」「生きたくない」
と言ってるようなやつは殺したがらない、
本当に死にたいなら、
死神が殺したくなるくらいに生き続けろ、
そんな内容だった気がする。
その日、朝から何も食べていなかった。
実の家族と不仲、離婚、失業、障害年金に落ち、
行政的に最後の手段(と言われている)生活保護も間近。
さらに気力もなくし、
起き上がるのも一苦労なくらいに無気力。
あぁ、失えるものは一通り失ったなぁ。
何もないや、と思ったらスッキリしたのか、
開き直ったのか、少しだけ気力が戻り、
食事をとることができた。
「生きていたくない」と言ってる僕のところには
死神は来てくれないかも知れないじゃないか。
そう思うと、生き続けることを止めたいと思ってる自分は
損をしていたんだな、などと皮肉に思えた。
とぼとぼした足取りが少し、足早になっていた。
今、これを書いている時点では
まだ開き直りの余波があるのか、
少し気力が戻り、何かをしたがっている。
だけど、いつまた無気力に戻り、
孤独感と八方塞がりな状況に絶望し直すかわからない。
だから再び無気力になり、何も書けなくなる前に
これを記しておきたい。
最後の認定日、ハローワークへ行った。
起き上がるのすら面倒なくらいの無気力さ。
午後から就労移行支援事業所へ行くので
何とか午前中に行かねばと、
重い身体を引きずって行った。
何日分の収入かの数字を書き間違えた。
そのことを窓口で聞かれるも、
まともに受け答えができない。
就労移行支援事業所へ通所していない日も
まさか通所したと申告したのでは、
という疑いをかけられたが、
そこだけは何とか否定し、
書き間違えましたと言って何とか手続きが終わった。
もうこれで来月までに生活保護を申請しなければ
逃げ道がなくなった。
現在の収入は家賃のおよそ4分の1。
家すらも確保できない。
あまりの絶望感から、
そのまま行った就労移行支援事業所では
作業開始5分で倒れてお役御免。
抜け殻のまま帰宅の途についた。
雨が強く降っていた。
近くのベンチで少し雨宿りした。
最近、何かで読んだ短編小説の一節を思い出した。
死神は「死にたい」「生きたくない」
と言ってるようなやつは殺したがらない、
本当に死にたいなら、
死神が殺したくなるくらいに生き続けろ、
そんな内容だった気がする。
その日、朝から何も食べていなかった。
実の家族と不仲、離婚、失業、障害年金に落ち、
行政的に最後の手段(と言われている)生活保護も間近。
さらに気力もなくし、
起き上がるのも一苦労なくらいに無気力。
あぁ、失えるものは一通り失ったなぁ。
何もないや、と思ったらスッキリしたのか、
開き直ったのか、少しだけ気力が戻り、
食事をとることができた。
「生きていたくない」と言ってる僕のところには
死神は来てくれないかも知れないじゃないか。
そう思うと、生き続けることを止めたいと思ってる自分は
損をしていたんだな、などと皮肉に思えた。
とぼとぼした足取りが少し、足早になっていた。
今、これを書いている時点では
まだ開き直りの余波があるのか、
少し気力が戻り、何かをしたがっている。
だけど、いつまた無気力に戻り、
孤独感と八方塞がりな状況に絶望し直すかわからない。
だから再び無気力になり、何も書けなくなる前に
これを記しておきたい。
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