こんばんは。土斑猫です。
昨日、通い猫のネジとネネの避妊手術をしてきました。
ただ、手術とは言ってもインプラント方式で、首に妊娠を抑制する(正確には、人工的にホルモンを出して常時擬似的な妊娠状態にして発情を抑える、らしい)カプセルを埋め込むと言う形式のものでした。
繁殖器官を全摘出する本格的なものに比べて、有効期間に限りがある、子宮蓄膿症にかかりやすくなるので注意が必要と言うリスクがありますが、前者に比べて生体への負担が少なく、安価と言う利点があります。
今回は、対象が複数である事、半野良であるため開腹した場合、必要期間安静にさせておく環境が準備しにくいという事情でこの方法を選択しました。
かかった費用は一匹につき7000円ちょっと。手術時間は2匹で1時間かかりませんでした。安静にする時間も短く、翌日になれば普通に放して大丈夫と言われました。
局所麻酔だったらしく、昏睡時間もなし。
麻酔と安定剤の影響でしばしフラフラしたりグッタリしたりしてましたが、数時間でしっかり歩けるまでに回復しました。
今日は、すっかり元の調子に戻っていました。
抜糸は十日後だそうです。
効果は2年間。
切れる頃に、通知してくれるとの事。
ちなみに注意点として、施術からホルモンの効果が出るまで一週間かかるので、その間に交尾しないように注意が必要との事でした。
これで、当面の間繁殖の心配はなくなりましたが、逆に健康面での気遣いは多くなりました。
個人的見解ですが、環境を完全に管理出来る家猫の場合は子宮摘出等のしっかりした避妊方法が良い様に感じます(実際、我が家でも家猫のチビは子宮摘出の手術を受けています。)
最終的な判断は飼い主の責任ですので、もしこれから飼い猫の避妊を考えておられるのであれば、しっかり熟考する様にお願いします。
と言う訳で、コメントレス行きます。
zaru-gu さん
ヒータキターーーーーーーーーーーーーーーーーー!
斬られたァーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
チッ、ダルクダラシネェ
ガネットがヒータを追い越して先に到着していればこんな事には……!
アウスとウィンが勅命を破壊していれば……
いや、ムストがジェムとエクシーズしていたら……!
ヒータァあぁぁぁ!死ぬな!!お前が求めた強さは、この程度じゃないはずだっ!!!
光と闇の姉弟:「・・・・・・。」
茶色と緑:「・・・・・・。」
使い魔の皆さん:「・・・・・・。」
リチュアの愉快な仲間:「・・・・・・。」
誇り高きジェムなお二人:「・・・・・・。」
出番のない風の谷のじーさん:「・・・・・・。」
開闢:「・・・・・・。」
・・・イカン。何かの禁忌に触れた様だ。
正気を保て!!
希望を捨てるな!!
運命のカードは、君の手にある!!
(最近、ヒーたんイジメるのが快感になってきた事は黙っておこう・・・。)
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