こんばんは。土斑猫です。
イエアメガエルを飼い始めて1年になりますが、まだまだ悩まされる事が多いです。
とは言っても、大体は自分の未熟さと言うか阿呆加減のせいなのですが。
実は、今月の中盤辺りからFBが餌を食べなくなっていました。
それまで普通に食べていた缶詰コオロギはもちろん、ジャイミルもハニーワームも食べません。
こりゃ飼育当初の偏食がぶり返したかと思い、活コオロギも試しましたがやっぱりダメ。
1号と4号の苦い思い出が蘇ります。
かなり焦りましたが、ここで慌てては悪夢の繰り返しと思い落ち着いて観察。
見れば、一箇所に陣取ったまま身動ぎもしません。それは、昼も夜も同じ。目を見れば固く閉じられ、眠っている様子。この様子を見ている内に思い至った事が一つ。
「これ、乾燥時の休眠じゃね?」
イエアメのケージは大きな水盤にいつも新鮮な水を満たしています。夕刻には霧吹きもしますし、土も湿っていて植物も順調に育っています。何より、イエアメは乾燥気味を好むとの事なので、今まで湿度を気にした事はあまりしませんでした。
でも、実際その可能性しか考えられません。
という訳で、初めて湿度計を購入。
計測してみると・・・。
一番湿度がなけりゃいけない水場の周辺で、湿度30%!!
なんじゃこりゃあ!!!!
乾燥”気味”どころの話ではありません。完全に乾燥しすぎですorz
霧吹きでは間に合わんと思い、慌てて園芸用の小型ジョウロで散水。
二杯ほど注いで、ようやく湿度50%に。
それが昨日の話。
そして一晩。
本日の給餌時間。
恐る恐る、覗いてみると・・・。
目を開けてる!!
さっそく、活コオロギを与えてみると・・・
食べた!!
積極的に飛びついてくる訳ではありませんが、口先に押し付けると口を開いて受け入れてくれます。
そんな調子で、4匹完食。
ホッとした瞬間でした。
他の連中が普通にしているものだから、つい油断していました。
やはり、全体で見るのではなく、個々を注視しなければなりませんね。
このまま、元の調子に戻ってくれる事を祈りつつ今日も散水をしてケージを閉じました。
という訳で猛省しつつ、コメントレスです。
zaru-gu さん
ライナを翻弄するダルク、といういつもとは逆の展開が続いている(100%ライナの自爆なのだが)。二人きりの空気も限界だったので新たに二人加わったのも割と助かったと言えるのでは?
何かライナとダルクの関係が暴走しかけてる様な気がする今日この頃。双子という設定は生きてますよ?そこんとこ、掘り下げる予定ですが。
こうなるともうひと組の方の旅も面白いことになっていそうだ。
一つの物語を書くと、そこから別の物語が派生する。それを補完すると今度はそこから次が・・・。
何だ?この無間地獄www
塩湖ウォーター・ワールド。イルカはいるのだろうか。観光用に持ち込まれたとか?
イルカがいるなら塩水だろ。と言う事で出来た設定ですが、「カワイルカ」と言う淡水性のイルカがいる事を後から思い出した。
【このカテゴリーの最新記事】